2話


勇者アコガレ

「フム、もういらね…。お前…もういいよ!おつかれちゃん!」


カヨ

「え…、ど、どういうことでしょうか??」


戦士カブレ

「圧倒的なフィジカルもないカヨ…」


魔法使いコスプレ

「圧倒的な魔法も使えないカヨ…」


勇者アコガレ

「つまり、お前は、無、何もないのカヨ…なんだよ…」


カヨ

「……」


勇者アコガレ

「俺に憧れるのは良いが、役に立ってないがお役目御免にしてやるよ!」


カヨ

「……」


「あ!やっぱり!!カヨ様~♡」


———


続く


———

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

「いっそ0からやり直さないと心配で…」 心配症幼女の悪役令嬢はネガティヴ過ぎて追放され、自ら逃げまくってたら成功ルートしかなくなり、結果世界救済していて聖女と呼ばれちゃってました♡ まよいねこかねこ @none2752

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画