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私は、若苗獏々。

私は、若苗獏々。

ありお ゆめ

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★48
17人が評価しました
本文あり
日付が新しい順

本文ありのおすすめレビュー

  • クリスタルラブ
    21件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    冬に読みたくなる作品!

    冬に灯る一つの恋模様が美しくもあって、切ない寂しい夜に染みる素晴らしい作品でした!

    • 2026年7月1日 23:49
  • ✦ とも ✦
    635件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    ~ 雪の夜に届いた、小さな奇跡 ~

    NYの銀世界を背景に、名前も知らない少年への一途な想いを綴る1773文字。「屋上の柵の外を眺めていた悲しそうな瞳」という一行だけで、少年が背負っているものの重さをさりげなく匂わせる筆致が秀逸です。
    獏々が「欲しいものを靴下に入れたらママに見られるから心の中で念じた」という場面の愛らしさと、夢の中でも言葉が届かない切なさの落差が、この短編の温度をちょうどいいところに保っています。
    本編を知らなくても一話として成立しつつ、読後に「この二人はどうなるんだろう」と自然に本編へ引っ張られる導線の作り方が上手い。「今夜あなたも遠くの大切な人と夢の中で会えますように」という結びも、読者を物語の世界にそっと包み込む余韻があります。

    • 2026年6月28日 20:52