第96話
となると
ジムの中で
俺も必然的に
顔見知りもできる。
最初のうちは
挨拶程度だったが
次第に世間話とかも
俺は男性会員としていた。
女性の中には
男性と一緒が嫌で
女性専用のジムに
通う人も多いという。
しかし
俺は最初から
男性会員の存在は
全く気にならなかった。
というか
周りにいる
逞しい男性会員たち。
俺は次第に
彼らを見るのが
楽しみにさえなってきた。
俺と会話する
男性会員のタイプは
二通りあった。
1つは純粋に
ジム仲間として
俺を見ている男たち。
もう1つは
俺のことを異性として
見ている男性たちである。
男時代の俺は
男性としての
恋愛経験はない。
というか
女性に対しては
恋愛対象とも性的対象とも
俺は感じていなかった。
それでも
普通の女性よりは
俺は男性のことを
知っているつもりだ。
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