第21話 新しい生命の誕生(明未の視点)

2029/8/28(火)PM5:00


 わたし達は、新曲が初週でダブルミリオンを突破した事と都立競技場でのライブ開催を知らされて、本当に嬉しく想っていた時、3つ目としてとんでもない事を社長から告げられた。


「先日瑠実が、桂と付き合ってた頃のネタを千点さんに売ったそうだ…。」


 あまりにも衝撃的な事を聞かされ、わたしは思わず聞き返す。


「嘘、ですよね?」

「いや、先程天通さんに確認したが、確かに瑠実本人が一昨日、桂と付き合ってた頃の写真を見せつつ、自らの意思で交際していた頃の話をしたそうだ…。」

「嘘です!。瑠実お姉ちゃんがそんな事するなんて信じられません!」

「ボクもっす!。パパもそう思うっすよね?」


 蘭お姉ちゃんの問い掛けに、パパが少し間を置いてこう返す。


「でも瑠実達の気持ちも解るよ。あいつらにしてみたら、社会の厳しさに打ちのめされて、そこに更に自分達より技術面で明らかに劣る年下のお前達が、ドンドン成り上がるのを目の当たりにして、心身共に相当参ってたんだと思う…。」

「お金を稼ぐのは、本当に大変ですからね…。」

「そうですね、桜庭さん。尚且ついつデビュー出来るか解らない以上、デジタトゥ人気が最高潮の今、例の写真を週刊誌にネタとして売れば、間違い無く世間は興味を抱く。瑠実にしてはナイスアイディアだ…。」

「あーしもそう想う。特にざくっちはもう精神が崩壊する寸前だ、って蒼っちも言ってたし。でももう少し待って欲しかったよ、せめて26時間フィーバーが落ち着く迄は…。まあ、全てがあーしの計算通りに行く訳じゃない、って事だね~…。」


 訝し気なママを他所に、社長が。


「桂、傷心状態の所申し訳ないが、急遽アルバム制作にも取り掛かって貰うぞ。向こうはデジタトゥの次の新曲の発売日と同じ日に、Berryenのデビュー曲をぶつけて来る筈だ。ここ迄来たら我々も便乗して、売れる物を出来るだけ多く世に出す方向に舵を切る」


 社長のその言葉に戸惑っているわたしを他所に、更に続ける。


「それと今日から騒動が収まる迄の間、寮から1歩も出るな、学校も休め。買い出しは古田を通してスタッフにさせる、騒動が収まったらすぐレコーディングを行なう。その間、計10曲作れ!」

「えー!、こんな精神状態で10曲も作るんですか?」

「当然です、貴方にも責任の一旦はありますから」

「がっはっはっはっは!。脇が甘かったな桂!」

「そういう事だ。最後に、記者の質問には一切答えるな、以上!」


 こんな感じで衝撃的な事実を知らされ、わたし達は社長室を後にして、なるべく多くの生活雑貨を買い込む事にした。大型スーパーに向かう途中、こう切り出す。


「でも切羽詰まってたとはいえ、瑠実お姉ちゃんがそんな事するなんてショックだよ…。」

「ボクもっす…。」

「それだけ大変だって事だよ、音楽活動と会社員の両立は。あーしが瑠実っちの立場だったとしても同じ事してたよ…。」

「自分の脇の甘さが、本当に情けなく思うよ。母さん今頃発狂、あるいは卒倒してるかもな…。」


 わたしは真実を本人の口から聞きたくて電話したけど、圏外だった。


「瑠実お姉ちゃんのスマホ、何回掛けても圏外だよ!」

「ボクのスマホもっす。後、他のメンバーとも!」

「あ~多分、向こうの社長から『あーしらと一切接触するな』って言われてるのかもね?」

「俺もそう想う。でなければ真っ先に俺達に謝罪するだろ?、あいつらの性格上…。」


 こんな会話をしてる内に大型スーパーに到着し、約1週間分の食糧と雑貨を買い込んで、わたし達は来たるべきXデーに備える事にした…。


2029/9/2(日)AM10:00


 翌日、わたし達は社長に言われた通り、民放の午前中のバラエティー番組を観た。わたし達が初登場1位だった事、そして都立競技場でのライブが決定した事をややオーバー気味に説明した。そんな中、アナウンサーの女性がこう続けた…。


「そんなDigital Tattooのお2人の里親であり、プロデューサーでもある鶴牧 桂さんが過去にお付き合いされていた女性が、今年の春まで女子高生だった事が発覚致しました!。お相手の女性は、デビューする前に桂さんが編曲を手伝っていたバンドのメンバーで、来月カオスミュージックからデビューするバンド、Berryenのドラマー、Rumiさん、19歳です!」


 女子アナさんが司会者と共に、Berryenの皆が高校時代に作ったMVを流しつつ、パパと瑠実お姉ちゃんの馴れ初めを脚色しながら大げさに語っていた、これを見てわたしは思わず。


「なんかこれって、パパと瑠実お姉ちゃんのスキャンダルを利用して、Berryenの宣伝をしてるように見えるよ…。」

「ボクもっす…。」

「てか『カオスミュージック』なんてレコード会社、俺聞いた事無いぞ。どこの系列だ?」

「てか今回は瑠実っちがジャンヌダルクって訳か…。て事はあーしらがブルゴーニュ軍じゃね?」


 こんな感じでわたし達は寮に避難する事になった。翌日の午後2時、イメージが変わったBerryenの皆と向こうの社長と秘書さんが記者会見を開き、瑠実お姉ちゃんがパパとママの悪口を泣きながら語っていた。ざくろお姉ちゃんも、記者の質問に淡々と答えていた。これを見てママは。


「コンタクトにした黒髪ストレートのういっち、カワイイ!。それより、ざくっちのあの垢抜けた格好があまりに滑稽過ぎてウケる。クールな仕草も、くくく…。」


 と笑いを堪えながら会見を観ていると、パパのスマホが鳴り、電話に出ると相手は社長のようだった。話を終えたパパに、ママがこう切り出す。


「社長何だって?」

「明後日、俺達も記者会見を急遽やる事になった。メンバーはデビューの時と同じだそうだ。明日、古田さんが来て台本を持参しつつ、詳細を教えに来るそうだ」


 こうして、わたし達も急遽記者会見を開く事になり、翌日古田さんから当日の流れ等を話された。


2029/9/5(水)PM2:00


 記者会見当日。記者さんから色んな質問が飛び交う、主にパパにだ。パパが瑠実お姉ちゃんと婚約するに至った経緯を語った後、ある記者がこう言い出す。


「桂さん、瑠実さんは当時女子高生で、それを知ってて行為に及んだのでしょうか?」

「先ずここで言う『行為』に及ぶ前から、瑠実が18歳と言う事は知ってました。流石に17歳以下でしたらやりませんでした」


 その後、わたしと蘭お姉ちゃんがレ●プされ、犯人達の報道に便乗してデビューするプランをママから提案され、その為に瑠実お姉ちゃんと別れてママと結婚し、わたし達を養子にして今に至る流れをパパの口から一通り語られると、ある記者がわたしに何を想ってか?、こう質問し出す。


「明未さん、デジタトゥがこれ程大活躍出来る事を見越した上で、敢えてわざと被告に行為に及ぶように仕向けたんじゃないですか本当は?」


 記者の心無い質問に思わず「そんな訳…。」と不意に言い、そしてこう続ける。


「そんな訳無いじゃないですか!。幾ら大ブレイク出来るとしても、好きでもない人とそんな事出来ません!」

「ボクもっす!」 

 

 こうして、わたしの涙ながらの訴えで、記者会見は締め括られた。


2029/9/15(土)


 記者会見から1週間以上も経てば、流石にもう記者も居なくなってた。わたし達3人は社長室に呼び出され、社長が先週の週刊誌の、パパと瑠実お姉ちゃんが昔撮った写真が掲載された袋とじのページを見せて来た。パパが啞然としながらも、レコーディングに取り掛かる事にした。


 その間もわたし達は久々に学校に行った。先生や皆、気を使ってあまり詮索しないでくれた。ここは本当に良い学校だ、もし普通の学校だったら、間違いなく虐められてるだろう…。


 学校が終わって、わたしと蘭お姉ちゃんは急いで会社に向かい、古田さんと寮を出た瞬間、記者から質問責めされるも全て『質問は事務所を通して下さい』と古田さんがあしらいながら学校と会社に行く日々が数日続いた。そうこうしながらも何とか新曲とアルバムが完成した。シングルのタイトルは『わたし達、裏切らないよ!』で、アルバムのタイトルは『DigitalだⅡ(デジタルだトゥー)』に決定した、勿論命名はママで…。


2029/10/5(金)


 今日はMスタ秋の3時間スペシャル収録の為、テレビ夕日に行く事になり、そこでBerryenの皆と再会した。わたし達とBerryenの皆、計8人だけになり、ママが計画の全貌をBerryenの皆に打ち明けると、皆面食らっていた。そこに更にママが茶番勝負をするようにけしかけ、それを本番中に発表して番組もネットも大盛り上がりでその日を終えた…。


2029/10/9(火)


 明日はわたし達の新曲とアルバムの発売日、と同時にBerryenのデビューの日だ。わたし達は学校で皆からこう言われた。


「蘭、明未。あたし帰りに、フライング発売されるデジタトゥのCD買って応援するから!」

「俺もだ、BerryenのCDなんか買うもんか!」

「皆有り難う、でも気を遣わなくて良いよ?。わたし達なら大丈夫だから」

「ボクもっす、好きな方のCD買って良いっす!」


 こんな感じで皆、温かかった。夕方学校が終わって、いつも通り寮に帰ると妊娠9ヶ月半のママが出迎えてくれた。


「お帰り2人共。今夕飯の準備するからね~♪」

「無理しないでママ!、それ位わたし達でやるよ~!」

「ボクもっす!。ママはソファーにでも座ってるっす!」

「大丈夫だよ。あーしが好きでそうしてるだけだから~、うっ!」


 ママが突然、お腹を押さえながら蹲り出した。


「嘘、予定日は来週末の筈なのに…。何で今?」

「ママ、もしかして生まれそうなの?」

「パパ、急いで病院に行こうっす!」

「解った、急いで車出すから。皆で病院に行くぞ!」


 こうしてわたし達は大急ぎで病院へと向かった。到着後すぐさま、蘭お姉ちゃんが。


「パパ、Berryenの皆には言うっすか?」

「伝えてあげよう、ママもきっとそう望んでるだろうし…。」

「わたし、蒼絵お姉ちゃんに連絡するね!」


 こうしてわたしは、Berryenの皆に連絡した。約1時間後、メンバー全員駆け付けてくれた。わたし達7人がママと子供の無事を必死に祈る中、いつしか日付けが変わり、そして…。


2029/10/10(水)AM0:05


「鶴牧さん、お生まれになりました!。元気な女の子です、どうぞ中にお入り下さい」


 看護婦さんのその言葉に、わたし達は大急ぎで分娩室に入って行った。元気に泣いてる女の子を抱いてるパパが。


「ママ、本当によく頑張ったよ…。」

「皆も、色々有り難う…。3人共、あーしとパパの赤ちゃんを見る?」


 と言いながらママが産まれたばかりの女の子を見せてくれた。(本当に可愛い!)と心底想う中、ママが。


「くくく、実は名前を考えて来たのだ。『シェリア』とかどうだ?」

「あーしらの子供にリングランサーⅡのキャラの名前を勝手に付けないでよ~!。実はもう名前考えてあるんだよね。『桂亜けいあ』って名前にしようと思うんだ」

「『桂亜』ってどういう意味ですの、あびるお姉様?」

「まさか、桂の(けい、訓読み)と、あびるの(あ)の字を合わせた、とか言うなよ?」

「ピンポーン、流石蒼っち、鋭いねー!。それにいざとなったらカタカナでも行ける名前にしたいから」

「俺は悪くないと思うけどな、宜しくな桂亜」

「まあ、本人達が良くて、キラキラネームとかでなければ良いと思うけどウチは…。」


 瑠実お姉ちゃんがそう言うと、ママが。


「ほ~ら見てごらん桂亜。この2人が、貴女のお姉ちゃんだよ~♪」

「髪若干ブロンド掛かってて、顔もママに似てるっすね~」

「わたし以前『お前はお姉ちゃんなんだから、智枝ちゃんの為にもっと頑張れ』って色んな人から散々言われて来たけど、この子の為なら一生懸命頑張りたい!、って本気で思えるよ」

「ボクもっす!。そう言えば国太達、逮捕後に精神鑑定受けさせられたそうっす」

「わたし昔、国太から『智枝はまともだけどお前頭おかしいから、いつか精神鑑定受けさせるからな、費用はお前のお年玉から天引きする』って言われた事があって、智枝もそれに同調して来ながら笑って来たんだよ…。」

「そいつらの方が精神鑑定を受けさせられるなんて、皮肉なモンやなあ…。」

「出来れば奴等に我が闇魔法、コンフューズの魔法を掛けてメイミスやオルキスに謝らせてやりたいわ!」


 ざくろお姉ちゃんが怒りの中二病を発動させる中、思わず感極まって。


「今のこの状況に本当に感謝してるんだよ。わたし、皆が居なかったら、特にパパとママがわたしを迎え入れてくれなかったら、今頃どうなってたか…。」

「ボクもっす、考えただけでも恐ろしいっす…。」

「ねえママ。もしオーディションの場にわたしが居なかったら、それでも智枝に協力してた?」

「する訳無いじゃん、あんな性悪一家になんか。むしろ速攻で関わるの辞めてたよ」

「俺は最初、明未が居ても智枝に協力するかどうか悩んだけどな…。」

「そう言え姉貴最初『山野 桂さんが出会い厨だったらぶっ飛ばす!』とか言ってたよな?」

「まさかその人と結婚して子供を産むなんて思いもよらなかったよ~♪」

「ほんっとそうですわ、あびるお姉様…。」

「そう言えば今日、BerryenのCDデビューの日だよね?。そんなおめでたい日にこの子が産まれてダブルで嬉しいよ。桂亜の為にも、これから頑張んなきゃ!」


 ママのその言葉に皆同意しながら、パパがこう切り出す。


「さあ、あんまり長居したら病院に迷惑が掛かるし、そろそろおいとまするか、もう日付も変わっちゃったし…。」


2025/10/16(火)


 BerryenのCDデビューから6日後、古田さんから『学校が終わったら会社に寄って欲しい』という連絡が来て、わたし達3人は社長室に行くと、社長がこう切り出す。


「お前達、報告が2つある。先ず1つ目は集計結果についてだ、桜庭、頼む」

「解りました、では発表致します。先ずデジタトゥの最新アルバムの初動売上枚数は302万枚です、勿論初登場1位です。続いてシングルの初動売上枚数は、デジタトゥは300.3万枚です」

「初動300万枚以上って…。俺マジで怖くなって来たぞ?」

「てかそんなに売れるなんて、あまりに凄過ぎてわたし、言葉を失ったよ…。」

「ボクもっす…。」

「がっはっはっはっは!。そんなにビビるなお前達!」

「続いてBerryenのデビュー曲ですが、初動売上枚数は、301万枚で初登場1位となりました」

「1位、取れなかったな…。」


 残念そうなパパに対して、わたしがこう返す。


「でもわたし達、これだけ売れれば言う事無いです!」

「ボクもっす!。むしろBerryenが一発屋にならないか心配っす!」

「だな。後あいつらが自分らしく活動出来るようになって欲しいな…。」

「お前達、次の新曲は来年元旦に出すぞ。それと来年の都立競技場でのライブの、どのタイミングでBerryenに歌わせるかを、今から考えないとな…。」

「皆さん、Berryenよりも自分達の心配をした方が良ろしいのでは…。」

「がっはっはっはっは!、そうだな桜庭。社長、2つ目の報告を」

「そうだった。2つ目は、今度の土曜日、関東ドームでプロ野球の試合が行われるそうだが、そこでデジタトゥに試合開始前に『君が代』を2人で一緒に独唱して欲しい、という依頼を受けた」


 突然のオファーに驚く中、桜庭さんが更に続ける。


「ちなみに、Berryenのざくろさんも参加し、同じく君が代を独唱されるそうです」

「がっはっはっはっは!。音楽ライターに意地悪な事書かれないように、ボイトレにしっかり励めよお前達!」


 こうして君が代独唱が決定し、急遽社内のスタジオを借りて練習する事になった。ちなみに、わたしは今回キーを『A#(エーシャープ)』で歌う事になった。後、わたし達はまだ歌唱テクニックとかあまり無い為、その分丁寧に一音一音心を込めて歌う、という方針で行く事になった。


2029/10/20(土)PM7:00 


 試合当日、わたし達はざくろお姉ちゃんの控室でに挨拶しに行った。


「くくく。今回我が先行で、お前達は後攻のようだ」

「えっ!。わたし達、ざくろお姉ちゃんの後に歌うの?」

「思いっ切り公開処刑じゃないっすか!」

「だが遠慮はせんぞ。我の歌唱魔力を全て解放させて貰う、お前達も我の美声に酔い痴れるが良い。ちなみに我もキーはA#で歌わせて貰うぞ」


 こうしてナイター中継が始まり、場内アナウンスでざくろお姉ちゃんを紹介されて、ざくろお姉ちゃんは持てる歌唱テクニックを全て使って歌声を披露した。そしていよいよわたし達が、場内アナウンスで登場を促され、そして拙いながらも丁寧に歌い終えた。


 後で聞いた話だけど、ざくろお姉ちゃんが歌ってる最中に、ごく一部の観客が失神する人も居たみたい。パパが言うには、ざくろお姉ちゃんの声には『1/fゆらぎ』という成分が含まれてるらしく、それが含まれてる歌声で有名な歌手は●多田●カルさんだそうで、それを聴くととても心地良くなり、その人があまりに好き過ぎる場合は、失神する人も極稀に出るらしいとの事だ。


 余談だけど、わたしも蘭お姉ちゃんもそんな成分は持ってないのに何故か?、わたし達が歌い終える直前でママが失神した、とパパから聞いた…。ちなみに5thシングルの売り上げは最終的に下記のようになった。ていうかBerryen、デビュー曲でいきなり歴代TOPになっちゃったよ…。


 458.8万枚 この恋は終わらない、と想ってた…。(Berryen)

 457.7万枚 ●よげ!●いやきくん(●門●人)

 456.6万枚 わたし達、裏切らないよ!(Digital Tattoo)

 333.3万枚 2人で乗り越えよう!(Digital Tattoo)


{上記の記載は作中のオリジナルの設定で、実在する売り上げ記録とは一切関係ありません。}

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