Wi太郎
メカジキ
第1話 出た!!〇液の巻
様々なマザーコンピューターがあり、『さやか』は一夫一妻推奨で『あすか』は一夫多妻容認という具合で統治支援されている世界。
トンネルを抜けるとそこは姫魔女の里だった。
幼い森杉少年は単身引っ越してくる。
3年の月日が流れ、里での暮らしに慣れてくる。
■主条紅子との日常■
色々と世話をしてくれる少女。森杉少年は密かに思いを寄せている。どうやら里でも有力な姫魔女の家系らしい。
■竈原塔子との日常■
竈原塔子に捕まる森杉少年。人体実験として変な薬を飲まされ、具合が悪くなる。竈原塔子は里でも有力な魔女の家系らしく誰も奇行を止められず、特に里で数少ない同年代の男子の森杉少年で実験を強要する事が多かった。紅子は塔子の奇行をいつも傍観しており、互いに相互不干渉といった感じだった。
気が済んだ塔子はどこかに去ると、紅子が寄ってきて声をかけてくる。
■姫宮令子との日常■
屋敷の庭で姫宮令子を中心に森杉少年が例外的な男子のほぼ女子会が開かれる。令子は有望な女性との交友を自慢し煽ったり女子しか参加できないイベントをして森杉少年を仲間外れにしたりして来る。令子は里でも有力な姫の家系らしく誰も逆らえず、特に里で数少ない同年代の男子の森杉少年を煽る事が多かった。紅子はいつも傍観しており、互いに相互不干渉といった感じだった。仲間外れにされた時は早めに切り上げて森杉少年の様子を見に来る。
■セレブとマフィアの隠し子設定■
紅子からもし森杉少年はセレブとマフィアの隠し子だったらどうするかと聞く。森杉少年は何が変化するか聞き返すと、身内や関係者が異常に増えて、セラピー道場や貞操の塾に通う事となり、美魔女業界との付き合いも増えると答える。命を狙われる危険性はあるかもしれないが、里にいるなら安全だろうという。
■■■イントロダクション
自転車を漕いでいた森杉少年はパンチラに目を奪われている所をトラックに撥ねられる。
Wi太郎によりマジカルスケベ道具化する事で森杉少年は延命する。
Wi太郎が森杉少年の所に来た理由は、186個の卵の危険性を抑えるために妄想の未来と妄想の過去と妄想の宇宙文明と妄想の異世界から代表して性教育の使者としてやって来る。
■186個の卵■
孵化すると男性が次々と大変な事になり、女性が未亡人状態になるらしく、余程の事がない限り似たような結果になるらしい。そんな中、森杉少年だけは無事で女性たちの相手を強要される。
他の可能性として短期的なモノだとマグニチュード12、中期的なモノだとパンデミック100連発、長期的なモノだと乳児死亡率100%等がある。男性に異変はないが女性がモンスター化する場合もあるらしい。186個の卵を利用した人類浄化計画や人類介錯計画等があるらしい。
らしいとしか言えない。
Wi太郎はベッドの下から望遠鏡か万華鏡のような筒状のものを出してくる。
■■■森杉少年のラストパターン
■一般人個別エンド■
■隠し子エンド■
■ロボットエンド■
コンプリートや呪物化を機械的に続ける。
■大量無差別〇ませ兵器エンド■
触手になってカタログに載せられないような令嬢まで襲うようになる。
■レ〇プ人形エンド■
気持ち良い事をたくさんしたら人間になれると思い込んでいる。都市伝説化。
■仕込み老師エンド■
裏奥義を極めて殊勝な女の子だけを相手にする。
■種付け老師エンド■
裏奥義を極めて殊勝じゃない女の子も相手にする。
■武将エンド■
刺客になるであろう変身ヒロイン対策に特化。次々と現れる変身ヒロインたちを返り討ちにする。
■妖魔司教エンド■
あらゆるノウハウやガジェットを一通り理解し蝕んでいく。
■大臣エンド各種■
派閥毎にコンプリート。
■カタログエンド各種■
好みの属性のヒロインたちをコンプリートする。
筒状のものが何なのか森杉少年は訊ねる。
■■■プロップ、マジカルスケベ道具
■概要■
妄想の未来と妄想の過去と妄想の宇宙文明と妄想の異世界の技術が合わさったガジェット。スケベな事や卑しい事に特化している。
何か他に道具を出してみてほしい、例えば飛ぶ道具とかと言われ、
「こいつは飛ぶぜぇ。そらもうぶっとんじまうよ」
と、ベッドの下からドラッグを出してくる。ある意味、諸説ある魔女が飛ぶことの一つらしい。わちゃわちゃ。
紅子に止められ、場合によってはWi太郎を処分しないといけないと警告して来る。
Wi太郎と紅子は森杉少年に聞こえないように相談し始める。
森杉少年は人間大砲の弾にされる。着弾してスプラッタ状態の森杉少年。
「いっぱい出たね♡」
Wi太郎 メカジキ @utyugyojin
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。Wi太郎の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます