第2話 捜査
俺が、仕事に戻ると刑務所長室に呼ばれた。
刑務所長室に入るとそこに刑務所長と知らない男女がそこに立っていた
「444番の独房に描かれた女神の絵は君の奥さんに間違いない?」
刑務所長が聞いてきた。
「はい、間違いありません」
俺は答える。
「そうか、思い出したくないことを聞いて悪かった」
刑務所長が言う。
「もうそろそろいいですか?」
知らない女性が、我慢できる聞いてきた。
「そうだった…」
刑務所長が言うと、
「私は、ICPOのアザゼル鈴木エルラです。
こっちは、私の部下の田中登阿(とうあ)だ」
エルラが、自己紹介をした。
「先輩もっといい紹介はしてくださいよ」
田中が、言う。
「お前に掛ける時間はない」
エルラが田中の意見を一刀両断した。
「そんな〜」
田中は残念そうに言う。
「ところで、ICPOの方がこんな場所に何の御用で?」
と俺は疑問だったことを言って見る。
「私たちは、ここに収監されている囚人番号444番のことで来ている」
エルラが、青年の写真と絵の左に悪魔に死神が取り憑いいて右には怒る堕天使その下に壊れた兵隊のおもちゃそれたちを糸で操っているピエロの絵画の写真を取り出しながら言う。
「これは、2年前の444番ことエリック・オルガンの当時25歳の写真とエリックが捕まった時に描いていた絵画だ。この写真を見て何か思い当たることはないか?」
続けざまにエルラが言う。
俺は、驚く。なぜなら、俺が知っている444番の姿ではなかったからだ。
「驚く気持ちも分かる、エリックは闇の社会で脊髄を取り出し、
15歳の姿になった用だ。」
続け様にエルラが言う。
「どちらの写真もまったく心当たりはありません。」
俺は正直に言う。
「そうですか。」
エルラが残念そうな表情で言う。
その表情を見て、俺は(エリックに何か違う感情があるな)と思った。
「なら仕方がない、エリックに聞くしかないか。所長さんエリックと取り調べても良いか?」
エルラが言う。
「はい、もちろん」
所長が答える。
「一応、美村も取り調べて何か思い出すかもしれないから、来てほしい」
エルラが言う。
俺は、「はい」と答える。
エリックを取り調べるため、俺とエルラと田中は取調室に行くことになった。
刑務所にて 不運河漆黒 @neoKK
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