第1話への応援コメント
霧原零時様、コメント失礼いたします。
東北の寒村のみならず、なんだか日本のどこかで本当にありそうな雰囲気ですね……。恐怖や怪異すらも喪失していく、町のうら寂しさが切ないです。
例えば人であれば移動ができますが、その町や村に棲む幽霊や怪異はその土地を離れられない。語り継ぐ者がいなくなればそれらも消える。いささか大げさですが、そうして消えていった風習や民俗もたくさんあるんだろうなぁ……と思いました。
切ない物語でした、読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
浦松夕介様
コメント、そして素敵なレビューまで、
本当にありがとうございます。
「日本のどこかで本当にありそう」という言葉、
とても嬉しかったです。
この話では、特定の町というよりも、
どこにでもあり得る“日本の忘れられていく場所”を
描きたいと思って書きました。
怪異や幽霊は土地を離れられない、
語り継ぐ者がいなくなれば消えていく――
滅びていくのは、過疎の村だけではない。
そんな視点で創った物語に、
風習や民俗と重ねて受け取っていただけたことに、
作者よりも深く読み解いていただけで、
本当に感謝です。
レビューで触れてくださった
「その一文」が生まれ、
そして消えていったことへの寂寥感も、
作者として意識していた余韻だったので、
とてもありがたかったです。
また気が向いたときに、
ふらっと、
私の怪異を覗きに来ていただけたら嬉しいです^^。
編集済
第1話への応援コメント
さびさびとした旅情のような雰囲気が胸に迫りました。
こうした作品、大好きです。
「恐怖」を持つのが幽霊側。
忘れ去られることへの「寂しさ」が真のおそろしさ。
街全体も忘れられていく。
滅び去っていく。
……切なかった。
ファンアートも口許は確かに怖いのですが、目が悲しいような。
哀しくも美しいお話。
ありがとうございました!
作者からの返信
コメント&レビュー、
そして★まで、本当にありがとうございます!
さびた港町の空気や、
「恐怖を失っていく側が人間で、
怖がられなくなっていく側が怪異」という部分を、
ここまで丁寧に受け取っていただけて、
正直とても嬉しかったです。
津軽などの東北先端の海は見たことが無いので、
以前、真冬に行った北海道をイメージしました。
その凍った情景が伝わってもらえたら、幸いです。
そして読者さんから頂いたファンアートについての
「口元は怖いけど、目が悲しい」という感想も、
その微妙な表情が、ホントいいですよね。
こうした静かな作品も好きと言って頂けて、
本当に嬉しいです^^
第1話への応援コメント
面白い考え方の作品で良かったです。