第2話 竜の巣穴

協約歴2001年10月29日、第25ME旅団と第34歩兵連隊は竜の巣と言われる谷へと向かい現在時間は17時12分、竜の巣穴入り口にて、


第34歩兵連隊の隊長『私はここで君たちを下す、そうでもしないと竜の巣を進めない、部下を頼んだ』


少尉『了解した』


連隊の隊長は1人で残り谷底に続くエレベーターを作動させる、そして旅団と連隊は谷底へと進む...


上級軍曹『ドラゴンには踏むな、そして大声や銃火器の使用をするな、隠れながら進むぞ、』


少尉『人型の魔物やドラゴンは厄介だ、MEはドラゴンを相手を、歩兵は逃げる事を優先しろ、ドラゴンは三機連携で倒せる、准尉伝えてくれ』


准尉『わかりました、ドラゴンが襲撃してきたら、MEは三機でドラゴンを仕留めろ、歩兵は決して足を止めず走り抜け』


上級軍曹『もしもですが、ガーダル少尉には旅団の指揮の為生きてほしい、私は囮をしますので少しだけ安心をください』


しかし静かにだが、確実に進めていたが...敵は魔物だけではない...


アルデルグ兵C『アーベランめ!こんな時間帯は俺だって近づきたくねぇよ!くそ!報告したアーベランめ!後で覚えていろ!』


アルデルグ兵D『キルフ軍曹、魔族の野郎が近づいてきました、爆薬を発動させましょう、』


アルデルグ兵C『あぁそろそろ頃合いだ、親も来る』


10月29日18時25分、アルデルグ兵Cは導火装置を押しアルデルグ兵Dと共に走り抜くその数秒後、竜の巣穴に轟音共に落石や煙で立ちこむ、


第34連隊の兵士『落石だ!伏せろ!伏せッ!』


准尉『報告!連隊の兵士は落石で少数負傷!MEも落石の影響で一部故障しています!』


少尉『この感じだと、全部隊!救えるものは救え!街はもうすぐだ!』


上級軍曹『殿をする、先に行け、』


准尉『わかった』


旅団と連隊は走り抜く、だが負傷者の一部は悲鳴も出せぬ中喰われ、もう一部は爆炎と共に鉄ごと噛み砕かれ死ぬ、


上級軍曹『化け物よ我はここだ!その首を貰い受けにきた!大ガーファンリア帝国に栄光あれぇえ!』


上級軍曹の乗るMEは勇敢に成竜に向け突撃をして一匹の成竜の首を切り落としもう一匹に傷を負わす、だが数に押しつぶされ、MEの腕を持ってかれ、MEの武器は成竜が壊し、そして上級軍曹は竜の足にコップピットごと踏みつけられてしまう..だが旅団と連隊は進む、往来港へとガルバースへと、


10月29日22時13分、旅団と連隊はガルバース市へと着く、そして流れ着く様に博物館らしき所に入り込む、


少尉『...負傷してない兵は私についてこい、内部を探索する、准尉』


准尉『はっ』


連隊&旅団の兵士達『はっ!』


少尉の探索行動で、ある漁り、ある部屋をこじ開ける


(???)『...味方か...いやぁあよかったよ...』


勲章と上級士官用の服を着込んだ男は落ち着きながら世間話語る、


(???)『このカルダファリアのブドウワインはいい所で育ってるブドウを使って良いなぁ、ここのドルベーヌの壺や陶器も素晴らしい物だ、いやぁあ、でもマスカニャの方が美味だ、魔界の酒はまずい物ばかりで本当臭い酒しかない、リュエルペリカの麦の質も良い物だ、でもワインには敵わん、』


准尉『まず階級を話せ、』


カニャ技術大佐『階級は大佐で、技術関係の研究と開発をしている、名前はビジャル・ル・カニャである、そちらの名...いや...階級だけ教えてくれるか?』


少尉『第25ME旅団の指揮官だ、そして第34歩兵連隊の臨時指揮官も兼任している、階級は少尉だ、そしてあの人は准尉、私の補佐をしている、』


カニャ技術大佐『感謝する、であればこの近くにある蒸留所に爆薬を仕掛けてくれ、時間はそうかからんはずだ、だが、MEの動線を使え空では使えん、良いな、起爆時間は0時30分だ、出航時間は、1時だ、』


少尉『はっ!』


少尉は旅団と連隊の元に戻りカニャ技術大佐の命令を伝える、街の周囲は炎が立ち上る、アルコールの津波で街を火に払い時間稼ぎをする動きだろう...


次回 筏

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