プロレスごっこをしよう
@Glory821
第1話 あの日の痛み
「……?!い、いたっ!!痛い!痛い!!」
ぎゅっと瞑った目から涙が溢れた。
身体が勝手に上の方へ逃げる
ゴンッと重たい音をさせながら壁に頭をぶつける
「力を抜けよ!すぐに終わるから」
余裕ない感じで苦しげに眉間にシワを寄せた顔
「やだ!!やだ!!お願いっ!もうやだ!!」
下腹部で、皮膚なのか、中の何かなのかわからないけど
例えるなら唇が裂ける様な野球のバットの大きな部分を咥えさせられているみたいだった
メリメリと身体の奥が裂ける
「…ぁあ…やっちゃん、キツ…。凄い…
子供のいる女の人はな…はぁ…これより…大きなモノを出すんだ。このぐらい皆がまんしてるん…だっ……、うっ」
あまりの痛さに全身の力が入ってしまう。
それがさらに下腹部の痛みを増加させてたなんて、わからなかった
大きな痛みの後で、ずっと痛いのまんま
段々と麻痺してく。
相手の腰は容赦なく前後に動いてる。
おねがい…早く終わって
もう、相手の呻きすら耳に聞こえていなかった
ずっと忘れられない。
労られる事も微塵もなくてただ痛かった。
そんな、酷い初体験
だけど、破瓜の痛みは…すぐに身体の記憶から消えていった
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