33番ゲート
@J2130
第1話 クリスマス
東京ドームの33番ゲート前
僕はかなり不安気に見えたでしょうね。
心細くある人を待っていました。
12月25日はクリスマスです。
たくさんの人、人、人です。
髪を整え、綺麗に着飾った若い…
素敵な女性が周りに何人もいます。
地下鉄の駅を出て
ドームに着き、この待ち合わせ場所に来る前から
ありとあらゆるところでかわいい女性達がポーズ
をとり仲間同志で写真を撮り合っていました。
ミニスカにハイブーツもいれば
デートに行くようにおしゃれな女性も。
極めつけは…
ミニスカサンタさんの…
なんて多いことか…
ミニスカで黒のサンタさんもいます。
おじさんとしてはうれしいですが
ちょっとした人混みを通るさいに
「この香りというか…これは百貨店の1階化粧品売り場のだ…」
とちょっとね…
あまり得意でない空気の中を
とぼとぼと歩いてきました。
ほぼ若い女性ばかり。
あまり若くない女性も多いです。
杖をついているおばあさんもいます。
子供さんもちょっと…
それを連れた女性…
そしてお子さんを連れたわずかなわずかな
男性がいます。
だけどね、ここで一人で待っている50代後半の男の子なんて僕以外だーれもいません。
変な目では見られないけれど…
また本当におめかしした女性が
ゲートに入り荷物検査をうけています。
「そうだよな…好きな人を見に行くのだからな…」
女性のみなさん楽しそうです。
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