第三十三話 花冠と焚き火への応援コメント
もうさぁ、恋じゃん!!!!!!!!!!
……大声で失礼しました、取り乱しました。
ここまで周りとの関係性を築いてきた二人だからこそ、たとえ違う場所に行くことになっても「きっと大丈夫!」と思えるくらい、成長したんだなぁと感じました。
タイトルにもある「灯火」が、物語を通してずっと象徴的に描かれているのが印象的です。
燃やし尽くしてしまうこともあれば、誰かを暖めたり、暗闇を照らしたりもする。そう考えると、エリシアの力にも通じるものがあるなぁ、と思えて…
場面によって印象を変える炎の表現がとても好きです!
作者からの返信
雪野さん、コメントありがとうございます✨
もうね、これは……恋ですよね!!!!!!笑
二人はちょっとずつ関係を築いて、これからは自分たちの足で、違う場所を目指します。
ゆっくり静かな変化なんですが、それでも二人の成長を感じてくださってありがとうございます。
燃やし尽くす炎、誰かを温める灯火、暗闇を照らす灯り。
そう、これはエリシアの力にも通じるものがありますよね……!(鋭い)
炎の表現を好きと言っていただけたことも、とても嬉しいかったです☺️
綻びの始まり レヴィウス編(中編)への応援コメント
ノクタスはかなり出来る男っぽいですね。こういう人がもっと周りに居てくれたら、レヴィウスも鷹揚な君主になっていたかもしれません。
無碍にはできない位置から、王権を損なわない程度の諫言で起動修正してくれそうというか。ヴァルデンも有能なんですけど、そういうタイプではないですからね。
エリシアの母の話はこれまで断片的に語られてきていましたが、いろいろと重苦しいものが想像させられます。
レヴィウスが急に変な思いつきをしなければ本編の苦境はなかったのではと思う一方、リセルとの出会いもなかったし、そもそもロッシオに送られていてもそれはそれで国のために利用されていただろうことを考えると、結果的にはファインプレー…なのか? でもやっぱり悪い奴の気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
ノクタスは影の制度や王位継承のルール上、もう役目を退いて悠々自適にやっています(笑)
でもエリウスが生きていたら、かなり惜しい男だったと思います。王を立てながら軌道修正もしてくれそうというのは、まさにそんなイメージです。
ヴァルデンも有能なんですが、そういう人ではないんですよね……。
エリシアのお母さんのことは結構重い話になります。本編では断片的に出して、読者さんの中でつなげて想像してもらえたら、という書き方をしました(^^;
エリシアについては、結果的にリセルにも出会えて逃げられたので、これでよかった……のかも(笑)
ちなみに、もし外交で海を渡ることになっていたら、セヴェルスが何かしら手を回していたと思います。ただ、その場合はリセルと出会うこともなかったでしょうね。
第三話 東と呟いた少女への応援コメント
一話読ませていただいたら、読みやすくて面白くてゆっくり読ませていただいています。
東……謎や伏線が多くてこの先読むのが楽しみになります。^^
ゆっくり拝読させていただきます。
素敵な作品に出会えて嬉しいです。^^
作者からの返信
山下小枝子さま
はじめまして。コメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
読みやすいと言っていただけてよかったです。
伏線はいろいろと散りばめていますが、ちゃんと回収します💦
長い物語ですので、もしお好みに合いましたら、ゆっくりお付き合いいただければ嬉しいです^^
綻びの始まり レヴィウス編(後編)への応援コメント
これは……決して王は愚かではない、寧ろ有能に感じますので、全て露見しそうですね。次章も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
レヴィウス、有能に感じていただけてよかったです。
裏側を書くことで、かえって本編での印象が薄くならないよう意識しながら書いていました。
彼もけっこう行動派なので、このルシト行きも少しだけ二部につながってきます。
二部は別の主人公、別軸の物語として動きますが、レヴィウスもちょっとだけ登場します☺️
楽しみと言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
編集済
綻びの始まり レヴィウス編(中編)への応援コメント
ノクタス、派手に目立っていたようですが、夜の名から来ているとしたら、やはりそれも昼の王あってこそなのでしょうね。必ず双子が生まれる訳でもなく、影の役割が固定されていないところがリアルでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます✨
ノクタスは、夜を連想するような影っぽい響きでつけました(笑)
一方で本人は派手で目立つんですが、不思議とエリウスと並ぶとエリウスのほうが引き立つ感じで。似合っていた二人だったんだろうなと思います。
王家には双子がかなり多く、それが王位継承の問題にもなったため〈王の影〉の制度ができた、という背景があります。
ただ、毎代必ず双子が生まれるわけではないので、〈影〉のあり方も時代によって違います。
そのあたりをリアルと言っていただけて嬉しいです☺️
綻びの始まり レヴィウス編(後編)への応援コメント
エリシアもリセルも逃れることができたのでしょうか。
でもここから、兄弟の確執が本格的になりそうで恐ろしいところです。
いずれ早いうちに可能性に行き当たりそうでもあります。
その時ヴァルデンも加えて、どういった力関係になるのかな、と想像するのは楽しいです。
この綻びの行末が、のちに語られることになるかなと、楽しみにしておきます。
作者からの返信
干蛸さん
コメントありがとうございます!
エリシアとリセルは、無事にラファスから逃げおおせたと思っていただいて大丈夫です。
リセルは東でスイに「手伝え」と言われていたので、二部では脇役として登場する予定です。
一方で、レヴィウスの中では兄への疑いがかなり強くなりました。
セヴェルス、レヴィウス、そしてヴァルデン。この三人の関係がどうなっていくのかは三部へと繋がっていきます。
時間はかかると思いますが、そこまでちゃんと書きたいです。
楽しみにしてくださって、ありがとうございます☺️✨
綻びの始まり レヴィウス編(後編)への応援コメント
コメント失礼します。
よくよく考えると「成人しないと契約できない」という母の言葉が、結果的にエリシアを守っていたのですね。
ヴァルデンとの約束のこともそうですが、母は偉大ですね😢
やはり、勘付いてしまいますよね。
王城側に死者も出ていないし、作戦そのものが完璧過ぎでした。
被害が最小限の作戦が故に、ヴァルデンという最大の障壁にぶつかってしまいましたが。
しかし運命がエリシアとリセルに味方して、聖女はもう二度と王の盾になることはない。
そして「三年」というキーワードがまた、ヴィカリウスに繋がるのだと考えるとこの綻びはもう元に戻ることはないのでしょうね……。
作者からの返信
見雨 柊沫さん
コメントありがとうございます✨
本当ですね。
「成人しないと契約できない」というお母さんのついた嘘も、ヴァルデンに残した言葉も、結果的にはずっとエリシアを守っていたんですね。
こうして振り返ると、いなくなったあともお母さんに守られていたんだなと思います😢
そして、そうなんです。
セヴェルスの作戦は、欠点があるとすればあまりにも「きれいすぎた」ことでした。
誰も死なせず、必要なものだけを動かして、痕跡もほとんど残さない。そして、ヴァルデンに見られてしまったことで、バラバラだった事象が全部ひとつに繋がってしまいました。
証拠がなくても、レヴィウスが兄を疑うには十分だったのだと思います。
レヴィウスの嫌がらせ(笑)でヴァルデンにぶつかってしまったこと自体は、セヴェルスにも完全に想定外でした。
エリシアも力を手放して、もう二度と王の盾にはなれない。
三年かけて進めてきた計画も、ここで大きく崩れてしまいました。
このとき生まれた綻びは、この先にも繋がっていきます。
この兄弟がどうなっていくのか、二部、三部と時間がかかっても、ちゃんと書いていきたいと思います。
ここまで細かく読んでくださって、本当にありがとうございます☺️
綻びの始まり レヴィウス編(後編)への応援コメント
本編のラストではみえなかった部分の動きが、明らかになりましたね……!
やっぱり、レヴィウスも兄を疑いますよね。
打ち消そうとしても、どうしてもそう考えた方が自然に思えてしまって。
フィルナであるエリシアへの執着は思ったほどではなかったのでちょっと安心しつつ……。なんと王自らが外へ出るなんて。。
この兄弟の今後がまた気になりますね(>_<)
ヴァルデンの眼差しに、語らない想いがみえるようでした……。
作者からの返信
七條太緒さん
最後まで読んでくださって、ありがとうございます✨
このレヴィウス編で、本編では見えなかった部分の補完もひとまず終わりました。
レヴィウスも証拠があったわけではないけど、起きたことをひとつずつ並べていくと、どうしても兄への疑いが強くなり、あの結論に辿り着いてしまいました……(>_<)
エリシアについては、レヴィウスはかなり合理的なので、力がないとわかった以上、追っても仕方がないという判断です。異端の少年もすでに国外へ出ているので、今すぐ追うほどの重要人物ではない、という感じでした。
そして、とうとう王自ら外へ出ます(笑)
このルシト行きは二部にも少しだけ繋がる予定です。
ヴァルデンの眼差し……何が言いたかったのでしょうね(笑)
あえて何も言わせませんでしたが、レヴィウスは昔からヴァルデンのああいう無言の目には弱そうです。
最後のところまで拾っていただけて嬉しかったです☺️
次は幸せエピソードの予定です。
綻びの始まり レヴィウス編(中編)への応援コメント
ノクタスもこの兄弟の関係を見透かしているような感じがしました。
かなりの切れ者だったのでしょうね。
こういう大人に導いてもらうことができたなら、レヴィウスのあまりにも頑なで強硬な姿勢も変わったのでしょうか。
とはいえ、レヴィウスも国政を自分なりに引き継いで、若いなりに上手くやってきたのだろうなと思います。
エリシアの母親と契約していたという人物の非情な面も明らかになりました。
異端派の首謀者。
この人物は本編で言及されているだけでしたよね、間違っていたら申し訳ありません。
そこにも何かしらのドラマがあったのかなと思っていましたが、重たい話なのかもしれないと思いました。
作者からの返信
干蛸さん
番外編まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
ノクタスはもう、二人のことはだいたい見透かしていると思います(笑)
今は任期も退いて、恋人というか、ほとんど内縁の奥さんのような人と悠々自適に暮らしています。
レヴィウスも若いながら、彼なりに国を背負ってかなり頑張ってきた感じはありますね。
異端派の首謀者については、その通りで、本編では言及されているだけの人物です。
ここはかなり重たい話になるので、本編では断片から想像してもらう形になっています。
エリシアのお母さんの過去編も考えたことはあるのですが、書くとなるとなかなか重そうです。
もしかすると、作中でいちばん不遇だった人かもしれません。
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
「痛みますか」に「慣れています」と答えるエリシアでした。
痛みに耐えられることより、当たり前のように言えてしまうエリシアが辛いですね。
傷がすぐ消えてしまうということ…いいこともあるようで、周りからは痛かったことまで見えなくなってしまうのも苦しいです。
ルシェの言葉は少し救いでしたね。
そしてリクト……。
この人、嫌すぎますね(笑)
作者からの返信
福山 蓮さん
引き続きありがとうございます!
七章のカットシーンは少し暗い場面が続きますが、お付き合いいただけて嬉しいです☺️
傷が消えることは、一見救いでも、痛かった事実まで最初からなかったようになってしまうのが怖いなと思いながら書きました。エリシアの反応からも、聖堂にいた頃、ヴァルデンが偶然止めに入るまでどんな扱いを受けてきたのかを窺わせるシーンでした。
リクトは、尋問適性がありすぎて逆に危ない、組織に混ざってしまった異常者という感じです(笑)
ルシェがあからさまに嫌悪を見せたのも、そのためでした。
黒衛の沈黙(前編)への応援コメント
エリシアはこんな聴取まで受けていたんですね…、
何度聞かれても知らないものは知らないと言い切るエリシアは高潔ですね。
ルシェがすぐ止めに入ったのも少し気になりました。
黒衛の中でも、それぞれ考え方や一線が違うんでしょうか。
作者からの返信
福山 蓮さん
お忙しい中、読みに来てくださってありがとうございます!
エリシアは、一方的な聴取でも知らないことは知らないと、毅然としていましたね(^^;)
ルシェは護送にいたヴァルデンの副官として、その場にも呼ばれていました。グラウには仕事としての狙いがあったのでしょうが、ルシェには少し行き過ぎに見えたのかもしれません。
黒衛の中でも、役目や考え方、一線はそれぞれ違いそうですね。
綻びの始まり レヴィウス編(中編)への応援コメント
コメント失礼します。
当初の計画が変更された時、兄弟はそれぞれ別々の計画を三年かけて進めることになってしまったのですね。
今回の出来事は、レヴィウスからすると、「なぜ今日なんだ」という気持ちなったのではないかと推察いたします。
一方で、双子ということは、ヴィカリウスの生誕の日でもあるということ。
これが、三年前に分岐した運命の結末なのだと思うと、レヴィウスに同情してしまいますね。
先代が理想の光と影だったこと。
そして『叔父ほどの実力者が、今も自分に協力してくれていたなら』という言葉の裏側に、「兄と上手くやって行きたかった」というレヴィウスの本音が隠されているように感じました。
作者からの返信
見雨 柊沫さん、お忙しい中コメントくださってありがとうございます!
本当ですね。三年前にすでに分岐した運命の結末が、お互いの誕生日に来たのですね。そう考えると、レヴィウスに同情もあります。
先代は〈理想の光と影〉で、仲もよかった。レヴィウスも本当は、そんな関係を思い描いていた時期があったのでしょう。
でも、セヴェルスにも譲れないものがあった。政の大きな動きから取りこぼされ、蹂躙される民を見捨てられなかった。彼自身には彼自身の正義があって、王政という立場から見れば、切り捨てられないことは致命的でもあったのだと思います。
正義と悪の単純な対立ではなく、〈光と影〉の分岐点なのかもしれませんね。
深いコメントをありがとうございます!
綻びの始まり レヴィウス編(中編)への応援コメント
レヴィウスにはレヴィウスの事情があった。薄々はそうかなあと思ってましたが、今回それが明らかになった感じですね💦
王は、やはり孤独なのですね…。
そういう理屈も論理もなしにエリシアを閉じ込めていた訳ではないと分かって、どこかホッとするような印象も受けました。
作者からの返信
七條太緒さん、コメントありがとうございます!
父王が暗殺され、まだ王位にあった父が急にいなくなって、レヴィウスはいきなり王になりました。だからこそ余計に、孤独な立場だったのかもしれませんね。
レヴィウスの目線では破綻のない理由があるのに、個人から見ると人生をまったく無視されている。その乖離はやはり恐ろしいなと思いつつ、彼自身にも守りたいものや家族があり、エリシアを聖女として取り込みたかった理由もあった、という感じでした。
本編では長く書けなかったので、レヴィウスアンコールとして書いたカットシーンでした。あと一話でレヴィウス編は完結です^^
読んでくださってありがとうございます!
第六十四話 光の届く場所への応援コメント
心の中で本当の名前を呼ぶということにぐっと来ました。
リュミエさん、本当に素敵な子ですね。
徐々にエリシアの周りが穏やかになっていく光景が見えてホッとしていたのですが……そうですよね、このまま見過ごしたりはしませんよね……。
作者からの返信
ひとえけいりさん
コメントありがとうございます!
リュミエ、ほんとにいい子ですよね。私も「心の中で名前を呼ぶ」と言った場面は、書きながら少しほろりとしていました。
穏やかで楽しそうな時間ができてきましたが……ラストに、少し不穏な一文を入れてしまいました……(^^;)
綻びの始まり レヴィウス編(中編)への応援コメント
うわあ、エリシアは知らぬ間に国家間の交渉みたいな、大きな政局のうねりの渦中に居たんですね。
本編はエリシア視点だったので、エリシアが閉じ込められたこと自体、初めから人と思わぬ扱いをする人達だったと思っていましたが、実際は、殺さない選択という非常に人間的な判断が加わってたのか。
やっぱり、人は白と黒にには分けられないですね。
作者からの返信
湖海 燈さん、コメントありがとうございます!
エリシアの知らないところで、彼女は他国との政局の渦中にいたようです(^^;
殺さなかったのも、処分するより聖女として使おうという思惑があったからかもしれません。でも、レヴィウスの目線では政として破綻していないということが、エリシアから見える王の姿とはかなり違っていましたね。
同じ出来事でも、立つ場所によって違って見えるシーンでした。読んでくださってありがとうございます!
綻びの始まり レヴィウス編(前編)への応援コメント
レヴィウス、まだまだ若いとはいえ、政を強く動かすだけの力がある人なんですね。
とはいえ、力任せの部分も多いのかなと思います、黒衛やエリシアのことなども。
家族との時間も十分取れている訳でもなさそうで、寂しさを感じました。
ヴィカリウスも、国を思ってはいても、エリシアや聖堂については、義侠心を優先しているので、誰に対しても距離を感じてしまう孤独な立場なのかなと思いました。
作者からの返信
干蛸さん、コメントありがとうございます!
そうですね。レヴィウスは若いながらも政を動かす力があり、たぶん生真面目なタイプです。でもそれゆえに、力任せに極端な方向へ行ってしまったのかもしれません。
ここだけを見ると家族も守りたいものもある人に見えるのですが、実際にやっている政の結果は、黒衛やエリシアへの聖女の押しつけに繋がっています。冷徹で、視野の狭さもある王です。
王である以上、家族との時間もなかなか取れないでしょうし、孤独な立場であることは間違いないと思います。アストリッドは王太子の頃のレヴィウスを愛しているからこそ、王になって少し危うくなった彼を横から見ているのかもしれません。
理想の影とはならなかったセヴェルスとの関係も含めて、二人の距離には複雑なものがあります。
第二十一話 故郷の記憶への応援コメント
二人の距離が縮まりましたねー!お互いに何かを抱えてる同士だから、普段は言えないことも話せたのかな?
大いなる力に代償はつきもの…エリシアが優しいからこそ、力の使い方を悩んでいる姿にしんみりしました…
作者からの返信
雪野さん
コメントありがとうございます!
ようやく一息ついて、お互いのことを少し話せた場面です。エリシアが抱えている力の秘密も、ここから少しずつ見えてきます。この力は呪いかそれとも……
三章、四章の中でも二十一話は、私自身とても思い入れのある場面でした。読んでくださってありがとうございます!
綻びの始まり レヴィウス編(前編)への応援コメント
悪の権化と呼ばれた(?)レヴィウスですが、彼の視点からすると色々なしがらみや障害があったことや、国の未来を案じていたことは確かということがわかって、ちょっとだけ見直しました。
本編でも触れられていたと思いますが、父王は現状変更しようとしたがゆえに暗殺されたんですよね。それゆえに、レヴィウスは安定のためなら何をも犠牲にするみたいな人間になってしまったのかなと思います。
一方で、セヴェルスはそんな事実があったからこそイースガルド連盟の解体路線を引き継ぎたかったという思惑もあるでしょうから、同じ事実に触れても光と影とで真逆なのだなという感じです。
これからエリシアが逃亡した事実を前に、ざまあという感情と、でもちょっと可哀想だなという感情が半々あり、レヴィウスがどうなっていくのか、楽しみです。
作者からの返信
行里ゆんやさん、コメントありがとうございます!
悪の権化と呼ばれた(笑)レヴィウス。作中ではその傲慢さと冷徹さに光を当てて描きましたが、実はこういうしがらみの中で必死に守ろうとしてきた人でもある、という感じですね。
でも、それが極端なほうに振れてしまっているというか。
父王のことで選んだやり方が、二人は正反対だった。その意味でも、この因縁は深いです。
後半で最後にレヴィウスが何を思うのか、ぜひ見届けていただけたら嬉しいです!
綻びの始まり レヴィウス編(前編)への応援コメント
コメント失礼します。
ヴィカリウスがエリシアと会話をした時に、役割を全うする息苦しさを感じましたが、レヴィウス王は、さらに息苦しい場所にいたのだと思いました。
このエピソードを読んだ後だと、セヴェルスに小さな嫌がらせをする気持ちもわからなくもないなと感じます(笑)
またエリシアとは、噛み合わない歯車となる運命でしたね。
しかし王として国の秩序を守ろうと行動していた結果なのだと考えると、切ないものがあります。
エリシアは、自分がいなくても王城は何もなかったように回っていくと思っていたようですが、彼女がレヴィウスにとってかけがえのない人物であることは間違いなかったのだと感じました。
作者からの返信
見雨 柊沫さん、コメントありがとうございます!
本当ですね。ヴィカリウスも息苦しい立場でしたが、レヴィウスはさらに逃げ場がないのかもしれません。セヴェルスへの小さな嫌がらせも、そんなもっと根深いところから来ていそうです(^^;
エリシアとは、結局は歯車が噛み合わなかった二人でした。ただ、レヴィウスがエリシアに求めていたものは、実は大きかったのだろうなと私も思いました。
いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます!
綻びの始まり レヴィウス編(前編)への応援コメント
レヴィウスも、エリウスも国を守ろうとしていたんですね。
ただ、やり方は違って。。
父王の顛末を知っているからこそ、周到に色々策を巡らせていますがなかなかそれは彼自身から遠くならざるを得なくて。
一番役割に縛られているのはレヴィウスかもしれないですね。
兄や妻への眼差しから、表に出せない本音がちらりと覗いています……。
作者からの返信
七條さん、ありがとうございます!
父王を失ったことで保守的になっていくレヴィウスと、父が目指した改革までなかったことにはしたくないセヴェルス。二人はそういう構図なのだと思います。
役割に縛られるほど、レヴィウスは彼自身から遠ざかっていく――そこを感じ取ってくださって、すごいです。アストリッドは彼のなかに昔の彼をまだ見ていて、ただ心配しているのかもしれませんね(^^;
綻びの始まり レヴィウス編(前編)への応援コメント
レヴィウス視点だと、彼の王としての立場や守りたいものがわかって、少し彼のことも理解してあげたくなりました
作者からの返信
湖海 燈さん、読んでくださってありがとうございます✨
彼にも彼なりに守りたいものがあったのかもしれません。王としての難しい立場のなかで、ああいうふうになっていった人なのだと思います(^^;
そんなふうに受け取っていただけて、ありがとうございます。
綻びの始まり レヴィウス編(前編)への応援コメント
レヴィウスは思った以上にがんじがらめですね。父親が暗殺されたら振る舞いに慎重になるのは分からないでもないです。
作者からの返信
ikhisaさん、読んでくださってありがとうございます。
父の暗殺を知り、年若くして国を背負ったので、レヴィウスは「慎重であること」を手放せなくなったのだと思います。がっちり、がんじがらめですね(^^;
編集済
第二十七話 朝霧への応援コメント
ヴァッシュの過去に失ったが故の歪んだ優しさに対して、リセルの自己犠牲に近い優しさ。深いシーンですね。
それを止めるライハンは、しっかり状況を見て動いている。
よいシーンなんだけど、ライハンがもし居なかったらと考えると、少し怖くなる所です。
作者からの返信
kcさん、引き続きお読みいただきありがとうございます。
ヴァシュの郷への思いと、ライハンが二人を止める立場まで感じ取っていただけて嬉しいです。
リセルは、力にのまれて自分を見失うよりも、フィンが助けてくれた自分のままでいることを選びました。けれど、傍から見れば自己犠牲のようにも見える行為でしたね。ライハンがいなければ、たしかに少し怖い場面です(^^;
第二十六話 薬湯の夜への応援コメント
この話はライハンとリセルのわだかまりが溶けるところが一番の内容ですね。
状況によって起きてしまったことを、気持ち含めて伝える。ホントに良い話です。
温泉と私もよく使いますが、夜空の描写は、その場の雰囲気がよく分かってとてもいいなと感じました。
作者からの返信
kcさん
読んでくださってありがとうございます!
ライハンもずっと気にしていたのだと思います。この二人のわだかまりが溶ける場面は、私も気に入っています。
温泉と夜空の描写まで褒めていただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます!
第六十三話 小さな光への応援コメント
何をするわけでもなく、ただ窓の外を見ているだけの日々、つらいですね……。
そんなある日にやってきたリュミエ。
まだ十五歳。
まっすぐで純粋でとても好感が持てる子ですね。
こんなに良い子が黒衛に捕まらなくて、本当に良かったです。
レオンの静かな安堵も良いですね。
どうかこの絆が引き裂かれませんように、と思ってしまいます。
作者からの返信
ひとえけいりさん
いつもありがとうございます。
何もできないまま過ぎていく時間も、つらいですよね。
そんな中に現れた小さな光、リュミエ。明るくて愛嬌のある、かわいい女の子です。
レオンとも知り合いのようですね。
この出会いが、エリシアの生活を少し変えてくれることになりそうです!
第八話 誰かと歩く道への応援コメント
雪の冷たさと、焚き火の熱さがリセルの心やキャラクター性を表しているようで、ぐっと物語に入りこめました!
エリシアちゃんは守ってあげたくなりますね…
このあとの展開も楽しみにしています!
作者からの返信
雪野さま
丁寧に拾ってくださってありがとうございます! 物語に入り込んでいただけて、とてもうれしいです。
エリシアは…守ってあげたくなりますよね…! 最初は少し消極的に見えるかもしれませんが、この先、彼女も少しずつ成長していきます。
二人の旅を楽しんでいただけたらうれしいです✨
雪の果てへの応援コメント
はじめまして!
いったん8話まで読んでプロローグに戻って参りました笑
雪の景色の描写と、リセルが独りでいる理由とかが透けて見えるのがいいですね。
フィンとの関係性も気になります!
きっと、要所要所で読み返したくなるんだろうなーと思える素敵なプロローグでした!
作者からの返信
雪野さま
こちらにも来てくださってありがとうございます。
それも、8話まで読んでくださってから、さらにプロローグに戻ってくださったんですね!💦
プロローグは何度も書き直して、かなり削りながら、伝わってほしいリセルの感覚だけを残したものなので、そう言っていただけて本当にうれしいです!
リセルとフィンの関係にも目を留めていただけて……! フィンはこの先も、リセルの記憶の断片として少しずつ登場します。
またよかったらふらっと遊びにきてくださいね😊
第四十六話 真実の欠片への応援コメント
おや?
スイさんとヴァルデンさん
まさかの旧知の関係?
少しずつフラグがまた……
ストーリー構築の巧みさを感じます✨
作者からの返信
スイとヴァルデン、何か因縁でもあるのでしょうか……(笑)
まだ欠片しか見えませんが、ここから少しずつ真実が見え始めていきます。
ストーリー構築まで褒めてくださって恐縮です💦
人形さんにそう言っていただけると、とても嬉しいです☺️
綻びの始まり セヴェルス編(後編)への応援コメント
裏で色々と動いていたセヴェルスですが、いざ本番となるとアクシデントは起こるものですね。しかも、よりにもよってヴァルデンが出張ってきているので厄介極まりない。
そして、セヴェルスの人間力をもってしてもヴァルデンを誤魔化しきるのは難しいようで、ヴァルっちの格の高さが見えますね。
リセルとエリシアの見せた奇跡やらこれまでの積み重ねがなかったら相当危うかったなと改めて思わされます。
一方、セヴェルスのほうもサブタイトルのとおり何やら問題が発生しており、先が気になるところです。
後の展開的に無事だとは思いますが、さて…
作者からの返信
計画というのは、どれだけ緻密に立てていても、一つ穴が開くとそこから全部流れ出してしまうようなところがありますね。
セヴェルスも、抜け道のお膳立てなど、リセルの潜入の手筈は完璧だったのですが、思わぬヴァルっちの登場で……(笑)
セヴェルスとしても、ヴァルデンに表情を読まれるのは避けたかったのでしょうね。
本当に、あの奇跡がなかったら危うかったと思います。考えたくないですね……。
セヴェルス編はいったんここで区切りますが、続くレヴィウス編では、また少し違った側面が見えてくるかもしれません。
今回の余話は、次作へとつながる「綻びの始まり」を描いたお話でもあります。この小さな綻びが、この先どこへつながっていくのか……。
いつも読んでくださってありがとうございます!
第四十六話 真実の欠片への応援コメント
ここまでバラバラになるとは、
でも、目的を彼女と旅した時のリセル君が
何を思って踏み出したか。
改めて思う時なのかな。
作者からの返信
六章はリセルの到達点が描かれる章なので、おっしゃるように何を思って踏み出したのか、改めて向き合う章になるのかもしれません!
本当に、本当に離れ離れの展開になってしまいましたが……💦
一応、エリシアは手荒には扱われていないはずなので……!
この先、登場人物も多いので(反省)、人物がわからなくなったときは、よかったら「旅のしおり」も補足に使ってくださいね☺️
第四十四話 名前の輪郭への応援コメント
え?え?
つ、ついていってしまいました?
リセルが呼ぶ声に…
虚しさが(´;ω;`)
え、これでお別れなんてないですよね。
作者からの返信
リセルの声は……届かなかったと思います……。
せっかく一緒に旅を始めたばかりなのに……😭
これで永遠の別れ、ではないとは思いますが、しばらくは次の六章でリセル、七章でエリシアと、それぞれの視点のお話が続きます💦
二人の行く末を、どうか見守っていただけたら嬉しいです☺️
第四十五話 潮の音への応援コメント
ふむふむ、新章は船から。
リセルくんとりあえずは大丈夫そうな人たちに救われたみたいですね。
明らかに温室育ちではなさそうな面々と、どんなストーリーになるのか楽しみ★
ここまでずっと読んできて思うたのですが、リセルくんがエリシアさんを守る理由は何だろう?
これはリアルくん本人すら定義付け出来ていないような気がする。
まだ、無自覚な段階でしたが、その辺りがはっきりする章なのかな?
なんて思いました★
エリシアさん側のお話もあるだろうから楽しみ✨
作者からの返信
なんとか由賊の船に拾われていたリセルでした。
人形さん、鋭い💦
六章はリセル、七章はエリシアに、それぞれの到達点があるように設計しているのですが、六章ではリセル自身が少しずつ気づいていくものがあります。
この先はしばらく船上での話になります✨
第六十二話 誓環のルーヴァスへの応援コメント
黒衛の存在の大きさと怖さがよく伝わってきて、闇がたくさん見える回でした……。
そんな黒衛を前にしてもひかないエリシアは強いですね。
力を見せてしまって良かったのかどうかは気になりますが……。
あと、イケメンも気になります(笑)
作者からの返信
ひとえけいりさん
ありがとうございます。
黒衛、なかなか怖い人たちですよね……(^^;)
そんな黒衛を前にしても、エリシア、けっこう肝が据わっています(笑)
力は……本当は使わないほうがよかったのかもしれませんね。
でも、癒せるなら息をするように使ってしまうのがエリシアなので……。
そして、灯火史上一番のイケメンが出てきたかもしれません(笑)
イケメンさんはこのあとも出てきますので、ぜひお楽しみに(´▽`)
第四十四話 名前の輪郭への応援コメント
人形の読み方なのですが、
最初は1話丸っと流して読んでから、もう一度読むのですが……この回は!!
となりましたので、正座して読みました(笑)
ヴァルデンさんの圧がめっちゃいい!!
脅しでありながら正論かつ道理も通ってる。
ドレイドさんといいヴァルデンさんといい
含みのある漢の描き方がとても好きです✨
それにしても色彩の魅せ方
相変わらず上手いですね★
作者からの返信
なんと、正座して……!(笑)
しかも、一度まるっと読んでからもう一度読むという、そんなに丁寧な読み方をしてくださっていたなんて……頭が上がりません。
私は書き始める前に、いくつか強く浮かぶシーンがあるのですが、ここもその一つでした。
物語の転換点として意識した回なので、本当に嬉しいです!
ヴァルデンの圧、いいですよね(笑)
彼は正論かつ道理も通っているので、一筋縄ではいかない相手です。
「含みのある漢の描き方」と言っていただけて、よかった……! ちゃんと男性が描けているかなと、いつも少し不安もあったので(^^;)
色彩の見せ方まで褒めてくださって、本当に嬉しいです。人形さんにそう言っていただけて、書いてよかったなと思いました。
ヴァルデンの脅しに、まんまとついていくことになったエリシア。ここから、二人が離れ離れになる章が始まります。
引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです(´▽`)
第四十三話 共鳴への応援コメント
いやー、先に謝ります★
✨ドレイドさん\(//∇//)\ドレイドさん✨
良い✨✨厚みのある漢ですね★
記憶の共有。
ドレイドさんは何故リセルくんに見せたのだろう?
それは、俺みたいになるなよって彼なりの優しさなのかもしれない。
いやー、一番好きかもドレイドさん✨
作者からの返信
ドレイドさんドレイドさん(笑)✨
気に入っていただけて、めちゃんこ嬉しいです! 私も好きなんです✨リセルの鏡合わせのような存在になっています。
記憶の共有は、実はドレイドの意思ではなく、竜由来の力によるものなんですよね。
竜の力は人の感情や記憶に似た性質を持っていて、四章でリセルが見た竜と焼け野原も、力そのものに宿る記憶のようなものだったりします。
実は『灯火の誓い』のあとにも物語は続く予定で、竜の力についても、いつか続編で少しずつ描いていけたらと思っています。 今は「そういうものなのか~」と、なんとなく覚えておいていただけたら(笑)
一番好きかも、と言っていただけて嬉しかったです!
ありがとうございます(´▽`)
第四十二話 掃除の時間への応援コメント
ドレイドさん……いい✨✨
リセルくんを甘っちょろい若者扱いするような物言いは、彼が体験してきたリアルな現実を物語りますね。
それでも、使い方を教えてやるって言葉はドレイドさんが純粋な悪ではないんだろうなと。
次の引きがめちゃんこ強いですね\(//∇//)\
作者からの返信
続けてありがとうございます!
ドレイド、気に入っていただけて嬉しいです!
彼はいろいろな経験をしてきたので、リセルが甘く見える一方で、どこか弟分を見るような気持ちもあるのかもしれませんね。
引きのところも楽しんでいただけて嬉しいです!
このあと、いよいよ……(^^;)💦
第四十一話 港町ファロスへの応援コメント
港街編始まりましたね★
少々治安が微妙そうで油断ならないながらも、活気がありそうな雰囲気が良きですね✨
なんとなくなんですが、警戒モードだからもですが、リセルくん頼もしくなった気がする。
それはエリシアさんの危うさがそうさせてるのか?
ドレイドさんから始まり、占い師の青年
色々なフラグ楽しみにしてますよ\(//∇//)\
作者からの返信
水を運ぶ人形さん
たくさん読んでくださって、ありがとうございます!
港町ファロスは活気があるけど、治安もちょっと悪そうなところです(笑)
占い師風の青年も現れましたね。
エリシアは外の世界に出られて、ちょっとはしゃいでいるところもあるのかもしれません(笑)
リセルも、そんな危なっかしい彼女を守らなきゃと、少し頼もしくなってきたのかなと思います。
フラグはいっぱい立ちました。この後は……(^^;)💦
引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです!
綻びの始まり セヴェルス編(後編)への応援コメント
セヴェルス視点で、あの夜に何が起きていたのかが知れて良かったです。
本人としては何重にも備えていたつもりでも、ヴァルデンの動きひとつで予定が崩れ、そこから一気に綻び始めてしまうのが怖かったです。
リセルとエリシアの側で読んだ時とはまた違う緊張感がありました。
作者からの返信
RE:ANNE(リアン)さん
余話までお読みいただき、ありがとうございます!
セヴェルスとしては、あれこれ手を打って万全のつもりだったのですが、ヴァルデンの動きひとつで一気に予定が狂ってしまいました(^^;)
そう考えると、ヴァルデンは怖いですね(笑)
セヴェルス自身も、影に徹するあまり、表に出ない癖があったりするんですよね。そのあたりも、彼の課題なのかもしれません。
今回はあの夜をセヴェルス側から描いてみたかったので、リセルとエリシアの視点とはまた違う緊張感を感じていただけて嬉しいです!
ありがとうございます(´▽`)
綻びの始まり セヴェルス編(後編)への応援コメント
陰な王が陽の影を羨んで邪魔をする。兄弟が王族でなければ微笑ましいくらいですが周りは大変そうです。そして王室船から小舟で移動していたのですね。本当にセランはどう誤魔化しているのか……王は疑っていないのでしょうから、セランこそが功労者かもしれないと感じました。
作者からの返信
紫瞳 鸛さん
続けてお読みいただき、ありがとうございます!
本当に、王族でなければただの兄弟喧嘩で済むのですが、周囲はたまったものではないですよね(笑)
セヴェルスも、意外と小舟で移動したりと、けっこう泥臭いことをしていました。
影制度は王位継承や政治的な勢力争いを防ぐための仕組みでもあるので、影に仕える家も、家格はあっても政治的な影響力はほとんどなく。そのため、セランもレヴィウスからはあまり警戒されていなかったりします。
セランはなかなか優秀で、セヴェルスも彼を信頼しています。
本編ではあまり出せなかったので、今回書けて楽しかったです。
たしかに、一番の功労者なのかもしれませんね(笑)
セランにまで目を向けてくださって、ありがとうございます!
第四十二話 掃除の時間への応援コメント
ドレイドの言い分、わからないんでもないんですが…
憎しみは連鎖する。それを断ち切ることを考えないと
前に進めないと思うから、私はリセルを応援したい。
なんでも刃物を向けるというのは、ただの獣ではないかなって(´;ω;`)
心が泣いてる気がします。
作者からの返信
蒼埜 葉琉さん
コメントありがとうございます。
ドレイドの言い分も、過去を思うとわからなくもないんですが、ほんとに憎しみは連鎖する、そのとおりで……。すっかり獣と化してしまっていますね(笑)
リセルも同じように大切なものを失っていますが、復讐には向かわなかったんですよね。
ドレイドは守る立場ですべてを失ったからこそ、復讐にすがらなければ生きていけなかったのかもしれません。
リセルを応援してくださって嬉しいです!
ありがとうございます(´▽`)
綻びの始まり セヴェルス編(後編)への応援コメント
あの二人が見せた奇跡がなかったとしたら、一体その後がどうなっていたのかと恐ろしいです。
セヴェルスでさえヴァルデンを恐れるという関係が、すごくいいですね。
私は結構ヴァルデンを買っているような応援コメント書いちゃいますが、こういった役割は強ければ強いほどいいし、冷酷であれ、使命に忠実な優秀な組織のトップという立場が好きなんです。
セヴェルスがここまでのリスクを冒してもいいと考えていた重さを感じるとことです。
よっぽど思いが強かったのだなと。
作者からの返信
干蛸さん、ありがとうございます!
奇跡がなかったら、本当に詰んでいたかもしれませんね……。リセルの傷もあの奇跡で癒えたので💦 ラグドが来たときにはもう……みたいな、考えたくない結末になっていたかもしれません。
ヴァルデンを買ってくださって嬉しいです! 使命に忠実で、優秀な組織のトップ! 私も大好きです(笑)
なので、書いていていろいろ漏れ出ているのかもしれません……。
セヴェルスもレヴィウスも、本当はヴァルデンには頭が上がらないところがあるはずです(笑)幼い頃から一緒なので、なんだかんだ三兄弟みたいなものだったりします。
そして、セヴェルスがここまでのリスクを冒してでも二人を助けようとしたところにも、彼なりの強い思いがあったのだと思います。このあたりは外伝で書きたいとは思っています。
綻びの始まり セヴェルス編(前編)への応援コメント
二人の脱出劇に影の功労者が、いい仕事をしていそうです。
レヴィウスの席変え大好きなところ、ちょっと器の小さみを感じてしまいます。
神経質なところが結構あるということですね。
セヴェルスもここまで言われてしまうのは、本当に女性にちょっかいをかける行いを長くやっているのでしょうか。
噂が裏の顔を隠すのにちょうどいいと言ってましたが、実際にもおおらかな性格だったのかもしれないと、そう勘繰ってしまいます。
作者からの返信
干蛸さん、ありがとうございます!
二人の脱出の裏で、ちゃんと功労者がいました(笑)
レヴィウスは神経質ですし、配置換えをするとか、器が小さいところも……。そんな兄へのしょうもない嫌がらせが、結局バタフライエフェクトになって、ラストのリセルVSヴァルデンの構図が生まれてしまった、という感じです。
そして、セヴェルスの女性にちょっかいをかける行いについて……結構鋭いです(笑)
彼は由賊になる前、けっこうな放蕩王子だったという設定です。なので、レヴィウスの疑いもあながち嫉妬だけではなかったり……。過去の黒歴史を、今は隠れ蓑として利用している、というイメージです(笑)
綻びの始まり セヴェルス編(後編)への応援コメント
仄かな兄弟愛憎劇美味しい…嫉妬と羨望と役割への疑問は誰にでもあるのだなあ
作者からの返信
宝山さん、ありがとうございます!
兄弟愛憎劇はいいですよね……(笑)
この兄弟は、長年の役割や立場もあって、いろいろ歪んでいます。特にレヴィウスから兄へのめんどくさい感情……(笑)
このあたりは、今後も書いていけたらなと思っています。
言わない夜(後編)への応援コメント
エリシア、本当に大変だったね…🥺
コメントにヴァルデンの名前がたくさんあり嬉しい。
西の方の色、リセルだと「ミルクティー色の髪に薄茶に紫」(色塗りの為に読み返した)が、エリシアだと「銀のような白金、琥珀色の奥に紫」と、ちょっと文学的なのが楽しかった。
エリシアの方が少し濃い?
作者からの返信
宝山めめさん、ありがとうございます!
七章の余話は、ヴァルデンはじめ黒衛がたくさん出ました(笑)
色塗りのための読み返しもありがとうございます!💦
西果てには、銀に近い白金の髪に、琥珀の奥に少し紫が差す瞳――そういう特徴の人も多いという裏設定があります。エリシアのお父さん(西出身・すでに早逝)は、まさにルシェみたいな色合いです。
お母さんの色はちょっと曖昧だったのですが、改めまして(笑)、灯火の民――エルナは火の民ユーファの派生なので、斜陽が差すような淡金の髪に、淡い琥珀の瞳。その両親の色がブレンドされたのがエリシア、というイメージです。
そして、リセルから見た「ミルクティー色の髪」の表現にも注目いただいて(笑)
瞳の濃さは、エリシアもルシェも同じくらいで、どちらも淡めのイメージです。ただ、エリシアは「薄茶に紫」、ルシェは「琥珀の奥に紫」で、濃淡というより少し色味が違うかんじです。
今回コメントをいただいて、エリシアのお母さんの髪や瞳の色が出てくる第73話「祝祭の光と影Ⅱ」の描写もちゃんと直してきました(笑)私も設定を見直すきっかけになりました。ありがとうございます!
色の話が楽しくて、コメント欄で長々と語ってしまってすみません💦
綻びの始まり セヴェルス編(前編)への応援コメント
レヴィウスのセヴェルスへの感情、本編中ではオブラートな感じでしたが、結構直接にぶつけていたようで、意外でした。
細々とした嫌がらせ(?)もそうですが、わりと直球にお兄ちゃんのこと気に入らん感が出てるのはむしろ可愛く感じますね。
兄弟ながら陽キャのセヴェルスに対して陰キャぎみなレヴィウスはいろいろと思うところがあったのか、王としての立場があってなお、セヴェルスのほうが衆目を集めかねないことを恐れているようにも見えます。
王室の品位に関わると言えばそうかもしれませんが、そこに私心がないのかというと…
本編では無機質な抑圧者という風なレヴィウスでしたが、こういう人間臭いところが見られたのはよかったです。
それはそれとして、額に悪の字を追加しておきますね。
作者からの返信
行里ゆんやさん、ありがとうございます!
本編では、設計上こういう姿はあえて見せないようにしていました。悪役の底が知れてしまうと七章の緊張感がなくなっちゃうかな~と思っていたので、抑圧者、支配者としての面に光を当てて書いていました(^^;)
でも実際は、こんな感じでお兄ちゃんへの複雑かつ歪んだ感情を持っています(笑)
王室の品位云々ももちろん本音なんですが、セヴェルスのほうが人の目を引くことへの私心も……まあ、ありそうですよね。
前王と前ヴィカリウスは「理想の光と影」と言われるほど信頼関係にあったのですが、この双子はそうはいかなかったようです。
余話でここまで見せてレヴィウスのイメージが変わっちゃわないかなあと、いろいろ葛藤しましたが、人間臭さを感じていただけたならよかったです!
そして、デフォルトになりつつある額の「悪」の字までありがとうございます(笑)
編集済
綻びの始まり セヴェルス編(後編)への応援コメント
コメント失礼します。
セヴェルスの焦りを感じました💦
今思うと、「スイ」が用意していた作戦自体は失敗していたんですよね。
結果的には、灯火の力があるべき姿に戻るきっかけになりましたが、リセルVSヴァルデンの絶望感はとてつもなかったです。
あの奇跡の裏側をセヴェルス視点で見れるのかと思うと、とても楽しみです。
セヴェルスにとって予想外だったはずのあの奇跡に対して、彼が何を思っていたのかも気になります✨
追記です
私の中では、あの奇跡を見たセヴェルスは、また新たな何かを始めるのではないかと思いました!
クロファも、何か確信のようなものを得たはず。
伝説に、また新たな一ページが刻まれた瞬間だったのだと思っております。
作者からの返信
見雨さん、後半もお読みいただきありがとうございます!
そうなんですよ。「スイ」が思い描いていた作戦自体は失敗しました。あそこで奇跡が起きなかったら、悲劇になっていたかもな、なんて……。
リセルVSヴァルデンのときは、皆さんけっこうビターエンドがよぎったようでしたので💦
そして……すみません。この番外編はここで終わりです(笑)
奇跡の裏側を見たセヴェルスとクロファが、アルバトロスの母船でどんな様子だったのかは、ご想像いただけたら……!
次はレヴィウス編で、いったんカットシーン集は終わりになります。
そのあと挿話として、リセルとエリシアが船に着いたあとのことを書く予定です。そちらはほっこり系です✨
綻びの始まり セヴェルス編(前編)への応援コメント
コメント失礼します。
やはり複雑な兄弟ですね。
しかも性格的には、ゼヴェルスのほうが光を感じます。
この兄弟の王と影の関係性が逆だったら、どうなっていたのかも気になりましたね。
自由を知るセヴェルスも、王の役割に呑まれてしまっていたのでしょうか。
またどこかのタイミングで、聖女を逃がしたのが実の兄であったと知ったレヴィウスは、この裏切りに対して何を思うのでしょうね。
いろいろと考えてみたくなる、面白い関係性だなと思いました。
作者からの返信
見雨 柊沫さん、いつもありがとうございます!
そうなんです。この二人は長年いろいろ積もって、こじれて複雑になっています(笑)
この国では光の色の髪など、見た目から神託を受けるので、たまたまレヴィウスが王になりましたが、もしセヴェルスだったらどうなっていたんでしょうね。
セヴェルスの今があるのは、外伝で描くある出来事を経験したからでもあります。もし何もないまま王になっていたら、けっこう冷徹に、人の痛みを知らない王様をやっていたかもしれません。ある意味、レヴィウスより割り切りのいい王様だったと思います。
そして、レヴィウスが真相を知るのは、そう遠くない未来です。
二部でもちらっと登場しつつ、三部ではこの兄弟にもう少しフォーカスしていく予定です。
……とか言いながら、書けるのかかなり不安です。一年くらい山籠もりしてきます(笑)
いろいろ考えながら読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます!
第四十一話 港町ファロスへの応援コメント
なんだか不思議な人が出てきたかと思ったら、
良くないほうへ行きそうな。
そして巻き込まれそうな予感がひしひしと(;´・ω・)
作者からの返信
蒼埜さん、ありがとうございます!
ドレイド明らかに……怪しい空気をまとっていますよね(笑)
その予感は……もうすぐ明かされます(;´・ω・)
綻びの始まり セヴェルス編(前編)への応援コメント
お兄ちゃんに、嫌がらせ……?💦
この兄弟、色々と立場やらなにやら縛られているせいで素直になれない感じがします……(^^;
前回のお返事、ありがとうございましたm(__)m
そして、色々と取り違えていてすみませんでした💦
作者からの返信
七條さん、ありがとうございます!
いえいえ、とんでもないです!
いろいろ想像しながら読んでいただけるのも嬉しいので、どうぞお気になさらず(*^^*)
これが正解!ってこともないので、自由に楽しんでいただけたら💦
そして、お兄ちゃんに地味な嫌がらせをする弟です(笑)
七條さんのところの兄弟とは全然違いますよね(^^;)
この二人、立場もありますが、長年積もったものをぶつけることもなく、こじれてしまっています……。
書ければ、この二人にフォーカスしていく話が三部目になる予定です。書けるのかな……(笑)
第三話 東と呟いた少女への応援コメント
こんにちは。
『東』というワードが2人を引き寄せ、これからの旅路の仲間になるやもしれませんね。
リセルの心境がものの見事に表現されていて、彼の不器用な優しさと温かさを感じました(^^)
作者からの返信
千央さま、こんにちは。
お読みいただき、ありがとうございます!
「東」という言葉が、この先二人を少しずつ繋いでいくことになりそうです。
リセルの不器用な優しさも感じ取っていただけて嬉しいです!(^^)
心境の表現もお褒めいただき、ありがとうございます。とても励みになります!
第六十一話 沈黙の庭への応援コメント
バルクさんもレオンさんも、人らしい方たちのようでホッとしました。
他の皆さんも自分たちのお仕事をしているだけなんでしょうが、エリシアからすれば、何もさせてもらえずに過ごすだけなので辛いですよね。
それでも、ここの皆さんに悪いことが起こりませんように、と願ってしまいます。
周りにいる人たちがいい人たちだからこそ、エリシアも身動きが取れませんね。
作者からの返信
ひとえけいりさん
ひきつづきお読みいただき、ありがとうございます!
バルクとレオンは、わりと人間らしい感覚の人たちです。エリシアもそこは一安心ですが、やっぱり何もさせてもらえずに過ごすことになり、辛い場面でもありますね。
悪い人たちばかりでもなく、連れて来られたとはいえ、保護された客人のような扱いという感じでした。
……次くらいから、ちょっと動きがあります😊✨
第三十七話 春祭りの鈴への応援コメント
エリシアに鈴をあげるシーン、可愛らしくてとても微笑ましい……!
のですが、追われている身で音の鳴るものを身に着けて大丈夫なのかちょっと心配になってしまう老婆心……
作者からの返信
北峰さん
引き続きお読みいただき、ありがとうございます!
春祭りのシーンは、年相応にはしゃぐエリシアに、なんだかんだで鈴をあげるリセルと、私も書いていて楽しかったです。
そして、ほんまや。追われている身で鈴を身につけるのは不用心ですね……(^^;)
二人としては、もう逃げ切ったつもりなのかなと思います(笑)
崖から落ちて、そのあと追ってもこなかったですし。
二人を見守ってくださって、ありがとうございます😊
言わない夜(後編)への応援コメント
なるほど、ヴァルデンなりにエリシアを保護した結果の檻ということがハッキリしますね。彼女自身ではなく聖女という役割を護るためではありますが。王宮の面々のその後、気になります!
作者からの返信
紫瞳 鸛さん
余話までお読みいただき、ありがとうございます!
そうなんです。ヴァルデンなりの正しさでは、エリシアを「保護」していたんですよね。
ただ、それは彼女自身というより、あくまで「聖女」という役割を守り、国のために滞りなくその役目を果たせるようにするためのものでもあって。
エリシアにとっては、それがやっぱり「檻」だったのだと思います。
王城の面々も、作中で描く予定は今のところないのですが、私の中ではそれぞれその後がありまして……みんな生きて元気にはしています(笑)
編集済
言わない夜(後編)への応援コメント
辛い思いをしたので、夢の中でリュミエの幻をみたのかな……。
誰かがエリシアを見舞ってくれた、んですよね……?
それで、扉の鍵が開いていた。。
傍に、きっと確かに誰かがいて。
ヴィカリウス(スイ)なのかなー。
名前を知ってるのはヴィカリウスだけ……だったような?
あ、ヴァルデンも知ってるかな。
でも彼は鍵を開けたままにはしなさそう。
うーん。でも、他の、エリシアを憎からず思っている誰か――例えばルシェとかがうっかりを装って鍵をかけ忘れた、とかもあり得そうな。
大っぴらに何かはできなくても、それくらいの小さな反抗はしでかしそうな感じもなくないような、なんて色々思っちゃいました。
すごい的外れだったらすみませんm(__)m💦
作者からの返信
七條太緒さん
いろいろ考察してくださって、ありがとうございます!
エリシア目線では、高熱で夢かうつつか……という状況だったのですが、リュミエは本当に看病に来ていました。(布も残っていました)
リュミエには64話「光の届く場所」でこっそり本名を伝えていたので、誰もいないところで実際に呼んだのか、それともエリシアの願いが混ざったのか。そこはあえて曖昧にしています。
そして実は、西へ移される直前のリュミエをエリシアのところへ連れてきたのは、ヴァルデンでした(^^;)💦
彼は基本的には任務や管理の範囲で動いている人ですが、その中に本人も気づかない程度のエリシアへの甘さが、少しだけ混じっていたのかなと思っています。
扉のことも含めて、ルシェかヴィカリウスだったらちょっとロマンチックですよね(´▽`)
ルシェも今回の番外編ではけっこう出したのですが、ヴァルデンの存在感が強く、ルシェのことを言ってくださる方が少なかったので嬉しかったです。
そういえば78話「逃げ場のない夜」でも、リセルが倒れた瞬間、ルシェの拘束する手からわずかに力が抜けて、エリシアに振りほどかれているんですよね。
あれも命令に背いたわけではないけれど、彼の中にあった無意識の揺れが出たところだったのかな、と思っています。
いろいろ考えてくださって本当に嬉しかったです!
私も、どうとも取れる書き方をしていたような気がします💦
言わない夜(後編)への応援コメント
やっぱりヴァルデンはなんだかんだ気を回してくれていたのかなと思いました。
鉄の男ではあるけど、押し隠しているだけで決して無情なわけではない。
エリシア視点での"良い人"の中にはおそらく彼は入っていないでしょうが、それでも彼がいなければ状況はもっと悪いものになっていたのだろうなと想像に難くないですし、いてくれて良かったなという感じです。レヴィウス(悪)には勿体ない。
王城から出た以上、今後リュミエや他の"良い人"たちと再会する可能性は極めて低いでしょうが、実際にエリシアを助け出したリセルだけでなく、多くの人たちの支えがあって今の彼女が成り立っているのは間違いないですし、絶望の中で触れた希望が未来を創っているのだと考えると、色々と感慨深いです。
作者からの返信
行里ゆんやさん
余話(番外編)までお読みいただき、ありがとうございます!
おっしゃる通りで、ヴァルデンはエリシアから見ても決して「良い人」には入っていないし、これを書くことで正義の人や、実は優しい人にしたかったわけでもなく。
ただ、彼も無情ではなくて。任務や管理の範囲にいながら、無意識に少しだけエリシアへの甘さが混じっていたのかな~とは思っています。
本当に、レヴィウスには勿体ない人なのかも(笑)
このあと八章余話でレヴィウスも少し出てきますが、知れば知るほど彼は彼でなかなか……うん。
リュミエをはじめ、彼らと再会する可能性は今のところ低いですが、そこで出会った小さな光はずっと胸に灯っていくでしょう。
「絶望の中で触れた希望が未来を創っている」と言っていただいて、本当にそうだなと思いました。ありがとうございます。
言わない夜(後編)への応援コメント
前回と続けて読ませていただきました。
ヴァルデンもエリシアに任務以上の思い入れがあったのかなと思えます。
二人の間にも様々な出来事がありましたからね。
あえてリュミエを連れてくるなんていう繊細さが、あの人にはあるんだなと意外な気持ちになったりします。
続けて68話70話についても読ませていただきました。
回廊のシーンのセリフ、何か含みがあるのかなと連載当時にも少し思っていました。
あまり聞きなれない尋問室と、それを口にしての威圧的な態度とか。
こうやってみると、まだまだ裏話がありそうなエピソードがたくさんあるんじゃ無いかなと期待します。
このヴァルデンの、ギリギリいい人という存在の見え方が、結構変わってくるエピソードでした。
作者からの返信
干蛸さん
余話(番外編)にまでコメントいただき、ありがとうございます💦
さらに68話と70話まで読み返してくださって、ありがとうございます!
こちらの余話は、なくても本編はわかるけれど、読むと少し深まるものを目指していたので、そう感じていただけてよかったです。
今回の二つの出来事は、68話では冒頭の、エリシアが夜や誰かの気配に怯えるようになっていた精神状態に、70話では「あなたに助けられた日がありました」という台詞につながっています。
あとから読み返したときに、少し違って見えたらいいなと思っていました。
ヴァルデンは、ぎりぎり……悪でもない(笑)
リュミエを連れてきたことについては、基本的には管理的な判断だったのかなと思っています。
ただ、彼自身も気づかないうちに、ほんの少し忖度が入っていたのかな、くらいの匙加減です。
丁寧に読み返してくださって、本当にありがとうございました!
第六十話 音の届く檻への応援コメント
望んだわけではない名で呼ばれ続けると、自分を見失いそうになりますね。
ですが、侍女の方々は話が通じそうといいますか、人であることを感じられる人たちで、そこはホッとしました。
ヴィカリウス様、どういうお方なのでしょうか。
女性たちには人気のようですね。
今後、物語にどのように関わってくるのか、楽しみにしています。
先日は拙作への過分なお言葉とレビューをいただき、心より感謝申し上げます。
作者からの返信
ひとえけいりさん
コメントありがとうございます!
自分の名前で呼ばれないということだけでも、やっぱり少しずつ自分自身を失っていくのかなと思います。
ここは侍女たちも、まだ人らしく接してくれるよう配慮された人員配置でした(笑)
ヴィカリウス、いろいろ噂になっていますが、侍女たちに人気なので、やっぱりイケメンです(笑)
七章でも関わってきますので、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
レビューも受け取っていただき、ありがとうございました!
青春の気持ちを思い出すような、とても素敵な読書体験でした。
こちらこそ、ありがとうございました!
第二十五話 焚き火を囲む夜への応援コメント
二人が逃れてたどり着いた安住出来そうな場所。
その場所が鎖国的な理由は、ただ存在を隠したいだけにしては、意味としては浅い気がしますね。
エリシアの様子からも何となく読み取れますが、ホントにその理由だけなのでしょうか?
以降も、楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
kcさん
続けてお読みいただき、ありがとうございます!
この土地については、追われる事情を持つ人々が集まり、身を守るために外との関わりを避けてきた、という背景があります。
その暮らし方が長い年月の中で伝統として残ってきた土地です。
竜を守り神として信仰していたり、風を読む力を持つ人がいたりと、ラファスでは表立って暮らしにくい人々でもあります。
この先もゆっくりお付き合いいただけたら嬉しいです。
第二十四話 ひとときの郷 IIへの応援コメント
平穏な日常のひととき。
その風景は、優しい暖かさを感じます。
そんな二人の日常があったその先は……
ホントに私が書く物語と似た空気を感じますね。だからこそ、気になってしまうのですが……
ゆっくり読ませていただきますね。
作者からの返信
kcさん
お忙しい中、続けて読んでくださってありがとうございます!
このあたりは、二人にとってひとときの穏やかな日常を描いたところでした。
選択や代償を描きながら戦いもあるkcさんのお話に、似た空気を感じていただけたとのこと、光栄です。
こちらはじんわりゆっくり進むところも多い物語ですが、引き続きゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです。
言わない夜(後編)への応援コメント
コメント失礼します。
リュミエ……生きてますよね?(笑)
なんだか亡くなってしまった人が枕元に立ったみたいな描写に見えてしまって😨💦
現実的な路線だと、リュミエはいろいろなことが重なって熱を出してしまったエリシアのために、ヴァルデンが呼び戻したのでしょうか。
夢にしては、泣いていた痕が残っていたリュミエの姿などがはっきりしていたように見えました。もし夢だったとしても、それだけリュミエの存在が、エリシアの支えになっていたのだと思いました。
これまでの旅と同じように出会いと別れが、エリシアの成長に結びついているのだと感じました。
作者からの返信
見雨 柊沫さん
コメントありがとうございます!
リュミエ、生きてます!(笑)
たしかに言われてみると、演出的に夢枕に立ったかのような描写でした😆
おそらくヴァルデンの取り計らいです。そのあたりは本文ではぼかしていましたが、エリシアの状態を見ての、少し管理的な側面からの判断でもあったのかなと思います。
精神的に壊れてしまっては困りますし、これから王の傍らで聖女として役目を果たしてもらわなければならない立場でもありますから。
出会いと別れがエリシアの成長につながっていると感じていただいて、はっとしました。
そうですね。この物語は、エリシアが出会いと別れを繰り返してきた物語でもあったんだな、と改めて思いました。
素敵なコメントをありがとうございました✨
第一話 名もなき少女への応援コメント
水瀬さん、こんばんは🌙
突然押し寄せる暴動と、逃げ続けなければならない状況にハラハラドキドキしました。
そして最後の3行がとても切なくて、胸が締め付けられるような気持ちになりました🥹
「名前」は私も物語の中ですごく大切にしているものなので、名前を失うことのつらさに深く共感しました。
少女がどうか誰かに救われてほしいと、強く願わずにはいられませんでした。
この先、彼女がどう自分の名前と人生を取り戻していくのか、続きが気になります🍀
作者からの返信
瑞葉 水琴さま
お読みいただき、ありがとうございます✨
冒頭の緊迫感や最後の3行まで拾っていただけて嬉しいです。
また、名前を失うつらさに共感してくださったことも、とても嬉しかったです。
「名前」は、この物語の中で、この少女にかかわる大切なテーマのひとつです。
ある意味、名前を奪われてきた少女が、さまざまな出会いの中でどう変わっていくのか。
ゆっくり進む物語ですが、もしよかったら、また覗きに来ていただけたら嬉しいです🍀
言わない夜(後編)への応援コメント
確かに!特にヴァルデンとのやり取りが、より深く感じられました。
リュミエのことも取り計らったりしてくれていて、前のところでも書きましたが、ベクトルの矢印の方向が違う、正義の持ち主なんだろうなって
作者からの返信
湖海 燈さん
さっそく読んできてくださって、ありがとうございます!
読まなくても本編はわかるけれど、読むとちょっと深く見える、みたいな余話にしたかったので、ヴァルデンとのやり取りを読み返していただけて嬉しいです。
リュミエのことも、もしかするとヴァルデンが取り計らったのかもしれません。
彼なりの矜持もあると思いますし、一方でエリシアの状態を考えての管理的な判断もあったのかな、と。
善悪だけでは割り切れない人なので、そういうふうに感じていただけたことも嬉しいです。
あとがきへの応援コメント
ここまで読了いたしました。
まずは素敵な物語を執筆してくださり、ありがとうございました。
最終話まで読み終えて、「これ、まだ続きあるよね?」と思ってしまったのですがビンゴのようで嬉しいです笑。
リセルとエリシアは主人公ではあるのですが、彼らだけで世界が決して動いていない感覚と言いますか、この世界にリセルとエリシアが「生かされている」と言いますか……あくまで世界の一部分を見たような、そんな感触を抱きました。
長い物語の中で色々と展開はありましたが、一貫して冷えた白い世界、その中でも失われない人の温もりと想いを垣間見てきたように思います。「灯火の誓い」というタイトルがまさにそれを形容しているように思います。
続編期待お待ちしてますねっ!٩( 'ω' )و
作者からの返信
浅葱ハルさん、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
そうなんです💦実はシリーズ全体で見たら、プロローグ完くらいの位置づけでした(笑)
「世界の一部分を見たような感触」という言葉が、とても嬉しかったです。
『灯火の誓い』から続く物語は三部作を予定していて、次回作はまさに東のルシト周辺のお話です。『灯火の誓い』に出てきたメンバーも何人か登場し、エクシルとシュアなんて次回はメインメンバーになる予定です。
四大陸にはほかにも構想している物語があったりして……まだまだこの世界を書いていきたいと思っています。
そして、作品を通したモチーフも受け取っていただけて嬉しかったです。
どんなに冷たい世界でも、そこには人の温もりや想いがある。
それはこの物語で伝えたかったことのひとつでした。
遅筆なので少しお待たせするかもしれませんが、心の片隅に置いておいてくださったら嬉しいです。
続編でもまたお会いできたら嬉しいです٩( 'ω' )و✨
第七十九話 手放す者への応援コメント
なるほど。と唸りました。
20歳になったら、という契約の条件が何度か出てきた時に疑うべきだった!くそっ!その条件お母さんが言ってただけだったもんねそういえば!くううう 伏線に気が付かなかった悔しさと「なるほど!」という爽快感がないまぜになっております。
タイトル回収回ですね。美しかったです。
作者からの返信
浅葱さん、ここまでお読みいただき本当にありがとうございます!
ふふふ、そうなんですよ。あの条件はあくまでお母さんが言っていただけで、レヴィウスも調書の文面どおりにしていただけ。
エリシアもちょっと忘れていた、みたいなタイトル回収回でした…!
ここで〈契約〉が〈誓い〉に反転します。
ちなみに、この世界の成人年齢は18歳としていたので、エリシアはこのあと数日で18歳になります^^
言わない夜(前編)への応援コメント
エリシア、本編では見えなかったところでも結構いろいろ危なかったんですね。
今回ばかりは黒衛が助けの神に見えてきますが、そもそもレヴィウスやこいつらがいなければこんな所に来ることもなかったので、プラマイゼロかもしれません。
やはりヴァルデンだけが良心か? 本編の後に処刑とかされてないといいですが…。
作者からの返信
行里ゆんやさん
コメントありがとうございます!
本編では聖堂側の裏の動きまであまり書けなかったので、今回の余話で出してみました。
黒衛が「ヒーロー」のように登場しましたが、実際には聖堂側の反勢力の動きを制圧しただけで、その結果としてエリシアが助かった形なんですよね。
とはいえ、助けたあとも立たせてあげたり、寝間着姿に外套をかけてあげたりもせず、何もなしの塩対応。このあたりは、やっぱりヴァルデンだなと思います(笑)
本編後、ヴァルデンはどうなったのでしょう……。
レヴィウスも腹心は少ないので……。
八章の余話ではレヴィウスとヴァルデンの会話も書く予定です☺️
第五十九話 客人への応援コメント
ヴァルデンのやり方と圧に胃がキリキリします……。
エリシア、さぞつらいことでしょう。
でもヴァルデンの最後の台詞は意外でした。
もしかして、彼も揺らいでいるのでしょうか。
だとしたら、今後、彼の動きが変わっていくこともあるのでは?と少し期待しています。
作者からの返信
ひとえけいりさん
コメントありがとうございます!
そうですね……ヴァルデン、直接対峙するとかなり圧がすごそうです。胃がキリキリしそうですね💦
そう考えると、エリシアもよく頑張っています。
そして最後の台詞にも注目していただけて嬉しいです。
あの言葉が何を意味していたのか……この先もヴァルデンの動きを見守っていただけたら嬉しいです!
言わない夜(前編)への応援コメント
エリシア、いっぱい辛い目にあってましたね(T T)
たしかに、聖堂側の話があまり出てきてはなかったですね。
人としてではなく、駒、あるいはモノとして見ているというのが一番恐ろしいです……。
ヴァルデンは助けてくれるけど、助けてくれるからリセルとのラストに辿り着いてるのでありがたいんだけれど……ちゃんとエリシアを見ていないという点では、レナート卿と同じ部分もあったり……(ーー;
作者からの返信
七條太緒さん
コメントありがとうございます。ご返信が遅くなり、すみません(^^;
そうですよね💦聖堂側の動きは本編ではあまり出していなかったので、余話で「裏ではこんな動きもあったんだよ」というところを書きたくて、入れてみました。
エリシア、勝手に連れてこられたのに、今度は聖堂側から消されそうにもなってました……。
ヴァルデンは結果として「助けた」けれど、エリシア自身を見ているわけではないんですよね。
なので、よくある騎士のように手を取って立たせてあげたり、寝間着姿のエリシアに外套をかけてあげたり……ということも、あえてしませんでした(笑)
ただ、その結果エリシアは暗殺未遂を免れ、リセルの救出も間に合いました。
本編が終わったあとだからこそ、安心して読めるカットシーンでもあります☺️
言わない夜(前編)への応援コメント
コメント失礼します。
聖堂側も動いていたのですね。
強引な粛清が生んだ歪みとはいえ、エリシアからしたら、本当にただただ迷惑な話でしたね。
権力者の争いに巻き込まれただけという苦しい立ち位置。
本当の意味で自由を奪われていたのだと感じます。
そして今回もヴァルデン将に助けられましたね。
彼がいない世界線の黒衛に捕まっていたら、エリシアはもっと悲惨なことになっていたのかと思うと少し複雑な気持です。
作者からの返信
見雨 柊沫さん
ご返信が遅くなり、すみません。コメントありがとうございます!
聖堂側の動きや黒衛の本職も書きたくて入れたエピソードでしたが、エリシアからしたら本当にただただ迷惑な話でしたね💦
そして、そうなんです。結果的に今回もヴァルデンに「助けられた」形になりました。
実はこのエピソードを本編に入れなかったのは、ヴァルデンが正義の味方のように見えてしまうと、本編での立ち位置と少し違ってくるな……という裏事情もありました。
この余話のあとに本編第70話「柵の閉まる音」を読むと、エリシアの「確かに……あなたに助けられた日がありました」という台詞が、少し違った意味にも見える仕掛けになっています☺️
編集済
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
コメント失礼します。
ルシェの中に芽生えた違和感と、エリシアへの静かな気遣いが印象的でした。
レーヴへの嫌悪が決定的になり、ヴァルデンの冷徹な強さと、ルシェの内に生まれた正義感の対比も鮮やかですね。
楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
照春さん
コメントありがとうございます。
ルシェのことを拾っていただけて嬉しいです。ヴァルデンが最後かなり持っていってしまいましたが(笑)、この話では黒衛の中にもいろんな考え方や温度差がある雰囲気を出したかったので、そこを感じ取っていただけて嬉しかったです。
ルシェの中に生まれた違和感や気遣いにも触れてくださってありがとうございました✨
番外編まで読んでくださって嬉しいです!
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
ルシェも、軍人ですからね。
かつて新兵だった時代から、上官に理不尽な暴力を受けていたのではないか、と想像します。
きっとそんな経験から、いかに過酷な目に遭ってきたか、エリシアのことを案じることもできる人がいるんですね。
しかも少女が、まるでそうされることが当たり前のように振る舞うのをみてしまうと。
想像力に人間性の差が見えるお話でした。
ヴァルデン、厳格で威厳もある態度を見せてくれました。
暴力には暴力でという形になってしまいましたが、彼がいなければ黒衛も成り立たないような、そんな要の役割を一人で担ってるのかもと思いました。
鎧以上に重いものを担っているという感じがします。
それにしてもエリシアのことを思うと、辛いですね。
このことはその後リセルに向けて言葉にするのか、しないのか。
きっとしないんじゃないかと思います。
そうやって押し殺した気持ちもやがて癒される、きっとそうなると思っています。
作者からの返信
干蛸さん
番外編(本編からカットした余話)まで読んでくださって、ありがとうございました!
ルシェも新人時代はいろいろあったのかもしれませんね。そこまで想像していただけて嬉しいです。ヴァルデンは本当に、黒衛の要のような役割を担っていた人だと思います。
このシリーズは、エリシアがあえて語らず、記憶の底に押し込めている出来事を描いた余話でもあるので、このこともリセルには言わないでしょうね。ずっとあとになって、話すことはあるかもしれませんが。
東へ行って普通の暮らしを手に入れて、少しずつ癒されていったら、いつか「あんなこともあった」と誰かに話せる日が来るのかもしれません☺️
あとがきへの応援コメント
『灯火の誓い』完結、本当におめでとうございます。そして、長い物語を最後まで届けてくださり、ありがとうございました。
リセルとエリシアがようやく本当の意味で新しい人生の出発点に立ったのだと思うと、胸がいっぱいになります。
高校生の頃から心の中で生き続けていた彼らを、孤独な場所から連れ出し、出会わせ、未来へ歩かせてあげたという作者さまのお言葉が、とても心に残りました。
まだまだ広がっていく「アルディア」の世界、そして番外編や外伝、次の物語も楽しみにしています。
作者からの返信
餅兎春灯さま
最後までお読みいただき、こちらにまであたたかいコメントをくださってありがとうございます。
ようやく新しい人生の出発点に立てた二人を見届けていただき、私のほうこそ胸がいっぱいです。
こうして書こうと思わず、Webにも載せていなかったら、リセルもエリシアもずっと私の中にしかいなかったのだと思います。
それをこうして誰かに見届けていただき、二人のことを受け取っていただけたこと、本当に感激しています。
遅筆なので、これからもゆっくりゆっくりの更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いします☺️
第四十話 焦げた匂いへの応援コメント
ドレイドさんから感じる仕事人っぽさ。
独特な距離感。奥底を覗き込むような雰囲気。
さあ、どんな人なのだろう?
怪しさ満点なだけに楽しみ\(//∇//)\
作者からの返信
水を運ぶ人形さん
コメントありがとうございます!
ドレイド、仕事人っぽさと独特な距離感もあって、怪しさ満点ですよね(笑)
さて、どんな人なのか……答えはわりとすぐ出てきます☺️
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
足音の主はヴァルデンだったんですね。
本物ヴァルデンはこういうとき頼りになりますね。そして、こういうことの積み重ねが本編最後の翻身に繋がったのかもしれません。
しかし、黒衛も意外と一枚岩ではないですね。
ヴァルデンは厳格ながらも正しくはあろうとしているようですが、下の人間は必ずしもそうではない感じで…やはり暗黒の組織か?
傷は治っても痛みがなくなるわけではない。
まったくその通りだと思います。本編では無事に助け出されて本当に良かったです。
リセル、よくやった!
作者からの返信
行里ゆんやさん
コメントありがとうございます。
本物ヴァルデンでした(笑)こういう時は頼りになりますね。こうやって見ると、エリシアにはどこか無自覚に甘いところもあったのかもしれません。こうした小さな積み重ねも、最後の翻身につながっていたのかなと思います。
黒衛も一枚岩ではないですね。今回は到着初日ということもあって、先に調書を済ませていたヴァルデンと王城側で、少し判断の食い違いもありました。グラウも仕事人なので、本人としてはその延長くらいのつもりだったのでしょう。とはいえ、やはり黒衛、ちょっと怖いですね(笑)
エリシアには痛い夜になってしまいましたが、この初日以降はこうしたこともなくなり、そのまま本編の流れにつながっていきます。リセル、本当によくやった!
第二十一話 故郷の記憶への応援コメント
ようやく落ち着いてエリシアとリセルがお話できましたね!今回は情報が多い回でしたが、するすると入って来る回でした。
やっぱりカイネル(良いやつだけど)の入る隙間がないお二人なのでした…(*´艸`)
フィルナ、灯火の民、気になりますね!
作者からの返信
雲乃シドさん
コメントありがとうございます!
ようやく二人で落ち着いて話すことができましたー✨
情報が多い回だったので少し心配でしたが、するすると入ってきたと言っていただけて嬉しいです!!
この頃にはもう、リセルとエリシアの間に二人なりの空気ができてきてますね(*´艸`)
フィルナや灯火の民についても、ここから少しずつ出てきます。引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです✨
第三十五話 鳥笛の別れへの応援コメント
色々あったけれども、本質的にはみんないい人たちだったのですよね。
その総仕上げとして、姿は見えなくとも鳥笛だけで彼らの優しさを見せる表現がとても素敵でした。
次の章はいよいよ本当に目的を持った旅のスタート。とても楽しみです。
作者からの返信
北峰さん
第四章まで読んでくださって本当にありがとうございます!
そしてお星さま⭐️までいただき、とても嬉しいです。
郷はその成り立ちの性質上、少し歪みもありますが、そこに暮らす人たちはいい人たちでした。
最後の鳥笛の場面を素敵と言っていただけて、とても嬉しいです。
前半はじんわり静かめですが、後半からまた少し空気が変わっていきます。
引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです☺️
第三十一話 黎火の郷の伝説への応援コメント
なるほど、「灯火の誓い」とはそういう由来だったのですね。
リセルとエリシア、二人の出会いはまさに世界の必然だったように思えます。
そしていよいよ次のフェーズへの幕開けを感じさせられて、続きに期待大です!
作者からの返信
北峰さん、コメントありがとうございます!
ここでようやくタイトルの「灯火の誓い」に繋がりました。
リセルとエリシア、二人の出会いをそんなふうに感じていただけて嬉しいです。
ここから、失われた〈誓い〉が二人の物語にも少しずつ関わってきます。
続きも楽しんでいただけたら嬉しいです☺️
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
体の傷は治っても、心の傷は消えませんよ。
全部、憶えてます。。
って思っていたら、ルシェが解ってくれてました(TT)
うれしい。
強いもの大きな流れに対して、明らかに反抗はできなくても……でも、それでも。
ルシェの中にあったものを動かしたのが、エリシアの表情だった。
表面にはでなくても、確かに動いた気持ちが見えました(´ー`)
作者からの返信
七條さん、ありがとうございます!
傷が治っても、痛みはたしかにあったんですよね。
実はこの話、ルシェ目線がメインのお話だったので、そこに気づいてくださって嬉しいです。
組織の中にいて、大きな流れには逆らえなくても、目の前のことに「これでいいのか」と感じるものは彼の中にもあったのだと思います。
ヴァルデンがだいぶ目立ってしまったので(笑)、ルシェの中で動いたものまで見つけていただけて嬉しかったです☺️
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
コメント失礼します。
黒衛の内部の複雑さを感じるエピソードでした。
ヴァルデン将によるトップダウン型の組織かと思いましたが、役割が細分化され、それぞれに権限が与えれているのですね。
ヴァルデン将の命を直接聞いていたはずのレーヴの言動でそう感じました。
恐ろしい噂が立つ理由もわかる気がします。
レヴィウス王と契約してしまっていた場合、この黒衛との接触もさらに増えていたのでしょうね。
そう思うとやはり第八章の結末に辿り着けて、本当によかったと再認識しました。
優しい檻の中は安全でも、檻の外には黒衛がいる。
やはり王城は恐ろしい場所でしたね。
エリシアの強さが、とても悲しく見えました。
作者からの返信
見雨 柊沫さん
コメントありがとうございます!
黒衛もそれぞれの役割の中で動いていて、今回のレーヴはどちらかというとグラウの指示を受けていたのかなと思います。ヴァルデンが戻ってきたことで、一気に止まりましたね。
もしエリシアがレヴィウスと契約して正式な聖女になっていたら、逆にもう手出しはできず、黒衛からも守られる対象になっていたと思います。
「優しい檻」の中を安全にしていたのは、皮肉にもヴァルデンのような人だったのかもしれません。
59話「客人」の回想で、護送中に先に簡易な調書を取っていたのも、王城でこういうことが起きないよう念のためだったのかな、と。それでも起きてしまいましたが……。
エリシアは毅然として強かったですが、傷も痛みもなかったことにしてしまうのが、悲しいところですね🥲
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
命令通りに遂行する。そこに同情や嘲笑や被虐といった一切の感情が入らないヴァルデンが、「沈黙」というか「無音」の人というのがよく分かる。性格とか、流れるものが、全然感じられない。
怪我治っても、痛いのは消えないのにね…エリシア~🥺
作者からの返信
宝山めめさん
ありがとうございます! ヴァルデン、ふたたびでした。
助けに入ったようにも見えますが、本人はただ命令どおりに動いているだけ。そこに感情がほとんど見えないのが、彼らしいところかなと思います。
59話「客人」の回想で、護送中にヴァルデンが先に簡易な尋問を済ませていたのも、王城でこういうことが起きるのを避ける意図があったのかもしれません。
傷は治せても、痛かったことまで消えるわけではないんですよね……エリシア🥺
このあとはそのまま本編へと繋がっていきます。
第五十八話 連行への応援コメント
エリシア視点の話が始まりましたね。
お母さんのことが語られると辛い気持ちになります。
最初に声をあげた子どもは悪気があったわけではなく、きっとその子が教えなくてもいずれはバレてしまっていたのでしょうが……残酷なことです。
章タイトルが気になります。
優しさとは何なのか。
檻から出ることはあるのか。
引き続き見守らせていただきます。
作者からの返信
ひとえけいりさん
七章まで来てくださってありがとうございます!
「優しい檻」……不穏なタイトルですね。。
子どもも悪気はなかったと思うのですが、すでに噂があったからこそ兵士たちも来たのでしょうし、いずれは知られてしまったのかもしれません。
七章は少し重めのお話になりますので、ゆっくり見守っていただけたら嬉しいです☺️
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
ヴァルデンーー!
規律違反者には容赦ありませんね。
残忍で好戦的な兵達も、鬼気迫る制裁に肝を冷やしたのではーーと思いましたが、まだリクトみたいな人もいるし、
どうなるのかしら
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ヴァルデン、規律違反には容赦ありませんでした……!
実は59話「客人」でヴァルデンが先に尋問を済ませていたのも、王城でこういうことをされないためでした。ところが結局、調書室に呼ばれてこの一件が起きてしまった、という流れです。
この初日の一件があって以来、エリシアへの暴力はなくなり、このあとは本編につながります。
リクトは夜の回廊のあのシーンのとおりですね。好奇心もあったのでしょう。いやなやつです(^^;)
グラウは、本人としてはまだ「仕事としてやっている」つもりだったのかなと思います。
黒衛の沈黙(後編)への応援コメント
まさかヴァルデン将だったとは。そして十把一絡げな悪役に近いイメージがありました黒衛たちも、ひとりひとりの顔が浮かぶようでした。レーヴ記録管は滅びよ。世界の奥行きが広がった感じがしてとても良かったです!
作者からの返信
嬉しいお言葉ありがとうございます!
公開したら蛇足かな、と少し悩んだシーンなので、「世界の奥行きが広がった」と言っていただけて、公開してよかったとほっとしました。
黒衛の中にもいろんな層がいる。そんなところを描いたカットシーンでした。ここから先は、本編へとつながっていきます。
レーヴは滅びよ(笑)
よく考えたら彼も悪いのに殴られてないですね(^^;)
第三十八話 淡雪のあとへの応援コメント
エリシアさんの画力よ!!
まさか小説でここまでアカン画伯感を体験するとは💦。はい、めちゃんこアカンやつや画でした(笑)
そして、相変わらずですが
文化や情景。そして生活。
この辺りほんと綺麗ですね\(//∇//)\嫉妬しました✨
作者からの返信
ありがとうございます!
エリシアの画力はめちゃんこアカンやつでした😂
絵の元ネタは、実はうちの子が描いた絵から。面白い絵を描くというのは『ザ・ファ◯ル』のオマージュもありましたので、人形さんには白状します(笑)
文化や情景、生活の描き方を褒めてくださって嬉しいです。ありがとうございます!
第八十二話 ここからへの応援コメント
第五十三話 夢の果て を読み直して戻ってまいりました。あのときは寂しいだけの廃墟だったけど、それが新たな意味を持って、失われた民の鎮魂にもなっているようで…この話、泣ける…。そしてレヴィウス、誓いの意味を知ってたか知らなかったかわからないが、いかんな!!
作者からの返信
はすみさん
わー、読み直しありがとうございます!😭ありがたすぎて💦
ちょっと裏話ですが、「雪の果て」「夢の果て」、そして最後は「東の果て」と、三つの「果て」を段階的に置いていました。
雪の果ては孤独の終わり、夢の果ては目指した場所の終わり。そして東の果ては、ここから向かう場所です。
廃墟になっても、そこにいた人たちの思いは残る。人がいるかぎり、誓いも続いていく。
そしてレヴィウス……知らなかったとは思うけど、ほんといかんな。正妃も子もいるのに……!😂
第三十七話 春祭りの鈴への応援コメント
も、もはや、私には恋人通り越して(まだそんな関係でもないけれど)
夫婦、家族に見えて尊い(´;ω;`)
かわいいなあ、ふたり。
作者からの返信
蒼埜 葉琉さん
ありがとうございます!
確かに……! 恋愛以上に夫婦か家族な感じですね。
気づいたら、一緒にいるのがなんか心地いい。
春祭りを一緒に楽しむ二人、かわいいと言っていただけて嬉しいです✨
黒衛の沈黙(前編)への応援コメント
エリシアも無事とは言い難い状態だったのですね。
王国のどこにいても、ひどく扱われ、それでいて聖女など。
内務官がどれほどの力を持っているのかは知れませんが、少女に手を上げることに躊躇がないのは非道です。
本編内にこれがあったら、第七章の見え方も変わったのかも知れません。
次回どうなるのでしょうか。
作者からの返信
干蛸さん
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。この出来事自体は王城に来た初日にあって、エリシアが記憶の奥に沈めたことのひとつとして考えていました。ただ、本編に入れると七章で見せたかったものや構成が少し霞んでしまう気がして、あえて出しませんでした。
聖堂の火事がどう調査されていたのかなど、もう少し裏側を描きたくて、今回「余話」として公開しています。
内務官にここまでの権限があるのかというと微妙なところですが、密室ではこういうこともあったようです。グラウとしては、このくらいはまだ手加減のうちなのかもしれません……。
そして、この場を借りて……ギフトをありがとうございました✨
いつも物語を見守っていただけて、本当に励みになっています。また改めてお礼をさせてください。
挿話 火の番への応援コメント
エリシアに対してぶっきらぼうなリセルですが、彼は彼で色々考えていたわけですね。
そしてエリシアも同じようにリセルを大切にしていて。
すごく近い距離感というわけではないのですが、お互いがお互いを想っていることが伝わってきました。
「もうあの朝は戻らない」が胸に来ました。
でもリセルは決心しましたよね。
二人の再会を待っています。
作者からの返信
ひとえけいりさん
ありがとうございます!
ぶっきらぼうなリセルの心の声はいろいろありましたね(笑)
恋愛どころではないので、恋愛ほど近くはないけれど、互いに思いあう距離のようです。無自覚なだけだとは思いますが(^^;)
「もうあの朝は戻らない」も拾ってくださってありがとうございます。
失ったものは戻らないけれど、今はまた火の番をする理由ができました。
二人の再会も見守っていただけたら嬉しいです✨
黒衛の沈黙(前編)への応援コメント
本編の裏ではこんなことがあったんですね。
ヴァルデンはともかくその他の黒衛は多かれ少なかれ横柄なところがあると感じていたので不思議ではないですが、一応これから聖女として王が擁立する人間に対してこの調子なんだったら、一般人が相手のときは相当ろくでもないことをしてそうですね。
謎の靴音の人、誰か知らないけど助けて!
作者からの返信
行里ゆんやさん
お読みいただきありがとうございます。
黒衛、ちょっと行きすぎてきていますね。
この話は公開するか悩んだのですが、私の中では「あったこと」として書いていて、本編では構成上カットした次第です。
一般人相手だと……あまり想像したくないですね。しかもここ、尋問室ではなく調書室なので……。
グラウはリクトと違って嗜虐的ではなく、淡々と仕事としてやっているところに別の怖さがあります。本人としては、このくらいはまだ手加減のうちなのかも。
革靴の人(笑)
助けて……!
第二十九話 離れの癒し手への応援コメント
ひとまずここで力の使い方が学べそうなので良かったです。制御方法なんてそうそうわかるはずもないですしね。
そして、人のために犠牲になりすぎてはいけないということも。
何の訓練もしていない人間に、いきなりトリアージなんて難しいですからね。
ここでの成果が後々現れそうで期待!
作者からの返信
北峰さん、ありがとうございます!
やっとエリシアもフェルドから力の使い方を教わることができそうです。訓練もなく、いきなり使いこなせはしませんからね💦
とりあえず、使うたびにぶっ倒れるというのはなくなりそうで期待です。
あと、人のために犠牲になりすぎてはいけない、という心の線引きも大事ですよね(*^^)v
編集済
綻びの始まり レヴィウス編(後編)への応援コメント
かなり手痛いダメージのはずなのに、意外とレヴィウスが落ち着いていて、はじめて格を感じました。
まあ今更どうしようもないとか、最悪なかったことにできるので王権の失墜は免れるとか、そういう要素もあるがゆえのことでしょうが、決して暗愚というわけではないですね。
しかし、セヴェルスへの疑念が生まれたことで、一抹の不安を残した感じもあります。今後、表だった確執となってしまうのか気になりますね。
紆余曲折あっても先代のように理想の形に収まるのか、それとも光と闇が相食むことになるのか。
これは次回作が気になるというもの。なるはやでお願いします。