WEAPONS・GEAR〘ウェポンズ・ギア〙〜高校生編〜 ※改訂版
満天之新月
設定資料集
設定01:WEAPONS・GEARとは?
◆◆◆【 GWについて 】◆◆◆
正式名称:Whole Evolution Acquire Patriot Of Multipurpose Strategy Gear
・通称【
・略称【GW】【ギア】など。
説明:
かつて発生した世界大戦を終結すべく開発され、戦場にて猛威を奮った軍事用マルチフォームドスーツ。
身体能力を向上させる外骨格型・着用式の機械装置で現状に置ける最高級の機動兵器と称される存在。
開発当初、連続稼働時間において問題を抱えていたが、バッテリーの小型・大容量化等に成功。
量産化され、前線に配備されることとなった。
製作単価も数千万円。高級車ほど。
軍用兵器としてはかなりの安価であり、戦後には中古品が建設業などの会社やそれらを趣味とする所謂ミリオタの間でも手に入れられるほどになった。
ただし、元は兵器なので一般人の所持・使用にはいくつかの特殊な免許証を得る必要があり、仮に得たとしても様々な制限を課せられるので実際に使用出来る者は限られる。
◆◆◆【 基本構造・各種装備 】◆◆◆
【 動力源:
・正式名称:戦場用ポータブル増幅カートリッジ
GWのために開発された専用バッテリー。
大容量タイプ。
銃のマガジンのように腰や背中に複数差し込んで使用する。
◆◇◆◇◆◇◆
【 多機能装置内蔵ヘルメット(MFBヘルム) 】
防弾素材によって守られたGW用の頭部装備。
フルフェイス(顔全体を覆う)と、バイザー(目元のみを覆う)の2種類のタイプが存在する。
各種センサー類やカメラなどが内蔵されており、バイザー部のモニターには機体情報のほか、周囲環境なども簡易的に表示される。
ボンベやフィルター等を取り付けることで、水中や砂塵の中での活動も可能となる。
GW本体にマウントされ、GW着用時に自動的に着用される場合と、自分の手で直接かぶる場合とがある。
(後者の場合、GW本体とヘルメットのシステムを接続するためのコードを手動で取り付ける必要がある)
【 視界:バイザーモニター部 】
・武装として登録した各種武装の残弾数や大まかな耐久値。
・負傷時や周囲環境などにおける警告。
・周辺の簡易地図(センサーや斥候部隊の情報など)。
などなど
様々な情報が簡易表示され、使用者の即時判断力の向上に役立てられている。
これらの設定は表示位置や非表示などの切替・調整が可能。
(切り替えなどは浮かび上がるアイコンなどを指で触れるように動かすことで操作できる)
まるでゲーム画面のようで、若者たちの間では人気が高い。
余計なものを消すというよりはむしろ好きなゲーム画面に近づけるために主に使用される。
VRゲームの普及によりゲーム感覚で戦争に参加している若者も多い。
また、ヘルメットは個人の特定であったり、単純にオシャレとして、カスタマイズする兵士は少なくない。
《カスタマイズ(例)》
・機体総合耐久値:
緑色のバーによって表示される。
(シミュレーターのみ)
・各種武装:
剣や銃、盾といった装備が簡易アイコンによって表示。
銃弾やミサイルなどならば残弾数も表示される。
・各部負傷状況:
システムが算出し、簡易的な全身のアイコンによって表示。
装甲や武装など、耐久値が表示される。
(あくまで目安)
・簡易マップ:
各種センサーによって算出された地形データ。
センサーの性能によって表示範囲は異なる。遠くになるほどに表示は曖昧なものとなる。
基本は仲間が事前に入手した施設の見取り図や周辺地図などをインストールする。
音波などを利用した探知機能もあるが使われることは少ない。
(逆探知の危険性もある)
◆◇◆◇◆◇◆
【 四肢駆動系:電動アクチュエータ & 人工筋肉 】
機体全体を覆う装甲の内部に取り付けられたパワーアシスト機能。
身体能力を向上させ、緊急時における生存力を高める。
鉄骨くらいなら、軽々と持ち上げるパワーを発揮する。
◆◇◆◇◆◇◆
【 手指部:ワイヤーマニピュレータ 】
ラバーカバーによって覆われたパワーアシスト装備。
手甲にあたる位置には装甲が追加され、掌側にあたる箇所には滑り止めが取り付けられている。
細いシリンダーやワイヤーを手指周囲に通すことで握力等に補正がかかっている。
◆◇◆◇◆◇◆
【 背部:搭乗用ハッチ 】
装甲(背や太腿など)が一部展開して乗り込めるようになる。
慣れないうちは小さな脚立などを利用するが、畳まれた取手(車のやつみたいなもの)を利用すれば無くても問題はない。
片方ずつ脚を通して、次に腕と通す。
骨組みの入った着ぐるみを着用するかのように装着する。
◆◇◆◇◆◇◆
【 装甲関連 】
各種装甲板と内側の防弾布によってパイロットの全身が覆われ、敵の銃撃から身の安全を保証するもの。
軽量ながら高い強度を持つ合金性装甲板を使用。
並のライフルくらいならばものともしない。
関節部などは防塵・防水のため、布地で覆われている。
しかし、あくまでも生存性を高めるもので、戦車砲の直撃などを喰らえばひとたまりもない。
・外部全身装甲:フルスキンアーマー
機体のシルエットを決めるもので全身に取り付けられる。
敵の攻撃からパイロットを守る。
・六角細密鎧布:グラフェンウィーブクロス
ナノテクノロジーを応用した防弾・防塵・防水性能を有する特殊繊維。
機体の内側に使用されており、パイロットに加え、内蔵された精密機器などを守る。
・四重層装甲板:カルテットアーマー
人の大きさは各々によって異なるため、市販される衣服のようにある程度の大きさを決めて生産される。
しかし、急な場面などにパイロットに合わないサイズのみが残されている場合などに応じ、他のパイロットの機体でも操縦できるよう関節部の身を守る装甲板をパズルのように回転・スライドさせ、組み合わせを変えることで10センチほどであれば即座に手足などの長さを変化させることを可能にする。
・二層式内部装甲:ポリフォニーアーマー
二枚重ねになっている装甲板で、カルテットアーマーの簡易版
◆◇◆◇◆◇◆
【 装剥機構:アーマーパージ 】
操縦者が気絶した時や生命力が極めて低下した時など。
外部からの操作によってパイロットを覆う装甲を全て外す事が出来る。
◆◇◆◇◆◇◆
【 レール式アタッチメント 】
機体にシールドなどを取り付けるための中間部品。
凹凸が交互に繰り返す造りで、かみ合わせる形で様々なパーツを取り付けられる。
◆◆◆【 基本システムなど 】◆◆◆
【 長距離空間知覚補佐装置:ハイパーセンサー & 光学カメラ 】
GWに搭載された高感度多目的センサー。
その名の通り、操縦者の感覚を補佐する役目を担い、目視できない遠距離や視覚の外(後方など)を知覚できるようになる。
・最新鋭の広域索敵能力
・各部小型カメラによる明瞭で望遠可能な360°視野。
・各種データを素早く処理する小型ウェアラブルコンピューター
・処理を終えた各データを視界に映し出すバイザーディスプレイ
◆◇◆◇◆◇◆
【 ニューロンマシンインターフェース:NMI 】
各種センサーによって操縦者の脳波や筋肉からの微弱な電気信号を読み取る事で腕部・脚部はもちろんそのほかにも様々なものを自身の身体のように操縦が可能。
突発的な出来事に対しての素早い対応が出来るようになっている。
・キネティックリンカー:筋肉の動きや電気信号を読み取る。
・コーテックスリンカー:脳波を読み取る。
・ブレインテック・リモートコントロール・システム :
軍事利用されたNMI機能の1つ。
脳波によって、システムで直結した自身の身体以外の物質も操作することが出来るシステム。
これにより、パワードスーツへ小型ミサイルポッドなどを取り付けることが可能となり、戦術の幅が広がった。
それ相応の練習を必要とするので、大抵の者はグリップ型のリモコン2台によって操作しているが、それでも十分に活躍することが出来る。
例)GWの背部などに取り付けられたシステムと連結した銃火器などを脳と繋げることで、敵を捉え攻撃することが出来る。
またこれによりドローン兵器の単独運用にも期待が高まっている。
(ガン◯ムのインコムみたいなもの)
【 音声操作機構:ボイスコントロールシステム 】
GWに登録した武装や機構を声ことによって使用する。
脳波操作技術が未発達の時代、またそれを苦手とする人物のために搭載されていることが多い。
初めのうちはこれを利用するものがいた。
しかし、戦闘などで敵に聞こえたら攻撃のタイミングがバレる可能性が高く隠密性が低い。
また、奇襲・狙撃などで利用するくらいなら自分の手で武器を持って使ったほうが早いことが多かったため完全にいらない子扱い。
(仮に使うとしてもリモコン(後述)を使えば良いだけ)
なかには『カッコいいから』という理由から使用するものも稀にいる。
◆◇◆◇◆◇◆
【 生命維持装置:ヘルスケアシステム 】
周辺環境の安全性の算出。
ダメージコントロール。など
搭乗者が負傷した際などに警告を行い、周囲の環境を視認することが出来るよう計算を行うもの。
搭乗者の安全を確保する。
負傷時は止血剤や鎮痛剤など自動的に投与され、止血帯による圧迫措置を施す。
また、周辺気温に合わせてパイロットが快適に活動できるように空調機能も内蔵されている。
■■機体操作補助■■
【ラインドスーツ】
【インファントリースーツ】
GWを効率的に運用するための専用補助衣装。
いわゆるインナースーツであり、体温熱発電によって稼働するマイクロセンサー類を内蔵した特殊な服。
ギア着用時にはセンサーから様々なバイタルデータなどが送信される。
これにより反応速度は向上。
電気信号を増幅させるため、上に服を着用したままでも動かすことができるが精度は低下。
(そのため有線で接続するものが生まれた)
悪環境下でも多少であれば体温を調整してくれる代物。
非着用時は反応速度が大きく落ちる。
見た目:
ピッチリとしたライダースーツ
スポーツ選手が着用するような肌に密着するようなセパレートタイプのインナーシャツとスパッツのようなもの。など。
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