第2話 年末の急落の理由
年末の一週間での銀(シルバー)の値動きがやばかったです。
始り値でストップ高気配の20%上昇が5%まで下がり、挙句に翌日、15%の急落なんて「仕手株」並みの激しさでした。
何のことはない、「安全資産」どころか世界中が熱狂している「仕手株」になっているのです。
乱高下の理由、上昇は第1話で述べましたが、急落については以下となります。
・シカゴ貴金属先物市場(シカゴ・マーカンタイル取引所(CME))による信用取引証拠金の引き上げによる個人投資家等の投げ売り
貴金属もそうですが、株式市場の大半は現物(現金取引)ではなく先物を中心として仮想の取引が主体です。
ですので、買いも売りも信用で借りての取引となっているのです。
そのため、市場を運営する取引所は証拠金という保険金を投資家に収めさせているのです。
通常、証拠金は取引金額の数%ですが、12月中旬からわずか一週間で三度引き上げられ、最終的には20%近い水準に達しました。
しかもクリスマス休暇でトレーダーが不在の時期。追加証拠金を入れられない個人投資家は、自動的にロスカットされるか、急落に巻き込まれて投げ売りせざるを得なかったのです。
僕はETFですが現金取引でポジションも小さくしていたので、何とかナンピン買い増ししてリバウンドで利確してプラスで終えることができました。
全く、冷や汗ものです。(笑)
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