男の超簡単レシピ集 100円メニュー・コスパ飯2025-2026
武藤勇城
1品目 『高菜とんこつラーメン』
激しいインフレ(物価が上昇することを表す経済用語)が続く現在の日本。生活のベースとなる衣食住から、一般生活における電気・ガスなどの光熱費、生活必需品などなど、あらゆるものが日々高騰し続け、特に家族のいる/多い家庭では家計が苦しくなっていることと思います。娯楽や趣味嗜好の範囲であれば、多少のインフレはどうという話でもありませんが、必需品の中でも毎日の食費・エンゲル係数に関する部分は、主婦の皆様の頭痛の種になっているのではないでしょうか。
元から生活が苦しかった貧困家庭や、それに近い家庭における物価高騰/インフレの影響はひとしおです。本来、そのような国民を救済するのが国の仕事ですが、現在の日本政府と日銀は円安・インフレ政策を続けており、これからも年々、インフレによる生活費の上昇が続き、大家族や貧困者の生活はますます苦しくなっていくと予想されます。
そんな物価上昇が続く2025年末から2026年にかけての日本でも、少し頭を使えば『コスパの良い食事メニュー』『低価格のメニュー』、言葉を飾らずに言うなら『貧乏飯』が作れます。今回は「1食あたり100円未満」をテーマにした、男の超簡単レシピを5種類、ご用意しました。週に1回、あるいは1日の食事のうちの1回を、このようなコスパ飯、貧乏飯にすることで、皆さんの生活がぐっと楽になるのではないかと思います。何かしらの参考にして頂けたら幸いです!
基本的なルールを説明します。
1、1食分のメニューが税込み100円以下、税抜き93円以下であること。
2、この金額は、主な食材の合計額であり、ガス・電気代や調理器具、及び細かい調味料の値段は含まないものとする。但し、調味料でも大量に消費する場合や、レシピの中心になる場合は金額計算に含める。
3、全国47都道府県にある『業務スーパー』で、2025年の10月から12月に購入した食材・調味料の価格 (レシート)を参考にする。店舗により多少の値段の差がある可能性があり、また、その後インフレしてしまった商品もあるかも知れない。
4、安価な商品を探すため、(本来忌避している方が多いかも知れない)メイド・イン・チャイナの食材も積極的に使用する。どうしてもメイド・イン・チャイナを避けたい方は、100円以下というコストから多少上乗せされるものと覚悟して頂きたい。
5,時期によってある/なしがあり、かつ値段も変わってくる生鮮食品類は使わないものとする。また、インフレ中の日本でも、特にここ数年で3倍の値段にインフレした『米』も使用しない(お茶碗一杯で60円~70円前後もする米を使用した時点で100円メニューは難しい)。主食は主に『麦』を使用する。
6、コストを抑えるため、肉類は基本不使用になる。肉以外にも、好きな食材を使って自由にアレンジを加えて欲しい。勿論、食材に応じてコストは上昇するが、一般的なメニューや外食と比較したら圧倒的高コスパで作れるだろう。
7、どうしても不足しがちな栄養素・ビタミンなどは、ドラッグストアで売っている市販の『マルチビタミン』(60日分で700円前後/一日分10円程度)や、各種栄養補助食品で補って欲しい。
以上です。それでは早速、1品目、参りましょう!
1品目 『高菜とんこつラーメン』
・業務スーパーで買う食材・調味料
※すべて税抜き価格
魚介とんこつラーメン 5食入り 185円 1食分37円
高菜漬け 1キログラム入り 238円 50グラム使用するものとして12円
冷凍刻みネギ 500グラム入り 178円 50グラム使用するものとして18円
乾燥わかめ 200グラム入り 378円 5グラム使用するものとして10円
ここまでの合計額 約77円
(プラスアルファ)
冷凍チューロス 500グラム入り 148円 50グラム使用するものとして15円
合計額 約92円
・用意する調理器具
片手鍋、フライパン(小)
・調理時間
約5分
具材をカットする包丁、その他、難しいものは何一つ必要ありません。片手鍋一つで、誰でも簡単に作れます。火を使うので子供一人だとどうかというのはありますが、例えば鍋とガスコンロではなく、電気ポットのお湯などで代用すれば、子供に作らせても安心です。
まずは鍋に水を適量入れます。使用するラーメン用の丼で1杯分、これが適量になります。3分間茹でる間に蒸発する分、及び麺やわかめが吸収する分も含めて、丼一杯でちょうどになると思います。あとは濃い目・薄目など好みによって微調整を行って下さい。
鍋を強火にかけ、沸騰してきたら火を中火に落とし、麵を投入します。粉末スープは丼の方に入れておきます。胡椒や七味・一味など、他の調味料を足したい方は、丼の方へ粉末スープと共に入れて下さい。
1~2分茹でて、麺がほぐれてきたところで乾燥わかめを入れてひと混ぜ、麺の上で冷凍ネギ、高菜の漬物を温めます。残り1分ほど茹でて、丼へ移したら完成です!
夏場の暑い日などは、3分間茹で続ける必要はありません。一度沸騰させた後、火を止めてしまっても麺は茹で上がります。茹で続けると、水蒸気によりキッチンが暑くなりますし、無駄なガスを消費することにもなります。冬場でもガスの消費を抑えたい場合は火を止めて構いませんが、冷めないよう鍋に蓋をしておくと良いでしょう。
今回はデザートに、チューロスを用意しました。小麦粉を練って、少し甘く味付けしたおやつ的なものです。買ったままの状態は生ですので、自分で調理しないといけません。メインではなく、おまけを作るのが面倒という噂もありますw
調理方法は油で揚げるのが基本です。ただ、チュロスのためだけに大量の油を使うのは馬鹿馬鹿しいので、シンプルに焼いてしまいましょう。フライパンは小さくて四角い、卵焼きなどを作る時に使うものが良いと思います。多めに油をひいて、時折ひっくり返しながら、焼き色が付くまで中火で揚げ焼き。カリカリに焼いても問題ありません。直火で焼く場合は、焼き網に油を塗っておかないとこびり付きます。オーブンレンジなどでも調理可能だと思います。焼いただけでほんのり甘く、砂糖をまぶしたり、蜂蜜やジャムを縫っても美味しく頂けます。
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