新作お疲れ様です(*´ω`*)
卵殻とはなかなか穿った表現ですね。
マッチングアプリで作られた虚像。その虚像という殻を被って相手と接していく。でも、その殻をいくら厚くしても中身は変わらず、むしろ傷つくたびに削られていく。
この物語は恋愛に関してでしたが、全ての人間関係に当てはまることですよね(;^_^A
誰しも自分を守ろうと殻を被っている。だけど、そんな殻では自分は守れない。茹でてしまえばボイルドエッグのできあがり( ̄▽ ̄;)
一度、殻を破って目玉焼きにしてしまった方が世界が広がるかもしれませんね(;・∀・)
素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
チャーハンさん。拝読致しました。これは純文学ですね。
結局彼は最後まで心を隠して彼女に合わせ、輪郭が薄くなってしまったわけですが、きっとそれはよくないことであっても、割と世間である事柄なのだろうなあ、と思いました。誰でも、自分に正直でいるばかりでは、あちこちでぶつかりますし、バランスが難しいなあ、と感じました。
いろいろ考えさせられる良作でした。
お星さまをパラパラしておきますね。
それではまた!
語りかける口調が好きです