私が死を選ぶまで

雨乃ユキ

プロローグ

初めまして。ご無沙汰してます。この度は閲覧頂きありがとうございます。

まず初めに、これから書き綴る本作品は僕が生きた23年を振り返る自伝であり、今までの胸の内を包み隠さず打ち明ける遺書です。

あなたが僕の知る誰かであっても、何も知らない第三者の方であったとしても構いません。僕が死を選ぶまで、それがいつになるかハッキリとしたことはお伝えできません。ですが私の生き様、生きた証を今本作品を手に取ってくださったあなたのため、精一杯の想いを込めて最期までお伝えしようと思います。無理のない範囲で、可能であれば終わりまでお付き合いいただけると嬉しいです。ノンフィクション、当方精神疾患ということもありユーモアのある文章はあまり期待しないで頂けると幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私が死を選ぶまで 雨乃ユキ @pekemaruvvv

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ