応援コメント

1.プロットなんて要らねぇよ」への応援コメント

  • 分かります!
    自分もプロット立てて書けなくなった口ですから〜。

    作者からの返信

    プロットが枷にしかならない物書きは確かに存在するんですよね。
    その辺り、あまり触れられない部分かな、という気がしています。
    だから大概の創作論は「プロットを立てよう」から始まっているのだろうな、それで苦しむパンツァーもいるのだろうな、という思いです。


  • 編集済

    面白いです!

    私も最初に小説を書いた頃は、まさに“パンツァー”でした(笑)。ただ、勢いだけで走ると、どこかで必ず詰まるんですよね。今はプロット必須で、まず「核になるシーン」を先に固定して、そこへ辿り着くために前後を組み直す――いわゆる逆算型で書くようになりました。

    スティーブン・キングも確かパンツァー寄りでしたよね。ジョージ・R・R・マーティンの「設計図を引く人」と「育てる人(庭師)」の比喩は、その違いを一発で伝えてくれるから好きです。どちらが正解というより、自分の癖を理解して、詰まった時に立て直せるのが一番強い気がします。

    作者からの返信

    そもそものパンツァーはスティーブン・キングの「行き当たりばったりで書く人」からきていますが、現在の日本では「プロットなしで書く人」の意味の方が通りやすいので説明は省いてますねぇ。
    定義は簡単に、気になれば物書きなのだから自分で調べればよろしい。
    割とスパルタです(笑)

    パンツァーからスタートしてプロッターになっていく人が大半だと思うんですよ、おっしゃる通り、行き詰まるから。
    それでも、走り始めたパンツァーには補助輪が必要になるよな、という思いでこれを書いていました。
    よかったら不定期ですがまた読んでやってください。

  • 私はプロッターとパンツァーの『どっちつかす』です。
    中編ですらプロットがなければ書けませんが、短編のほとんどがノープロットで映像を見ながら書いている感覚です。

    西海子さんのレベルのパンツァーの話、私にとっては興味しかないので、正座しながら読ませてもらいます。

    いや、正座はしないです……

    作者からの返信

    謎に包まれたパンツァーの生態を明らかにするかもしれない文章…になったら面白いですね。
    短編なら即興で、中編以上ならプロットありきでという人も結構多いと思いますよ?
    ゴロゴロしながらなんとなく読んでいただくのが一番合うゆるさになると思いますw