恋の毒におかされるまで

@mayoerumikan

第1話

夕暮れの教室

外から部活動の声が聞こえる中窓際に座り込み追い詰められた小動物のように若干震えるような身体を平静を装いながら彼女

暁 華蓮(あかつき かれん)を見上げながら言った

 『やめよう、俺は君のことそこまで知らないし、君も俺のことたいして知らないのになんで俺にそんなに固執するだ』

 腰周りまで伸びた綺麗な艶のある黒い髪

 それでもって日本人とは思えない赤い瞳に通り過ぎる人が二度見はするほどの綺麗な顔立ちそれでもって、グラビアアイドルレベルの体型

 そんな彼女が微笑みながら答える

 『春斗くん、君が思ってる以上に私は春斗君のこと知ってるし君がなんで今の状況になっているか自分でよく考えた方がいいわ』


そういうと、華蓮は俺に身を寄せて座り込み顔を逸らす間もなく唇を重ねてきた

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