またどこかで

夕暮れ二人ブランコを漕ぐ

秋風の匂いに包まれながら

鼻歌なんて歌いながら笑い合う

この何気ない時間が続けばいいのにと

そんな事を言い合って

今日もまたバイバイ二人別れて

桜の変わりに紅葉が舞って

紅く綺麗な雲が白く薄くなった

希薄になる君の存在かのようだった　

生きていると実感させてくれたのは君だから

次は僕の番だ

君に何気ない日々が大事だと伝える

雪舞う季節も桜が舞う季節もずっと一緒だったから君のことは分かっている

だからいなくならないでとは言えなくて

あの日々が君にとってはどうだったの？

僕は楽しくて嬉しかった

そんな君がいなくなるのは辛いと

わかってる。エゴだということはとっくに

それでも僕の思いは伝えるから忘れないで

僕はまた失う

何をかって？

僕自身だ

ごめんね、またね。

いつか何処かで会えたら会おう。

Until someday we can laugh again

（いつかまた笑える日まで）

　　　　　　　　　　　　　—君の友達より

彼の人の手紙にはそんな事が書いてあった

ぼくは、なんで止められなかったのか……！

悔しくて悔しくて苦しかった

またぼくの預かり知らぬところで君は無理をしていたんだね……。そんなに頼りなかったかな

ぼくじゃ、だめだったのかな。

あぁ、もうほんと……何で…！お願いだから居なくならないでよ…

ぼくは、君の事が―――

あの日々が大切だと言いながら何で、何でいなくなったの、？ぼくじゃ、君の支えになれなかったの？君の何がそうしたの？嗚呼、また、消えゆくね。ぼくの大切は直ぐ消える

That's enough. So I'm going to chase after you.

（もう十分だ。だから追いかけてみるよ。）

そう呟いた声は言葉は、風に揉まれて消えていった。

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意味がわかりませんね、はい。

意味深なストーリーっていいよねって事で、バックストーリーとかは自分で考えてみてください！！（手抜きしたいわけじゃないよ）

さて、結末がどうなったのかは、読み手側が様々な考察して、自分の好きな解釈してみてください。その方が想像力鍛えられます笑

　英語のやつは、翻訳機能を使ったので、本当に英語ができる人からしたらおかしいかもしれませんが、温かい目で見守ってください