プロローグ
今から約千年前。邪悪な軍団がいくつもの世界に侵攻を開始し、人々に恐怖と絶望をもたらした。しかし、光の勇者が巨人と共に邪悪な軍団から人々を守るために立ち向かい、邪悪な軍団を壊滅させた。
そして現在、光の勇者の意思と力を受け継いだ6人の若者が復活した邪悪な軍団から並行世界を守るために立ち上がるのだった。
アースワールド
20XX年1月上旬 神奈川県星空町・展望台
この世界の名は「アースワールド」この世界は「人間界」と呼ばれており、神奈川県のどこかに自然豊かな町「星空町(ほしぞらちょう)」が存在する。
現在、星空町の展望台には高校生くらいの銀髪の少年が星を見上げていた・・・
「・・・星空を見上げると、自分が何者か忘れそうになるな・・・ん?何だこの声?」
銀髪に整った顔立ちの少年の名は白上和輝(しらかみ・かずき)。記憶喪失の高校一年生。クールかつ無感情で、記憶喪失ゆえに自己肯定感が低い一方、子供や動物などの弱い者には優しく、正義感が強い。
ピイイン!
「ガオオオオ!!」
「白いライオン?キミがオレを呼んだのか?」
「ガオオオオ!!」
ピイイン・・・
「何だこれは?」
上空から飛来した巨大な白いライオンはスマートフォンに似た通信機器とライオンの頭部が描かれた白いメダルを和輝に渡してから和輝に通信機器と白いメダルを渡した経緯を説明した。それから三ヶ月後・・・
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