すごく面白かったです。
海彦と山彦の宿命の話とかも心を惹かれますし、大百足が退治される俵藤太みたいな世界観とか、和風ファンタジーな雰囲気が最高に魅力的でした。
こういう「自分は安全な場所」ですごい世界が垣間見えるのって、本当に心を惹かれる感じがあっていいですね。
紗雪との対を成すキャラでしょうか。彼も又
山彦の導きを…。現実世界で彼らが相見える
日は来るのでしょう…ね。
両の目の兄弟はいずれ邂逅する。そして、
現実の世界も又、広がってゆく。
作者からの返信
小野塚様、素晴らしいレビューとご感想を賜り感謝致します。
紗雪にとっては、ご先祖様と直接会話できる機会は喉から手が出るほど欲しいはずです。最後の一矢で助けられた代償にその力は失われましたが。
いずれ彼らが出会う日も来るかもしれません。その時になってみないと、書いている自分でも予想できなかったりします。
こんばんは。お邪魔しております。
お話の美しさ、面白さは勿論ですが、棗さんの瞳に映る人物達に胸が高鳴ってしまいます。
二ノ前様のお話を貫く世界観が大好きなのです。
いつも素敵な世界に連れ出してくださって、ありがとうございます!!
作者からの返信
遠部右喬様、こんばんは。ご感想をくださりありがとうございます。
これらの妖は自分の中では既知ですが、他者の目から見れば未知だろうということでお題に参加致しました。主人公にとっては、何も分からないまま事態が終わったことだろうと思います。
この世界観に愛着を抱いてくださり、冥利に尽きます。
やあニノ前さん。素晴らしいですね。未知のお題なな自然に絡められた、人と魔の時代小説。山彦のキャラがカッコいいです。
これが全て夢なのか、それとも現実なのか、判然とはしませんがそれは読者に委ねられるのでしょう。
最後は棗が社会復帰できて良かったです。
良い作品でした。お星様パラパラしときますね!
作者からの返信
小田島匠様、ご感想とお星様に感謝致します。
書き出した頃はお題を意識しておりませんでしたが、現代人の視点では全くの未知だと思って急遽参加させていただきました。
全て主人公だけが見た光景なので、夢幻かどうかは判断できないかと思います。
お目を通してくださり、ありがとうございます。
ヤラれました😓
またもやです。
作者からの返信
宮本 賢治様、畏れ多いレビューとご感想に大変感謝致します。
いずれの妖も拙作に出てきておりますが、現代人からすれば全くの未知だろうということでお題に挑戦してみました。
大百足の描写で随分と手間取り、今日完成したばかりだったりします。
多大な評価を賜り、改めまして感謝申し上げます。
こんばんは
また独特の世界観に呑まれましたよォ…
山彦たちの紙芝居、そしてこれは夢か現か…
ごちそうさまでした(*´ω`*)✨