ウェブ小説のお作法

京野 薫

【はじめに】私と言う人間と、この創作論について

 はじめまして。 

 京野薫きょうのかおると申します。

 

 数ある作品、創作論の中から、このページを開いてくださりありがとうございます。

 

 ほんの少しのご縁ですが、こうしてお会いできたことを嬉しく思います。

 

 この創作論は、

 「ウェブ小説を書き始めたばかりの方」

 「これから投稿してみたいけど、不安が多い方」

 そんな書き手様に向けたものです。


【京野薫について】

 私は、2023年の夏頃から小説を書き始めました。

 執筆歴としては、まだ二年半ほどです。

 カクヨム様では、心理サスペンスやホラーを中心に、恋愛やファンタジー、コメディなど、ジャンルにこだわらず作品を書いてきました。

 

 ありがたいことに、カクヨムコンテスト10では

 拙作『さよなら、悪魔』がホラー部門で特別賞をいただくこともできました。

 

 ですが、私は特別な才能を持った作家ではありません。

 ウェブ小説の世界で、多くの作品を読み、失敗し、悩み、そして少しずつ学ばせていただいた、

「ウェブ小説に育ててもらった書き手」だと思っています。


【この創作論について】

 小説を書き始めたばかりの頃、私はこんな不安を抱えていました。

 

 ・小説って、どう書いたらいいの?

 ・この文章で、変じゃないかな?

 ・投稿したら、怒られたりしないかな?

 

 真っ暗な場所を、手探りで進んでいるような感覚でした。

 

 ですが、ウェブ小説には

「ウェブ小説ならではのお作法」があります。

 

 それを少しずつ知っていくことで、

 私はこの世界での“共通言語”を学び、

 不安は徐々に和らいでいきました。

 

 そして気付けば、小説を書くことが、心から好きになっていました。

 

 この創作論でお伝えしたいのは、難しい理論や、特別な才能の話ではありません。

 

 読むのは人間です。

 相手に失礼のないように。

 なるべく負担をかけないように。

 そうした「優しさ」を形にしたものが、

 ウェブ小説における“お作法”だと、私は考えています。

 

 ・文章の基本的なマナー

 ・一話の文字数の考え方

 ・プロットや構成の初歩

 ・初心者がつまずきやすいポイント

 

 この創作論では、

 そういった「知っておくだけで安心できること」を、一つずつお話ししていく予定です。

 

 以前にも創作論を書いたことはありますが、今回は内容を改め「初めの一歩を踏み出した書き手様向け」に特化しました。

 

 まだまだ学ぶ途中の身ではありますが、

 これまでウェブ小説から受け取ってきたものを、

 今度は少しでもお返しできればと思っています。

 

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

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