2025年12月29日 13:49
黒鵠 ~くろくぐい~への応援コメント
素晴らしかったです。芸を磨く者として嫉妬や羨望はあれど、花浦の匠も絵を傷付けたかった訳では無いのでしょう。魂を削って生み出した芸術を損なった後悔と絶望、描く資格を失った虚無が2人の匠の命を奪ったのでしょう。世界の全てを自分の住まいに写そうなどと驕った帝に報いがあったでしょうか。
2025年12月29日 13:15
素晴らしい不思議譚で、思わず、ほぅ…と溜息が漏れてしまいました。人の持つ深き業の顛末は又、白黒に帰着する。鯨幕にも言えるのかも知れませんが、生死と陰陽、善悪の対極。それでも矢張り黒い色が強かったのか…と。
黒鵠 ~くろくぐい~への応援コメント
素晴らしかったです。
芸を磨く者として嫉妬や羨望はあれど、花浦の匠も絵を傷付けたかった訳では無いのでしょう。
魂を削って生み出した芸術を損なった後悔と絶望、描く資格を失った虚無が2人の匠の命を奪ったのでしょう。
世界の全てを自分の住まいに写そうなどと驕った帝に報いがあったでしょうか。