第3章 会えなくても、満たされる恋
では、この章から不安にならずに恋愛できている理由をお話していきますね。
基本的には、私から彼氏の好きそうなものや情報ををLINEで送っています。ほとんど、それだけです。
えっ?それだけじゃ、すぐに飽きられる?
確かに、そう思いますよね。実は、時々、金銭面以外での甘えもしていますが、本当にたま〜になのでその詳細は後の章で。
結論から言うと、少ないやり取りで長く続くには、ルーティンを構築することが大切です。
私の場合は、朝→昼→(時々、夕方)→就寝前に数通ずつのLINEを送っています。
特にポイントなのは、朝と就寝前のLINEです。
具体的には、何を送っていると思いますか?
答えは簡単、おはよう&おやすみの挨拶と、ぎゅ〜というメッセージあるいはスタンプです。
そう、こんな日常のやり取りです。
でも、不思議や不思議。毎朝毎晩このやり取りをしていると、挨拶とハグをするのが日常の"当たり前"になり、今日もハグしてくれるかな?という楽しみに変わります。少なくとも私の場合は、毎日の1番の楽しみになりました。それからは、デートをしている他のカップルを見ても、今夜もきっとハグしてもらってから眠れるから、デートしなくても羨ましくないや、と思うようになったのです。
最初はお互いに面倒くさいと思うかもしれません。ですが、ちょっとした時間と思って続けると、自然とお互いに楽しみになると思います。友達間でも親友になれるかもしれませんし、お互いを好きで付き合ったカップルなら、なおさらです。カップルさん、お互いに好きなのでしょう?愛情表現と思ってLINEでハグしましょう♪一瞬ですから。
ここで重要なのは、ハグが返って来なくても怒らない、です。ハグを強要すると、それはそれで関係が悪化しますからね。私自身、時間を決めて、それまでにハグが返って来なければ、お疲れ様と言って眠るようにしています。
とはいえ、です。好きであればこそ、声を聴かない恋愛というのは、辛いものがあると思います。正直、私も無理です。声を聴きたいがためにどれだけデートを渇望したか・・・
というわけで、電話も時々はしましょう♪
私の場合は他に会わずに声を聴く手段がありますが、レアケースなので、電話が1番関係が壊れないと思います。
まとめると・・・
朝晩のLINEでの挨拶とハグを大切にする
寂しくなったら電話する、
ハグの返しを強要しない、ということですね。
第三章は、ここまでです。
第四章では、愛は言葉だけではないという話と、たまに私が行う、金銭面以外での甘えについてお話していきますね。
日本で同性愛かつ、ほとんど会わなくても幸せになれるの?なれるかもしれませんよ 女神なウサギ @Fuwakuma
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