僕が自分のことしか考えない理由。

トシキ障害者文人

第1話 僕の作品を読めない小心者ですか?

僕は、タバコを吸います。タバコを吸うと、心地良いし、ゆっくり吸った後、とてもリラックスして、満足します。だから、例え、医者が、タバコをやめなさい、体に悪いから、と言っても、僕は、止めません。自分のお金を払って、自分の好きなものを我慢してまで、生きたくないのです。つまらない人生を生きることほど、ナンセンスなことはない。だから、自分が、嫌いなことは、一切、やらないし、嫌いな人とは、話しません。それだけ、自分を大切にしているのです。


しかし、よく、考えてみると、自分が好きで、自分を、大切にしているということは、それだけ、自分が生きているこの世界に、身を捧げているということになります。全世界を認める気持ちであるということです。好きなことも、嫌いなことも、すべて、認めているということです。それは、全世界に、身を捧げていることです。


だから、戦争も、平和も、なくならないということ。それは、人が人を産む限り、人が人を殺すこともあるということです。戦争も、平和も、全世界から、なくなりません。僕は、そう思います。


人は、お金や、名誉や、ランキングを考えて、頑張ります。それでもいいと思います。みんな自分が好きでやっていることなのだからです。例えば、結婚。全世界から、唯一、自分が好きで、選んだ異性と、人生を共に生きるパートナーです。人が何と言おうが、自分の愛するパートナーです。どんな、見かけや、性格でも、欠点があっても、自分が好きで、認めて、自ら、選んだのです。誰も、文句は、言いません。僕は、パートナーを大切にします。パートナーの前で、自分をさらけ出します。もちろん、他人には、見せないふざけることもします。パートナーの前では、おとなしいペットのようになります。


しかし、やはり、パートナーにも、自分があります。自我があります。だから、僕は、ひそかに、孤独を貫いています。孤独というものは、とても、便利なもので、これを貫いていると、この世界のどんなところにも、可能な限り、行くことができます。そして、その場所でも、楽しく過ごすことができます。これは、僕が、身を持って、知ったことです。例え、地獄のようなところでも、楽しく過ごすことができてしまいます。ただし、ノートとペンは、必ず、持っていなくてはなりません。なぜなら、僕は、書くことが、天与の仕事だからです。書くことは、僕が、小学校2年生の時から、貫いています。面白いアイデアが、浮かんだり、面白いことがあったら、すぐに、メモります。それらが、まとまると、作品に書きます。作品を書くときは、メモは、一切、見ません。心に、深く、染み着いているからです。全部、吐き出します。本当は、悪いことも、吐き出したいのですが、人間は、面倒くさいので、僕は、言葉を選んでいます。


最後に、あなたは、ここまで、僕の作品を読みましたね。おめでとうございます。あなたは、今の僕に、勝利しました。つまらないとか、くだらないとか、古くさいとか、言い訳をせずに、読み切ったあなたは、現時点の僕の完全勝利者です。何か、差し上げたいのですが、この作品を差し上げる以外ないので、差し上げます。だから、僕は、特に、コメントも、感想も、求めません。ありがとうございました。さようなら。

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