たまごマタンゴ魔卵(回文ならずw)

神無月ナナメ

ゴマたま五股孫(こっちは回文w)

 次のお題が「たまご」で思いつくイメージから各種に連動させながら書き進める。

現代なら【完全栄養】食材と称される卵も昔は食べすぎるのは良くないといわれた。


 一日三つ程度は体に影響なく「何十個」ゆで卵を食べる元野球選手が記憶に残る。

アレルギー反応で代表される食材として対策が必須な卵そば粉だったかもしれない。



「たまごが先?」か「それとも鶏?」生物の祖を訴求する形式で永遠の命題だろう。

実際のところかなり昔どこかで聴いた明快すぎる回答に全面同意した記憶があった。


 卵生で体外排出された生物の子種が孵化して成長ぢて親になるループを繰り返す。

命として起源は海が発祥の単細胞で始まり陸に上り空を飛ぶ形態に各種の枝分かれ。


 恐竜以降の生物は陸海空を問わず現存種の多くが卵の殻を破り孵化して誕生する。

それ故に近種交配や生育環境の違いから突発的な変異体も産まれて進化を促された。


 極端な話「卵が孵り」幼生を経て「親鶏に至る」過程で卵が先になる結論ありき。



 カクヨムに関わる大多数はご存じないだろう「天使のたまご」という名作がある。

昭和末に販売された押井守監督とデザイナー天野喜孝先生による共作OAVだった。

(おっさん世代は押井守がうる星やつらで天野喜孝はヤッターマン吸血鬼ハンター)


 令和なら逆にヒットするかもしれない異世界ファンタジー風で美しく中身がない。

もちろん暴言じゃないし背景コミでBGMに合致する雰囲気は唯一無二の世界線だ。


 西洋の天使に性別はないと耳にした記憶もあるが作中登場人物が美少女ただ一人。

数十年前のレンタルビデオで観た内容もうろ覚えだが当時カルト的な人気があった。



 世紀末に近くなり暗い背景と軽いおバカ内容アニメが並行して量産された時期で。

あの庵野秀明監督すら若かりし頃は「トップをねらえ!」おバカ全振りロボアニメ。


 名作の世界観を自己解釈で描き直すなら「シン不思議の海のナディア」が見たい。

倒産した旧ガイナックス経営陣の不祥事から権利関係で絶妙すぎるかもしれないが。


「トップをねらえ!」で美少女の顔を歪ませた快感がエヴァンゲリオンに繋がった。

 アニメ市場オリジナルコンテンツで最高益を上げ続ける息の長さも卵なんだろう。



 ※ナディアは原作からノーチラス号だけ流用された未来少年コナン風おバカSF。

タイトル流用したマタンゴあらゆる意味でこちらも昭和のおバカ代表実写映画です。

(接触感染で拡がる未知のウイルスや後のゾンビブームに連なる卵。かもしれない)

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