ふと空を見上げた時に

@yuson

帰省して見上げた空

年末年始に帰省して見上げた空は東京の空よりも広かった



年末年始だけでなく帰省はしている

でも今回の帰省はいつもと少し違った


ドアを開けると聞こえるおかえり

私のためにと用意してくれた温かいごはん

お日様の匂いのする布団

普段と違う匂いの洗濯物


いつもと変わらず与えてくれているのに

私が愛されている証が次から次へと溢れ出す


あと何回この愛を受けることができるのだろう

この無条件の愛を受けれるほど私は立派になれたのだろうか


この愛がなくなったら私は生きていけるのだろうか

いつか来るその日を

考えたくもないその日を

私はきれいな思い出にできるのだろうか


そんな思いが心を支配する

狭くなった空を見上げて思いをはせる

空が滲んでいく






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