概要
物語の王道の裏側。中ボスにも満たない彼らの退屈で優しい最期の物語
明日俺は死にます。
何でも明日勇者がやってくるんですって。なら、お嬢様と今までの思い出でも振り返って笑い合いましょうか。
これは、明日死ぬ俺たちの歴史にも載らない、誰も知らない、ほんの短い時間のいつもとはちょっと違う些細な日常の続きとその最期までの物語。
何でも明日勇者がやってくるんですって。なら、お嬢様と今までの思い出でも振り返って笑い合いましょうか。
これは、明日死ぬ俺たちの歴史にも載らない、誰も知らない、ほんの短い時間のいつもとはちょっと違う些細な日常の続きとその最期までの物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ラストが切なくて苦しい……
正直、好みがはっきり分かれる作品だと思います。
私が星を押した理由は一つ。
バッドエンドを貫き通したところです。
主人公の人間ガラクは最弱の魔王メイに使える元奴隷。使えた年月は十五年にも及ぶ。そんな二人に感情移入すると物語は本当に辛くなる。読み進めていくと二人が救われる事を祈らずにはいられない。
でもその祈りは届かない……。
視点は主人公ガラクから始まり魔王メイ、最後は勇者へと変わる。なんで最後の視点を勇者にしたんだよ、と思わず声が出ましたね。
それでもハッピーエンドには絶対ない後味の悪さはピカイチ。絶対に読んでみろとは言いません。でもね、私は推したい。