一個上の先輩がイジってくる話
@kuragetoneko
第1話 噂話
「えー、これで海鏡高校入学式を終わります。」
校長がそういい、俺たち、新入生たちは各クラスへ向かった。
俺は岩崎獅音。
特にやりたいことや、高校生活への期待、などはなく、クラゲみたいな感じで生活している。
そりゃ、キラキラ輝いて楽しそうに遊ぶ人たちをみたら、俺も少しは嫉妬する。
でも、自分には縁のない話だ。
だって俺には、あるコンプレックスがある。
それは、この目と身長だ。
小学校の頃は、友達と馴染めていたし、いつも走り回ってた。
でも、中学の時、親の都合で転校することになってから、俺は友達ができなくなっていった。
一個上の先輩がイジってくる話 @kuragetoneko
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。一個上の先輩がイジってくる話の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます