クリスマスが私の誕生日の時に女装ファッションモデルデビューから始まった2024~京都聖母女学院高校・文系物語(高1)
@yoshiy0826
序章
第1話 アイドルみたいになれたら
12歳になったある日の事、私は初めて女装ファッションモデルに挑戦した。
それは12月25日と言えばクリスマス、そして私の誕生日でもあるこの日で初めての経験をする事になった。
男子の時の名前は『千隼』、その名前ならめっちゃかっこいいイメージが涌いていた。そして女装ファッションモデルを始めようと思った切っ掛けは、同じ小学校の友達の星宮絢乃ちゃんがファッションデザイナーに憧れてるらしく、私なら女装ファッションモデルを始める事が出来るんじゃないかなという事がその理由だった。
「千佳子ちゃんのサンタ姿めっちゃ可愛いで笑」
京都駅の近くにあるホテルにあるモデル部屋で初めてファッションモデルを楽しんだ時はめっちゃ緊張したけど、それでも続けたいというのはある。
千佳子――。
女子としての本名としての色々な楽しみが始まる。
クリスマスが私の誕生日の時に女装ファッションモデルデビューから始まった2024~京都聖母女学院高校・文系物語(高1) @yoshiy0826
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。クリスマスが私の誕生日の時に女装ファッションモデルデビューから始まった2024~京都聖母女学院高校・文系物語(高1)の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます