第2話「本物と見分けが付かない幻なら、それは本物なのですわ」by 葉月
「それでは改めて、『冒険者』を目指して出発ですわ!」
そんな、葉月にとって初めての本格的な一人旅は、道行く旅人たちを観察しながら幻術に磨きをかけ、それを生かした大道芸で路銀を稼ぐというものだった。初めての買い食いに散財して宿代が足りなかったり、はたまた旅程の見積もりが甘く、日暮れまでに宿場町にたどり着けないなどで、何度かタヌキ姿で野宿になるなどの失敗も多々あった。
しかし街に着く頃には幻術も、そして衣服も見事アップグレードを果たしていたのだ。
「今にして思えば、毛皮一枚でうろついていたなど、乙女にあるまじき失態でしたわね」
そう反省しつつ、今や自分の完璧な冒険者姿に葉月はご満悦であった。
動き易さを第一にした薄茶色をベースにしたスリーピースは、袖口やスカートの裾の文様、縫い目にまでこだわった一品で、その下には身体にフィットする厚手の黒いシャツと暖かなタイツに、頑丈そうなこげ茶の革靴。そして膝まで覆っていた大きな毛皮のポンチョも、染め抜きの文様をあしらい、着丈も短くオシャレに着こなしている。
石造りの立派な街門前に集まる旅人や行商人、あるいは冒険者らしき人々の中に紛れても、まったく違和感がない。
そんな街の名は「交易都市スピカ」。アヴェナ村から一番近く、この周辺では一番大きな街である。
街によっては通行料がかかる場合もあるが、この西部は峻険な山脈を背にしていることで他国との国境があるわけでもなく、森にちょっとした魔物が出る程度の安全な穀倉地帯。そのため検問はあってなきが如し。門前の警備兵に向けてにこやかに挨拶しながらのフリーパス。
「この街から、わたしの冒険者としての第一歩が始まるのですね!」
宿場町にあった出張所とは異なり、この街の冒険者ギルドはフルサービスを完備しており、当然新規登録もばっちりである。
人通りの多い賑やかな街並みと、おいしそうな匂いの屋台に目を奪われながらも、無事冒険者ギルドを見つけた葉月に訪れた最初の試練。
「登録料は、銀貨一枚になりますニャ♪」
猫獣人らしい受付嬢がにっこりと告げ、葉月は神妙に皮財布(幻術)の中身(本物)を凝視する。
「ちょっと、足りませんわね」
空腹に負け、さっそく屋台で買い食いしたのが仇になったようだ。
さて、この世界の通貨体系は金本位制で、金貨一枚がおおよそ一万円相当として国を超えて保証される。
実際の取引には証券が用いられ、一般市場に出回ることは滅多にないが、代わりに国の財務状況に合わせた補助通貨を、各国の商業ギルドがそれぞれ発行している。
大小の銀貨が500円、100円相当。
大小銅貨が50円、10円相当。
最低貨幣としての黄銅貨が5円相当と、日本の硬貨に似たイメージとなっている。(なお、1円相当の硬貨は存在しない)
つまり、ギルドの登録料は、お役所の事務手数料と考えれば妥当な金額と言える。
しかし実はこの世界、庶民の生活費は極めて安く、日本に比べれば1/10から1/100ほどで済む。銀貨一枚もあれば食事付き風呂付きの宿で鍵のかかる部屋に一泊出来るし、雑魚寝部屋なら一週間は泊まれる。特に西部の食糧事情は良いため、葉月の拙い大道芸で得た路銀でも、宿場町で食うにはまったく困らなかったが。
「ちょっと、贅沢しすぎたかしら」と反省しきりな葉月の前に、颯爽と救世主が現れる。
「やっぱり君か。早速、困りごとのようだね」
アヴェナ村を出てすぐに出会った「中級冒険者」のエストであった。
「まあ、エストさん。『一週間ぶり』ですわね!」
などとにこやかに応じる葉月に、エストはちょっと呆れ気味な視線を送る。
エストの見積もりでは、ここまでは一泊二日ほどの旅程であったが、葉月は言葉通り、一週間かけてののんびり旅であった。
アヴェナ村での調査に空振りし、急ぎ足でスピカに戻ったエストは途中で葉月を追い抜いたことに気づくはずもなく、街に着いてからも一向にギルドに姿を現さない毛皮一枚の危なっかしい少女を心配していたところである。
ようやくそれらしい人物を見かけるも、声をかけるに戸惑った理由。
出会った頃の見すぼらしさに比べ、ずいぶんとあか抜けた恰好の彼女を見て事情を推察するが、そこを突っ込むほど親しいわけでもないと思いなおす。
「長旅ご苦労さまだったね。その格好も、君に似合っている」
ちょっと苦言のつもりで言ったその言葉を、葉月は文字通りに受け止めたらしい、照れながら嬉しそうに応える。
「まあ、お上手ですこと。そう言ってもらえると、頑張って『創った』甲斐がありましたわ」
「へえ、手作りとは。それは御見それした」
てっきり着道楽で散財したのかと思ったが、ハンドメイドらしいと聞いて、逆に感心する。
よもや、驚異の0円コーディネイトだとは思いもしない。
そして散財の原因が食道楽であるなど、その事実を知ることはきっと永遠にないであろう。一歩引いた葉月へのスタンスを変えない限りは、だが。
「そういうことなら、ギルドの登録料はわたしが立て替えておこう」
力になると約束した上、変に疑ったことも含めて、エストは気前よくそう申し出る。
中級冒険者ともなれば、ずいぶんと羽振りがよいのですねと内心思いながら、しかし葉月はゆっくりと首を左右に振って応える。
「せっかくのお申し出ですけれども、それには及びませんわ。なにより」ぐっと溜めを作って、堂々と曰く。
「お母様は言いました。『お金の貸し借りは、友情を壊す』と」
(確かに一般論としてよく聞くが、ちょっと大げさ過ぎないだろうか?)と、やや引き気味なエストに対して、葉月はこう告げる。
「せっかくお友達になれたのですし、余計な負い目など作りたくはありませんわ」相変わらずのにこやかな笑顔で、「あと、『旦那の財布の紐は、しっかり握っておけ』とも言ってましたわね。今は関係ありませんが」と付け加える。
なにやら物騒な一言も聞こえたが、それはさておき、葉月が自分のことをもう「友人」だと思っていることに対して、エストは心底驚いていた。
旅先でたまたま出会っただけの、ほんの二言三言かわしただけの相手を友達扱いなど、ちょっと警戒心が低すぎないかと心配になる。
もちろん同じ冒険者として、これからギルドで顔を合わせることもあるだろうし、なんなら共同で依頼を受けるかもしれない。そうやって、少しづつ打ち解けていくものだと思っていたエストにとって、そんな葉月の在り方は極めて衝撃的だった。
なにより、それを「嬉しい」と思っている自分が居ることにも、驚いたのだった。
今まで外向けに演じて来た優等生の仮面が少しだけはがれる。その隙間から見える、今までよりも自然な笑顔で、エストは葉月にこう返す。
「だったら、『友人』として、何か力になれないかな?」
「そういうことでしたら、いいお話があるニャあ!」
いきなり目の前でおっ始まった甘酸っぱい小芝居を、笑顔の仮面で見守っていた猫耳ギルド嬢は、ここぞとばかりにツッコミを入れる。
スピカのギルド嬢達の間でも、「氷の貴公子」と知られ、それなりにファンもいる新進気鋭の冒険者が見せた、少しだけ温かな笑顔。
それを特等席で「眼福」とばかりに堪能した猫耳ギルド嬢は、あくまでも事務的態度を崩さず、目の前の少女にひとつの提案を申し出る。
「登録料免除のための、特別依頼を受けてみませんかニャ?」と。
冒険者への依頼は魔物退治や護衛ばかりではない。冒険者ギルドという、ある種のアウトローの受け皿でもあるシステムを街の人々に受け入れてもらうため、一般依頼として街中の問題の解決も請け負っている。
その中には、正規の冒険者が請け負うには難度も報酬も低すぎるものもあり、そういった小さな依頼は、主に手の空いたギルド職員自らがサービスの一貫として対処する習慣となっている。今回は、そんな小さな依頼の中でも特に小さな依頼を、葉月のために用意しようというものである。
そのあたりの事情を知らなかったエストは、特別依頼と聞いて内心ギョッとしていたが、好奇心旺盛な葉月と一緒に話を聞いて納得する。
そしてギルド嬢の提示した依頼は、「小さな女の子の悩み相談。報酬黄銅貨1枚」である。
「まあ、なんて素敵な依頼なのかしら! 是非とも、わたしにやらせて欲しいですわ!」
「うん、いいんじゃないかな?」
黄銅貨一枚という、これより下はないという報酬額の低さに、エストは普段のギルド職員の苦労を慮りながら、しかし葉月にとっては銀貨一枚にも匹敵する破格の依頼であると納得する。
とはいえ、本当に依頼書通りの報酬しか出ないとしても、(彼女なら、躊躇なく受けてしまうのだろうな)と、そんな確信を抱いて呆れるやら、可笑しいやら。
ちなみに銀貨一枚という登録条件は、手数料という名目以外に、一般人にとっての大金を工面する能力についての審査であり、エストが建て替えを申し出た時点でクリアしたも同然だった。コネも実力の内、である。しかしギルド嬢としては、葉月の決意を尊重し、正規冒険者にとっては割が合わない依頼でも、真摯に遂行できるかを見極める意味があったのだ。
そして、まだ日が高いこともあり、早速依頼主に逢いに行く葉月と、その見届け人として同行するエスト。
街の一角の小さな家で二人を出迎えた母娘は、どちらも人族であることが葉月には分かる。腰を低くして、葉月は女の子と目線を合わせる。この辺りの所作は、スピカへの道中で、子供達を相手に大道芸をやっていた時に身につけたものである。そして、子供にとって黄銅貨一枚が、どれだけの大金なのかもよく知っている。
「こんにちは、あなたが依頼主のアンナちゃんですわね。わたしはギルドで依頼を受けた、葉月ですわ」
「いらっしゃい、お姉ちゃんたち! アンナのために、二人も来てくれたの!?」
エストはただの付き添いだが、わざわざ水を差すこともあるまいと、黙っている。しかし、喜ぶ女の子とは対照的に、母親はこの手の依頼では見慣れたギルド職員ではないことを、ちょっと訝しんでいることに気づいた。
もちろん、エストがギルド証を見せれば一発で解決する。中級冒険者とは、それだけ信用がある存在なのだ。しかし、それでは意味がない。
それに関しては、母親のサインが入った書類を見せることで疑問は解消する。そのあたりの手際に関しては、ギルド嬢から説明を受けた通り、葉月は難なくこなして見せたのだ。
(今のところは、順調だな)
無事、家に通されたことに付き添い役として安堵する。それからすっかり仲良くなっている葉月と女の子へと、暖かな視線を向けた。
そして恥ずかしいからと、母親を離席させた女の子は、居間の隣にある寝室へと葉月を引っ張ってから、悩みを打ち明ける。
「お父さんのお誕生日が近いんだけど、何をプレゼントしたらいいかわからないの」とのこと。
ベッドの端に腰掛けながら、俯いてそう話す女の子。
母親に聞いても「なんでも喜んでくれるわ」と言うだけ。葉月も内心同意するが、女の子はもっと特別な何かが良いと悩んでいた。
なぜそこまでこだわるのかと尋ねると女の子は、沈みがちな声でこう答える。
「あのね、アンナが小さい頃、お父さんと一緒にお風呂に入った時、背中に大きな傷があったのを見て泣き出したんだって」
それ以来、お父さんはずっと毛深い「熊」の姿で過ごしているという。そこまで聞いて、葉月はあの時の熊さんのことだと察する。獣人は基本的に、街中などでは人の姿で過ごす。それは生活の利便性を重視してのことだが、特に獣化で大きくなる種族にとっては、人の姿でいたほうが圧倒的に燃費が良いというメリットがある。この王国西部一帯のように、周囲の危険が少ないなら、むやみに獣化したりはしないのだ。なのに、なぜか獣化したままだった熊さんのことは、少しだけ気になっていた。
葉月はしばし思案して、状況の整理を始める。
傍から見れば些細なこと。けれど女の子にとっては、とても真剣で切実な悩み。
それを勇気をもって打ち明けてくれたことに、真摯に応えなけばならないと決意を新たにする。
不安に彩られた女の子の瞳を安心させるように笑顔で見つめ返してから、背後で見守っていたエストを振り返る。
「少しの間、アンナちゃんの相手をお願いしてもよろしいですか?」
何か思いついたのだろうと察して、エストはそれを快く引き受けてくれた。そしてどうしたのかと小首をかしげる女の子に一言。
「ちょっと、お母さんともお話してきますわね?」
そう言って居間に向かうと、台所で夕飯の支度をしていた母親の姿を見つけて声をかける。
おそらく聞き耳を立てていたのだろう、作業の手を止めると葉月に向き直る。
「それで、わたしは何を話せばいいのかしら?」
居間ほうからは、エストと女の子との楽し気な声が聞こえてくる。うまく気を引いてくれていることに感謝しながら、葉月はにっこりと微笑んでこう尋ねた。
「旦那様との馴れ初めなど、お聞かせ願えないかと。できれば、こっそりと」
予想外の問いかけに目を瞬くが、意図を察したらしい女の子の母親はすぐに深い笑みを浮かべる。
「ちょっと、長くなるわよ?」
「慣れていますわ、ええ」
葉月が諦めたような口調でそう告げたあと、お互いにダイニングテーブルを囲んで腰を落ち着ける。
そして、怒涛ののろけ話が始まるのであった。
延々三十分ちかくかけて語られた一大恋愛叙事詩を、葉月は脳内で整理する。
(人に歴史あり、熊さんにも歴史ありですわね)
そう独り言ちてから、居間に戻ると二人の姿が見えない。寝室を覗いてみると、ベッドの上では、女の子に膝枕をしてもらっている、エストの姿があった。
「おや? もしかして、お嫁さんごっこですか?」
女の子は、眠った振りのエストを起こさないようにと、口元に指をあてるジェスチャーで応える。
村には同年代の子供が居なかったこともあり、葉月はこの手の遊びはしたことがなかった。代わりに母が趣味で集めていた本を、寝物語にたくさん読み聞かせてもらったので、普通の子供たちの遊び文化にもそれなりに通じている。
概ね途中で脱線して、母ののろけ話が始まるのだが。
「それでは、タヌキ寝入りするその子の寝物語に、南の国の大英雄の物語を『見せて』あげましょう」
台所から拝借した大きめのハーブを手に、葉月は意識を集中する。
直後、寝室は霧に包まれたように白くぼやけ、その中から白亜のお城のミニチュアが現れる。
その周りには、お人形のように可愛らしい人々が集い、楽し気に踊っている。
まるで生きているみたいな幻影のお芝居に、女の子は声を出すのも忘れて見入っている。それを見て、葉月はにまりと笑みを浮かべる。
「むかしむかしあるところに、ひとり騎士様がおりました。その日は、収穫祭のパーティの日で……」
そうして語り始めるのは、女の子の母親から聞き出した馴れ初めを、葉月的にアレンジしたもの。
収穫祭に現れた怖い魔物を、勇敢な騎士様が撃退するという王道的な英雄譚。
立派な鎧を身にまとい、鉄塊のような大剣を振り回して、ばったばったとなぎ倒していく様は、男の子でなくても魅了するほどカッコイイ。
「わたしは南部の出身でね。そこでギルド嬢をやってたんだよ」
女の子の母、ミナさんの語る王国南部には、この王国よりも古い歴史をもつ多くの国がひしめき合い、争いが絶えない場所だ。そんな人の悪意が淀んだ場所には、多くの魔物が現れ、周辺の村や町を危険に晒しているという。平和な西部と比較にならないぐらい危険な場所で、だから魔物を狩る冒険者という存在は、とても頼りにされ信頼されている。熊さんこと「ガルド」も、そんな冒険者のひとりで、鉄塊のような大剣を手に、前線に立ち傷だらけになりながら戦っていたのだという。
「確かに強いことは強いけど、まあなんとも大雑把な人でね。同じギルド嬢の間でも、あんま人気はなかったわね。どちらかというと、相方のニンジャとか自称する寡黙なレンジャーのほうが、人気があったね」
そうこうするうちに、幻影の物語はいよいよクライマックスを迎える。
パーティ会場から逃げ遅れたお姫様を、騎士様がかばって「背中に」大きな傷を負ってしまうのだ。
心配して駆け寄るお姫様に、騎士様は大丈夫だという風に笑みを浮かべる。この見せ場を葉月はどアップで表現する熱の入れよう。
「あれ、お母さんに……もしかして、お父さん?」
ここで女の子は気づく。この二人のモデルが、自分の父と母であると。
そんな二人に近づく巨大な黒い影。とても怖い魔物のボスは、鋭い爪を振り上げる。辛うじてそれを受け止めたの鉄塊の大剣は、そこで真っ二つに折れてしまう。万事休すと思った直後、騎士様のボロボロの鎧がはじけ飛び、そして!
「熊のお父さん!」
「そう、鎧を破って現れたのは、大きく黒い熊。騎士様は熊の獣人だったのですわ」
ボスにも負けないぐらい大きな体で、お姫様を庇いながら、圧倒的なパワーで見事勝利をおさめる。巻きに入って瞬殺されたボスなど忘れて、ラストシーンは人の姿に戻って倒れ込んだ傷だらけの騎士様を、お姫様が優しく膝枕するシーンで幕を閉じる。
「めでたし、めでたしですわ」
ひと仕事終えた満足感に浸りつつ、葉月は前後にサラウンドで聞こえてくる「四つ」の拍手に気づく。
アンナちゃんと、タヌキ寝入りのエスト、居間から見ていたミナさんと、そして。
「お父さん!」
いつの間にか帰って来ていたのだろう、居間に佇む熊さんを見つけた女の子が、その毛深い胸に飛び込んでいく。
「アレ、お父さんだよね!? かっこよかったよ! お母さん守ってくれて、ありがとう!」
物語と現実が、ごっちゃになっているようだが、それでもかまわない。
概ね、「原作」に沿った展開であるし、原作者様もご満足な様子。
そして何よりも、
「本物と見分けが付かない幻なら、それは本物なのですわ」
母の持論を反芻しつつ葉月は抱き合う親子を、まぶしげ見つめたのだった。
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