学校の王子様であるヤンデレ幼馴染が監禁してきました

白猫だいふく

プロローグ

『なんで白崎くんは琴音ちゃんと全然違うの?』


ある時はこのように言われ


『琴音ちゃんを見習って欲しいよね』


ある時はこのように比較され


『お前みたいな奴が琴音さんと関わるなよ!』


ある時には体中にあざができるほど殴られ


『お前みたいな奴は私たちの王子様と一緒にいないで!』


ある時には階段から突き落とされ病院送りになったりした。


それは、幼稚園の時からずっと続き、高校になった今でも続いている。


友達や先生、両親からも嫌われ、見捨てられた

だけど琴音は違った。

俺が悲しんでいたらずっと慰めてくれた。


「かいとくん?だいしょうぶ?」

「海斗くん?大丈夫?」

「海斗…その怪我どうしたの…?」

「海斗、大丈夫。大丈夫だからね」


と。だけどそう琴音が慰めるたびに、また誰かにいじめられた。


もう疲れた。もう無理。

そうだ。琴音に関わらないように言えば、これも終わる。琴音と幼馴染という関係を絶てば、何もかも終わる。


そして俺は琴音に言った。


「もう俺と関わらないでくれ」


と言った。その瞬間琴音は何かが壊れた。


「…は?」



ーーー


お試しで書いてます。続くかどうかはわかりません

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