ソシャゲで仲良くなった廃課金者を作中でいじってみた。

しふぉん

第1話 「お母さん再婚する事にしたから」

聖人視点


親の仕事の都合で7年海外で暮らし、

親の仕事の都合で去年帰国した。

まぁよくある話。

帰国してからは父の実家付近にマンションを借り、僕達4人は幸せに暮らしていた。

あんなことさえ起きなければ、、、。



僕、聖人は母子家庭だ。

父はコロナで呆気なく死んでしまった。

幸い父の遺産で生活には困らなかった。


リビングで兄の太陽と何気ない話をしていると突然母から爆弾が投下された。


「お母さん再婚することにしたから」

 

「そうなの?まぁ良いんじゃない?母さんが幸せなら俺たちも幸せだし。なぁ聖人!」

 

「そうだね。良いと思うよ!」

吃驚はしたが、母が考えて決めた事なら文句は無い。


「それとね、相手にも貴方達と同じ歳の女の子が2人いるの。ちゃんと守ってあげてね」


「「はいはい」」


「顔見せは来週の日曜日にするから予定空けといてね。それと、この後お父さんに報告に行くから準備してね。」


「「了解」」


準備を済ませてリビングに降りると既に兄が居た。いつ見てもカッコいい。どうして兄弟なのにこうも違うのか、、。

兄弟共にone eighthで帰国生

兄の髪は赤茶、僕は銀髪

兄の顔はかっこいい、僕は女顔

兄の肌は健康色、僕は色白

兄の性格は理路整然、僕は普通

兄はスポーツ万能、僕は運動音痴

学力とスタイルはお互い良いのが救い。

だが、兄は女性にモテる。

僕は、女性に見える。


そうだ!母からの誕プレで服を貰ったんだった!

何故か白のワンピースだったが、、、。

その時は


?、母さん?、僕おとこ、、の娘?


なんて勘違いしそうになったが今は丁度いい。

それを着て兄と腕組んで歩いてやろう。

兄さん喜ぶかな、、、ニヤリ。

なんて碌でもない事を考えてると兄が声を掛けてきた。


「なんだ聖人。悪巧みか?それより母さんが車で待ってるから早く行こうぜ!」

「だね」


笑いながら車に向かった。


霊園に向かう車内で母からまたも爆弾が投下された。


「母さん再婚したらみんなで関西に引っ越すわよ。」





「「へ?」」

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