第5話 「顔見せ」 3
聖人視点
深夜のノリって怖いよね。
結局明け方まで太陽とホテル内、、、だけじゃなくホテル周辺のコンビニまで散策を楽しんだ。
途中で少しトラブルにも遭ったが問題なく処理された。
改めて気付いた?気付かされた?事。
兄は女性にモテる。
僕は男にモテる。
何度でも言おう。僕は男だ!!
ふぅ。
部屋に戻るとテーブルに書き置きがあった。
「2人ともお帰りなさい。母は明日朝早いので先に寝ます。10時から正さんの家族とラウンジで会うので遅くても10分前には来なさい。」
2人で確認後寝室に移動。そのまま服も着替えずにベッドにダイブ。
そしてすぐに寝た。
そう、寝てしまったのだ。
アラームをセットせずに、、、。
ただ今の時間9時50分。
スマホの着信音で目を覚ました僕は思考が停止していた。
隣のベッドには太陽も寝ている。
もう一度時計を見てみた。
9時53分。
ほー。あれからまだ3分しか経ってないのか。
あ、これ滅茶苦茶怒られるやーつ!!
横で寝ている太陽を叩き起こし、着の身着のままラウンジまで2人ダッシュした。
ラウンジ前に仁王立ちしてる鬼が見えた。
そのままUターンして部屋に戻りたい気持ちを抑えて鬼の前に立った。
「取り敢えず怒るのは後にします。早く身だしなみを整えなさい。正さん達はもう来てます。急ぎましょう。」
母に連れられて向かった先にはこれでもかと言わんばかりに目と口を開いた男と女の子2人が居た。
そんなにびっくりすることないよね!
失礼な人なのかな?
まぁ僕達も遅刻してるししょうがないかぁ。
最初にちゃんと謝ろう。
ソシャゲで仲良くなった廃課金者を作中でいじってみた。 しふぉん @umechin
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