目立たない様に身を守る

@namino_

第1話

私の娘がちょっと浮いた行動をとるので心理士の先生に見てもらった。(私は鈍感というか気にしないので誘ってくれたのは先生の方から)


結果的には色々特別らしい。その特別は褒められた方であって欲しい。面談の前に私は発達障害と言われるのではないか?とめんどくささやそわそわ感を感じていた。

多数派であってるのか、そこに紛れ込んで息してた私を思い出した。心理士の先生の言葉は過去の私にも当てはまってるところがあった。目立つのを恐れて横並びの真似をしてた自分は窮屈ではなかったのだろうか。娘は鼻っから横など見ない。やりたい様にやる。(比べる対象がひとりだけでは意味はないかも知れないけど)協調性が無くそれとそこが嫌なら居なくなり職員室のドアを開けに走っていく娘は世間の大人を恐れていない気がする。落ち着くもの安心する人を探し回っている様にも見えた。探せば見つかる。人の輪から外れた行動を気にしない。感覚、気持ちで一直線に体が動く。彼女はストレスからさっさと離脱する。‥きょろきょろと周りを伺い、後ろを振り向き、確認して変じゃない(だろうと思われる)行動を選びとっていた私は心理士の先生の言葉に「私もそっちだったかも」と伝えた。

色んな事が気になりストレスから抜け出す娘は堂々としている。安心材料を探している様で、すでに安心し切ってるからこそ自己表現が出来ている。徐々に呼吸が浅くなり(最初こそ優等生)一般社会から離脱した私とは全く違うけれど、彼女だからこそ出来る成長を見守ってくれる大人がいることがうれしい。物悲しかったり息苦しさを感じつつ、私も娘と生きやすさを思ったまま受け取っていきたい。

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