そして

 そして高校生になる。

 自分の行く高校の近くに、百人一首でも知られる歌人ゆかりのお寺ある。

 うちは、その歌人に導かれて、この高校に進学したのかも!?

 って本当に思ったりもしてる!!


 部屋で古文の教科書を読んでても、そばで嬉しそうに見てくれてる感じはするし。

 えっちで可愛い女の子の絵は常に描きたくなってくる。


 そういう、芸術論を説く、お師匠さんみたいな芸術家の霊も、存在するのか〜!?

 なんとなく女流芸術家のような感じする。そんな雰囲気を感じる。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

部屋の霊感 ヤッキムン @yakkimn

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画