病死直前だったのでもう少し生きたいと願ったら異世界に飛ばされ、連合建設して凄い人しかいないところに!?〘日ノ本連合〙

貓と漣

「第1話」こんにちは新しい仲間。

―――慶応肆年皐月参十日―――

病床に横たわる。

――何時までこの苦しみは続くのか?

そう考えても仕方はないです。最期は病死なのか。元々こんな不治の病がなければ良かったんです。

こんな弱い身体じゃなかったらよかった。


元々はこんな病のせいです。

――結核―こんなのがなければよかったのに。

今はずっと。苦しみを感じて、御天道様を眺めながらこんな考えても意味がないことを考えています。


土方さんは、――きっと僕が死んでも、何とも思わないだろう。


痰のからんだ咳をさっきからずっとして。鈍い音の咳をして、血を吐いて。泣きそうになります。


泣いたら駄目だから、唇を強い力で血が出そうなぐらい噛んで、拳の中爪は掌突き刺さる。何とかして耐えないとイケマセン。


ゴフッと言う自分でも聞きたくない音を聞いて、眠る。少しは楽になるかもしれない。


目を覚ますと。病床の上ではなく、青々と広がる空。森林特有のあの匂いでした。

不思議と身体はあの時より少し重くなった気がしますね。


取り敢えず、誰か居るか探さなければ、っとその前に。目の前にいる人達は私を見ています。


どうやら襲ってきそうな予感。取り敢えず、ササッと片しましょうかね。


ちゃんと柄を掴んで、鞘から刀を抜く。

早く目の前にいる人たちを片して、自分見たいな人を探さなければイケませんね。


狙うは1つの

相手の動きが鈍くなった瞬間、その時に1つの刀から3つの刃で攻撃を読まれないようにあえて敵側が多い後ろ側から攻撃をします。

そうすれば上から順に相手の“首の付け根”、“心臓”、“腹部”に綺麗な透き通る程の透明感がありすぎる穴が空きます。


そしたら、数秒後。その的という敵は、天の上でぐっすり眠ってます。多分、保証はしません。


敵も味方も問わず……あの、まぁ。一応無惨な姿なのは可哀想なので、

ちゃんと手を合わせてお辞儀して、謝罪をします。

そしたら取り敢えず、他の的は撤退したので早速お目当ての自分見たいな人を探しに行きましょう。


それにしても不思議です。身体はいつも通り激しく痛みがあるのに、何故か咳はでないんですよね。


本当にものすごく不思議です。…少しですが、血は喉から込み上げます。

さっきから口の中血特有の鉄っぽい不味い味です。


何か。平和だなーって思いながら歩いていたら、空から轟音が聞こえてきたので、空を見上げると。

なんかすごいやつが降りてきてますね。


とにかく、その変なすごいやつをじっくり観察してみましょう。


――数分後。


地面に変なやつが着陸しました。

そして、人みたいな方が降りてきましたね。……いや、人です。


なんか変な被り物…デッカくはないですけど、とにかく変な被り物外してなんか、降りてきましたね、変なのから。何か、こちらに向かってきているような…。


あ、目の前にすぐに来ましたね。なんか、私の顔を見たらパァ、って顔が笑顔になりましたね。何故でしょうかね。


「……!?!?あの、新撰組一番隊組長の沖田総司ですか、?うわぁ、神々しい、美しい、女の子なのでは、?髪の毛長いですね、しかも綺麗な黒髪ィ、癖毛とか無いんですね、手入れちゃんとしてるんですか!?(早口)」


……変な人の所まで私の事が知ってるなんて、私って、結構知名度高いんですね!あ、いやいや、その前に変なのを聞かなければ…


「あ、新撰組一番隊組長の沖田総司ですよ!よく、私のことを知ってますね!髪が長い割には男ですけど、髪の手入れはちゃんとしてますよ!そしてそして、あの、でっかいやつって、何ですか?」


その変な人はハッとしたような感じで、でもどこか嬉しそうな声で答えてくれました。


「あ、コイツですか?コイツはF2っていう乗り物なんですよ!何と言ってもコイツ、マッハっていう凄いやつが2.0ってゆー、めっちゃ凄いやつが出るんですよね!そして、コイツは自分の相棒です!あっ、自分の名前は、佐藤ですっ!」


変な人の名前は佐藤さん。新八くんみたいですけど身長は新八くんより高いですね。


そして、でっかいやつは、…名前が長いので取り敢えず2さん!よろしくお願いします!


2さんと佐藤さん!取り敢えず、お辞儀をしときますか。言葉でも伝えなきゃなので、ちゃんと言います。


「なるほど、エフツーさんと、佐藤さんですね!よろしくお願いします。」


なんとなーくですが、話を交わしてたら、あの土方さんの声が遠くから聞こえてきましたね。


いつも通り、遠慮なく怒鳴っています。


『総司ィィィィィィィッ己、何処に行ったッ』


どうやら、私と佐藤さんのことに気づいてないようですね。


取り敢えず、なんか突進してきてる土方さんに大きく手をブンブン振ってあげますか!


私はちゃんと、佐藤さんに、土方さんのことを教えてあげなければ、


「あの、怒鳴ってる人は土方さんです。新撰組で副長やってた人ですよ!あの人、毎回色んな方に怒鳴ってて、鬼の副長っていう異名持ってるんですよ!」


説明すると、佐藤さんは凄く目を輝かせて、嬉しそうに私の言ったことに答えます。


「あの、土方歳三ですか、?新撰組の。うわっ、凄い。えぇ、土方歳三、その人,めっちゃ破天荒ですか、?」


とても当てはまる言葉が出てきましたね。破天荒!そうですよ。私、今とても頷いてますよ。


佐藤さん、土方さんは破天荒中の破天荒です。そして怒鳴り散らします。


あっけどけど、ちゃんと優しい人でもありますよ!?勘違いしないでくださいっ。


私は頷きながら答えます


「はい!新撰組のですよ。そして破天荒ですね。あっ、ですけど、ちゃんといい人です!」


とても話しが合ってたので話を続けてたら土方さんが、どうやらこちらに気づいたのか、突進してきましたね。


私の所に近づいてきてますね。そしてなんか。何時もとは雰囲気が違いますね。


なんか、余計イラついているような、そして変な鉄砲みたいなの持ってますね。


そうすると佐藤さんが興奮気味で口を開きますね。自分は微笑むだけで土方さんから喋らせますけど。


「……土方歳三ですか、!?しかも三八式歩兵銃持ってるではありませんか、刀かと思ってたんですけどね、。」


確かに。なんか、死後から土方さん見てませんでしたね。


だから鉄砲持ってるんですね!

そう思ってたら土方さんが口を開きましたね。何を言うんでしょうか。


「……総司。お前、居たんだな。ところで総司、お前ェ何か、相変わらずだな。お前はまずそこの変質者みたいに喋れよ。微笑むだけじゃ駄目だろ。」


おっと、予想外ですね、そして佐藤さん。変質者呼ばわりされてますね。フフッ、やっぱ面白いですね。土方さんは。


「えぇ~、だって土方さん、私から喋ったら何か、『どうせロクなことじゃないだろ』の一点張りなのにぃ、」


取り敢えず、こういえばどうにかなるはずです、!保証します。

そう言ったら土方さんは渋々ですが「そ、そうか」みたいな感じで引き下がりました。


あとこの会話聞いてる佐藤さんが何故か鼻血出して赤面ですね。大丈夫でしょうか。


こうしてなんとなくですが、この世界でもいい生活が出来そうです。

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