俺が転生したいのは悪役貴族であって裏ボスより強いTS師匠じゃない!

亜紀

第0章 やりやがった女神様

第1話 転生失敗

俺には夢があった。それは..

『ゲームの破滅する悪役貴族になって破滅フラグへし折ったりしながらハーレム作る事』

だが、ここは貴族なんて階級がない現代日本。


あるとしたら、何か良いことをして死んだ結果、心打たれた神様に転生させてもらうくらい。神様なんているわけないって俺もさっきまで思ってた。だが、


「神様は存在するんですよ?(微笑み)」


サラッと心読まないでください。


「読心術は創作物の神様の必須技能ですよ?」


そうかもしれんけどさ~なんか気になるじゃん!


「そう言われましてもね~。まぁ、そんな事はどうでも良いので~。んん"、あなたは死んでしまいました。

死因は事故死。轢かれそうな人の身代わりになって車に轢かれました。で、あなたは善い行いをしたことで新たな人生を記憶を保持したまま送る権利を得ました!」 


マジすか!?


「はい、大マジですよ(微笑)。その様子だと転生したいようですね。どんな世界に転生したいですか?」


ゲームの世界に転生ってできるんですか?


「もちろんです!」


勝った!勝ち申した!!。


なら、『目指せ!幸せな世界』っていうゲームの悪役貴族に転生したいです!


「ふむふむ、分かりました!。少しお待ちを~.....よし(๑•̀ㅂ•́)و✧、これからあなたの転生が始まります!これから頑張ってくださいね!」


はい!ありがとうございます!

なんて言っているうちに自分の存在が希薄になる感覚が大きくなってきた。




だが、女神様が意識を失う直前になんか言ってた気がするが何かあったのだろうか?。


そんなことを思いながら、俺は意識を失った。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「あっ!やっば!。やっちまったぜ。

ん~まぁなんとかなるでしょ。転生先も記憶を思い出す時期も間違えたけど。頑張って!」




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

すみません操作まちがえました

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