2026年3月7日 13:49
第5話(終) 雪は、降り積もり続けていたへの応援コメント
kouさん【偽KAC2026】にご参加いただきありがとうございます。企画主の馬村ありんです。堪能しました。緊張感に満ち溢れた濃密な描写で描かれる〈家族〉の顛末に夢中になりました。前半はユキの孤独を、後半はユキの犯行を、ゾクゾクしながら見届けました。冒頭の「静寂」の理由といきさつが気になって仕方なく、怖くても読み進める手が止まりませんでした。ホラー好きとして大好きなテイストです。素晴らしい作品ありがとうございました。
作者からの返信
心のこもった素晴らしいご感想をいただき、本当にありがとうございます。 今年はKAC2026が無いと知り、残念に思っていたところに、馬村ありん様の企画を拝見させて頂きました。 元々は昨年のクリスマスに掲載する作品でしたが、色々あってお蔵入りにしていました。 ですが、馬村様の企画のお陰で未完成だった作品に手を加えるきっかけとなりました。「怖くても読み進める手が止まらなかった」というお言葉、ホラー作品を手掛ける者として最高の褒め言葉です。 本作では、前半に描いたユキの「埋めようのない孤独」が、後半でどのような「歪んだ形」として結実するのか、そのプロセスに徹底的にこだわりました。冒頭の違和感に満ちた〈静寂〉の正体を、ユキの過去と共に追いかけてくださったからこそ、結末の衝撃を共感していただけたのだと感じております。 特に、ホラー好きの方に「大好きなテイスト」と言っていただけたことは、非常に光栄です。単なる恐怖だけでなく、静謐で美しい狂気の質感を感じ取っていただけたことが、何より嬉しいです。 また、ご感想だけでなくレビューまでして頂き嬉しいです。 「何かが変だ、おかしい」という冒頭の違和感から、302号室の深淵へと足を踏み入れ、最後まで見届けてくださったことに深く感謝いたします。 本作で最も描きたかったのは、ユキという女性の「純粋すぎるゆえの狂気」でした。 彼女が抱える孤独の深さと、ようやく手に入れた「光」を絶対に失いたくないという切実な願い。それが、あの〈奇妙な静寂〉という形に結実するまでのプロセスに、サスペンスとしての緊迫感を感じていただけたのであれば、作者として本望です。 特に、過去から現在へと繋がる彼女の執着の糸を丁寧に読み解いてくださり、物語の裏側に広がる「ゾッとするような想像」を楽しんでいただけたことが非常に嬉しいです。 このレビューを読んだ他の方々も、きっと302号室のドアを開ける勇気(あるいは好奇心)を掻き立てられることと思います。「聖夜の家族」を、素晴らしい言葉で彩って頂き、本当にありがとうございました。 読者の方の心に深く爪痕を残すような、濃密な物語を紡いでいきたいと思っております。 最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございました。
第5話(終) 雪は、降り積もり続けていたへの応援コメント
kouさん
【偽KAC2026】にご参加いただきありがとうございます。
企画主の馬村ありんです。
堪能しました。
緊張感に満ち溢れた濃密な描写で描かれる〈家族〉の顛末に夢中になりました。前半はユキの孤独を、後半はユキの犯行を、ゾクゾクしながら見届けました。冒頭の「静寂」の理由といきさつが気になって仕方なく、怖くても読み進める手が止まりませんでした。
ホラー好きとして大好きなテイストです。素晴らしい作品ありがとうございました。
作者からの返信
心のこもった素晴らしいご感想をいただき、本当にありがとうございます。
今年はKAC2026が無いと知り、残念に思っていたところに、馬村ありん様の企画を拝見させて頂きました。
元々は昨年のクリスマスに掲載する作品でしたが、色々あってお蔵入りにしていました。
ですが、馬村様の企画のお陰で未完成だった作品に手を加えるきっかけとなりました。
「怖くても読み進める手が止まらなかった」というお言葉、ホラー作品を手掛ける者として最高の褒め言葉です。
本作では、前半に描いたユキの「埋めようのない孤独」が、後半でどのような「歪んだ形」として結実するのか、そのプロセスに徹底的にこだわりました。冒頭の違和感に満ちた〈静寂〉の正体を、ユキの過去と共に追いかけてくださったからこそ、結末の衝撃を共感していただけたのだと感じております。
特に、ホラー好きの方に「大好きなテイスト」と言っていただけたことは、非常に光栄です。単なる恐怖だけでなく、静謐で美しい狂気の質感を感じ取っていただけたことが、何より嬉しいです。
また、ご感想だけでなくレビューまでして頂き嬉しいです。
「何かが変だ、おかしい」という冒頭の違和感から、302号室の深淵へと足を踏み入れ、最後まで見届けてくださったことに深く感謝いたします。
本作で最も描きたかったのは、ユキという女性の「純粋すぎるゆえの狂気」でした。
彼女が抱える孤独の深さと、ようやく手に入れた「光」を絶対に失いたくないという切実な願い。それが、あの〈奇妙な静寂〉という形に結実するまでのプロセスに、サスペンスとしての緊迫感を感じていただけたのであれば、作者として本望です。
特に、過去から現在へと繋がる彼女の執着の糸を丁寧に読み解いてくださり、物語の裏側に広がる「ゾッとするような想像」を楽しんでいただけたことが非常に嬉しいです。
このレビューを読んだ他の方々も、きっと302号室のドアを開ける勇気(あるいは好奇心)を掻き立てられることと思います。
「聖夜の家族」を、素晴らしい言葉で彩って頂き、本当にありがとうございました。
読者の方の心に深く爪痕を残すような、濃密な物語を紡いでいきたいと思っております。
最後まで見届けてくださり、本当にありがとうございました。