声の届かない君へ

月詩宮しおん

第1話  毎日

今日も学校疲れたなぁ

最近、どんどん学校が嫌になってきている。


昔の自分がなぜ学校が嫌じゃなかったのか昔の自分に聞きたいくらいだ。


中学生になってから、こんな日が毎日続いている。


学校に行ったら、いじめはないけれど居心地の悪さに、吐き気と眩暈がする。


自分は学校に必要ない。そんなことを思っても義務教育なので学校に行かなければならない。


そんなことを思っているとすぐ朝になる

今日も学校に行きたくない重くなった体を起こして朝食を食べ支度をし、学校に行く

いつも通りの日常だ。


学校はいかなきゃいけないものだと思っている。

登校中は今日何が起きるかなどを考えている、今日は英語の授業で指されたのに言えなくて、友達に笑われるかもしれない。


そんなことを考えていた、考えれば考えるたびに喉が熱くなる、登校の途中高校生が通学するので自分の目がどうなってるか心配になって手で目を擦る。


もうすぐで学校についてしまう。そう思うと胸が苦しくなる。


このころは朝の会に参加していた。


朝の会が始まるとあと◯回やったら自分が当番になる、そんなことばっか考えていた。


1時間目になる何の授業でも1時間目よりだるいものはない今日は5時間で帰れるそう思っても時間は早く進んでくれない、


むしろ遅く感じ出してしまう。


数分ごとに時計を見てしまうまだ1時間目なのに、自分の机は廊下側にあるので外は眺められない、


ただ先生の話を聞いてノートを書いてるだけじゃ落ち着かない、周りは集中してノートに書いてるのに。


何をしてるんだ自分は、そう思っても手が動いてくれない。自分の短所だまだ中学生で高校のために勉強なり何なり頑張らなければいけない時期なのに、小学校の時より頑張っていない、


時々頑張るって何なんだろうと思ってしまう。そんなことを思っているとだいぶ疲れてしまう。


ようやく1時間目が終わった。

あと4時間どう過ごせばいいのか


毎日同じ日を何回も繰り返してるかのように毎回同じことを思う。


1時間目とほとんどおんなじことを思いながら一日の長い時間を過ごす。


今日は4時間目が英語だ、だいたい英語は4時間目にくることが多い、


あと少しで給食が食べれると思ったら、英語の授業が残っているそんな日が沢山ある。


今日の英語は指されずに済んでよかった。

一体何回繰り返してきただろう。


給食を食べ、5時間目になる

5時間目は9教科の中で一番好きな教科だ

音楽の授業があると気が休まる、

今日は5時間なので掃除の時間がある、

案外掃除はあっという間だ、


帰りの会になる、帰りの会はほとんど聞かず自分のことだけを考えてしまう、


こんな日が続いていて本当に大丈夫なのだろうか?



あともうすぐで期末テストになる、

みんなは対策をしている


自分はほとんど何もしていない

焦ったりという感情も湧いてこない


勉強をしようとすると頭が真っ白になり、

何をすればいいのかわからなくなる。


今日も帰りの会が終わり、下校する

明日もこんな一日になるのかなぁ。

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