警告

ある時

わたしはつまづいた

足元には何もなかった


大地がわたしを呼んだのか

虫が注意を促したのか

理由も分からないままつまづいた


わたしは

ありがたいことに

これまで人生につまづかないでこれた

けれど楽に生きてきた


だから

これは警告なのかもしれない

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詩5編 十三夜 栗栖亜雅沙 @krsagscat

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