華奢な胸に白いレースをまとわせて、キミはさらにカワイイ夫になる

Çava

プロローグ

もっと深くて、ちょっとイジワルな、ワガママ!

 今朝、れいくんがシャワー浴びてる間に、こっそりメモ見返しちゃった。


 ――アンダーが75、トップが80。


 この前、怜くんの誕生日プレゼントを、セミオーダーのワイシャツに決めて、身体を測ったときに書き留めた、怜くんのバストのサイズ。

 あのとき、怜くんの裸体ハダカ、めっちゃ近くで見ててさ、ふと思ったの。


 このペタンコな胸に、とびっきりエロカワなブラジャーを着けさせたら――メッチャクチャに、もっとエロくて、カワイクなるんじゃね?……って。


 もうすぐ、二回目の結婚記念日。

 怜くんが十八歳、ウチが二十歳のときに結婚ケッコンしてから、まだまだ毎日、幸せすぎてヤバいんだけど……。

 正直、もうちょっとだけ、刺激が欲しい!って、なってきた感もある。

 だって、怜くんってば、相変わらずちょー優しくて、ちょー照れ屋で、ウチのワガママ、ほとんど聞いてくれるじゃん?

 だからさ、もーっと深くて、ちょっとイジワルなワガママ、聞いてほしくなっちゃった♡


 それでそれでー、今日、怜くんには内緒で……下着屋さん、行くんだよね。

 目的は超シンプル——怜くんに似合う、エロカワな下着を買うこと!


 怜くんが、それを見たときの顔、もう今から楽しみすぎてヤバい。

 絶対、真っ赤になって「美咲みさきちゃん、なにこれ……」って、震える声で言ってくるよね?

 そんで「着けられない」って抵抗してくるんだろうけど……ふふ、怜くん、甘いよ?


 ウチのワガママには、怜くん、絶対ぜーったいに勝てないから♡


 無理やりにでも着せてー、写真いっぱい撮ってー、そんで、怜くんをさらにカワイイ夫にしちゃって、それからたーっぷり、カワイイ声を出させてあげるね!

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