勇者パーティから追放されたので、理由を聞くついでに魔王になって対抗しようと思います!
コットン1000%☆
第1話転生前
私の名前は白鳥雪乃。
普通のどこにでもいる社畜です☆(((
今日も残業頑張るでい(?)
「くっっっっっっっっっそ眠い」
なんかこのまま永遠に寝れそう、、、
zzzzzzz
はっ、だめだ仕事しないと
もう残ってるのは私だけ、ここの会社まじでブラックだな
赤ちゃんに黒のクレヨンで塗りつぶされたんか??あ???(((
「あー集中集中」
さて、軽く見積もっても余裕で100枚いきそうなこの資料どもをどうしろと
一人で全部片付けろ?無理に決まってんだろあほか
「そろそろ過労死、、、かな☆」
なんて言ってたらほんとに過労死しそう、、、
私が死んだらどうなるんだろう、、、
もうこんな会社潰れとけ(((
はよ倒産しやがれこのやろう
社長もパワハラでさっさと捕まれば良いのに
無駄に生きるの上手いよなあの人
、、、そろそろ限界かも、、、、、、
やばい、、倒れる、、、
「おろ?なんか川が見えるぞ〜?」
ん〜とうとう私死んだかな
「じゃああれは三途の川か」
「、、、いや橋なくね??渡れないやんけw」
「まぁまぁ落ち着くのじゃ(?)」
「(´゚д゚`)」
眩しすぎてなんも見えん、、、w
うんまぁあれだ、神とかなんだろうな、、見えないけどww
「あぁ、はい?わかりました」
「お?わしの存在に怖気づいたか?」
「いえ、、あのぉ、、、」
「なんじゃ言うてみぃ」
「っw、、発光しすぎて見えませんww」
「、、、」
え気まず、、、言わなきゃよかったかな()
「忘れとったわい」
「忘れないでください!?」
「まぁ、本題に入っても良いか?」
あ、そうだ忘れてたw
「どうぞ」
「おぬしには今から転生してもらう」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、は?????
「え、いやあの転生ってアニメとかでよくある、、、」
「それじゃ」
「、、、」
何言ってんだこのじじい(((((
「冗談よしてくださいよ」
「いやか?」
、、正直そーゆーのはすごい興味ある
私は世に言う、、、なんだっけ、、、
あ、厨二病?ってやつだし()
「わかりました、、、転生します、ええしてやりますよはい」
「なんかやけくそになってないか??」
「そんな事ないですよ、タブン」
「小声でも聞こえておるぞ」
「んでどーゆー世界に行く事になるんですか?」(無視)
「、、、魔法が使えるファンタジーな世界じゃ」
こりゃまた厨二心が揺さぶられるような世界だな、、、
、、、もうどうにでもなれ((
「んで私はそこに行って具体的になにをすれば、、、?」
「とくにない」
「、、、、、は??」
「じゃから、とくにない、適当にスローライフでもしとけ」
おいおいそれはないってww
普通さ、、なんかあるもんじゃないの??
「まぁ神がそー言うなら好きにさせてもらいます」
「そうしとくれ、じゃ、転移させるぞ?」
「うぃ」
スローライフでも楽しむかな、
老人の喋り方とかわかんねぇよ((
初めてで約1200字なん草
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