第2話お城にて
この俺五月女連だがならばよいだろう連殿そなたに自室を用意しよう。
と呼ばれて衛兵の人に案内されて(へえかなり豪華な部屋じゃないか)
と俺は少し興奮した。
来客用の部屋のようだ俺はベットに横になり(あーあ現実世界が嫌だったのに)
まさか異世界に呼ばれるなんてありえないな。
「俺はあたりを警戒しながらこの世界について思うなんか海外旅行に来た気分だ。」
この俺はそう思いながらスマートフォンを確認してちっ反応しねえと思った。
ここから元の世界に帰れる方法とこの右肩に着いた変なアザを見ながらふと思う。
ここは俺が追い求めていた世界なんじゃないのかなと
だが俺は、こんな結果望んでなかった家族は無事なのだろうかとあの嫌な
クラスメイト達さえ恋しくなってきた。
コンコンとノックが鳴り勇者様夕食をお持ちしました。あと浴場の準備が出来ましたので後ほど(夕食か怪しいものでも入っているんじゃないのか?)
と思うがお腹がグーと素直になるので恐る恐るパンらしいものを食べる。
少し固いが確かにパンだ。と思いスープと肉のようなものを食べているが・・・
普通においしいと思い。 これはと思ったが明日が心配になる。
浴場に案内されたが(・・・・普通に日本の温泉に似ている・・・)
と感じた。 お風呂に入るとふぅー気持ちいい。
普通のお風呂だ。
と思い用意された着替えを着るとなんか海外旅行に来た気分だ。
と思った。
自室に戻ると俺は体調の管理を気にするも(あれっどうにもなってない?)
普通に明日の心配をしてランプを消して眠る。
んーいい朝だーと思ったが警戒しすぎか?
コンコンとまたノックが鳴り朝食です。「はい」 といいこれは・・・
ご飯というよりおかゆとか魚とかスープだった。
んっリゾットか・・・・とおもう。
「では話がありますので会議室に来てくださいあとこれを着てください連様」
はいといい「どう着るんだこれ」と思うが恥ずかしくて聞けない。
と思い着替えた。
へえー合ってますよマジでと思わず声が出た。
と言われこのお城の兵士長様にお会いしますのでよろしくお願いします。
はいと思い緊張するけど俺は(あーあ日本が恋しくなるなんて)
ハンバーガーが食べ帝と思った。
会議室に案内されて体格の良い(見た目30代後半くらいの男性かなと思った)
域を飲んで雰囲気が一気に変わる。
私がこのお城の兵士長リーベ37才だよろしく頼むよ勇者殿といわれ
息を飲む元剣道部だけど打ち込めるところがないと冷や汗を握り
よろしくお願いします。兵士長殿と挨拶した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます