★5 世界観の具体的な定義
★5 世界観の具体的な定義
海外では神(ゴッド)が存在し、日本においては神にあたる存在は
♦︎ トップとされる神の設定
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♦︎ 世界観設定
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- 根の
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常世国(コスモス)は「老いも病も死もない世界」である。葦原中国(ワールド)には稀に常世国(コスモス)から来た人間も混じっている。
♦︎ それぞれの世界を統治する者の設定
海外の場合、キリスト教におけるゴッドが全てを統治しているとする。日本においてはそれが違うという設定とする。
- 高天原→天照大御神
- 黄泉国→
- 根の国→
- 葦原中国→
また、常世国のみは例外とする。
常世国を統治する神→
コスモス→統治する者なし
コスモスは誰にも統治されていないとする。それ故にコスモスでは老いも病も死もない世界にも関わらず、常に内戦状態のように争いが絶えない。一方、常世国は豊玉姫命がしっかり統治しているので平和を保っている。
また、常世国、コスモスでは魔法・魔術が存在するとする。であるから、常世国から葦原中国へ来て混じっている人間は魔法が使える。
♦︎ 天使や悪魔などを設定
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♦︎ 日本の神々の読み方は少し難しいので短くする
神々同士で呼び合うあだ名みたいなものとして、短くしてみる。
- 天照大御神→アマテラス
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- 伊邪那美命→イザナミ
- 素戔嗚尊(須佐之男命)→スサノオ
- 大国主神→オオクニ
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- 豊玉姫命→トヨタマヒメ
♦︎ 他は自由に設定良し
例えば、オオクニの父はスサノオであるが、オオクニは三貴子(みはしらのうずのみこ、さんきし)・
その計画が失敗し、スサノオはオオクニ(自身の子)を殺す。
オオクニ亡き後には激しい後継者争いが勃発する。
♦︎ 令和の乱
この争いは後に「令和の乱」と呼ばれるようになる。
舞台は高天原でも黄泉国でもなく、根の国でもない。人間が住むとされる葦原中国で行われる。正確には葦原中国とは紙1枚(神だけに)を隔てた場所となるが、何故葦原中国で行われることになったのか?
それは高天原ではアマテラスが「うるさいからよそでやりなさい」と言い、黄泉国ではイザナミが「ここが汚れているからここならいいだろうってこと?そうでしょ?そうなんでしょ?えっえっ、汚れているのは私?それ本気で言ってる?」などと言いながら相手をどつき回して殺し、追い返した。では根の国ではどうだろうか?
そもそもスサノオがオオクニを殺した場所は根の国である。そこを戦場とするのが一番自然、そう誰も彼も神もが考えたのだが……スサノオが激しく落ち込んでいて日本酒を大量に飲み続けて常時暴れまわっており、更にはスサノオのよだれからは挙動不審なのだけど何故か自信に満ち溢れているカオスに満ちた神々が次々と生み出されており、ただでさえ荒れている根の国は実質統治されていなかった。そこが戦場だと思って足を踏み入れたミカエルですら一瞬で死にそうなくらい瀕死の重傷を負うことになった。そのくらいに根の国は大荒れしていた。
ミカエルはその後もカオスな神々に付きまとわれて元々精神を病んでいたのだがそれに拍車がかかり、全くの意味不明となる。敵味方お構いなしに攻撃したり、かと思えば甘えたりする。
参戦する武人は日本の神々のみならず1500人の
大きく分けると東軍・西軍と分かれることと、後継者争いが原因で戦となった例としては「応仁の乱(1467年)」以来のことであるから「令和の乱」と呼ばれるようになった、ということだ。
何故このように日本の神々のみならず、海外の神々、人間とまでが入り乱れるのかというと、それは日本における八百日の神という考え方から、全ての者に神となる・なり得る権利と資格があるからである。
また、逆に日本の神々が海外(今更ですが正確にはキリスト教圏)の唯一の神「ゴッド」に戦いを仕掛けたとしても、アマテラスの場合には瞬殺、三貴神全員でかかっても10秒持つかどうかといったくらいの圧倒的な実力差が有るので、そのようなことはあまりにも恐れ多く、また、ゴッドを倒しても特に何も利益にならないので、全くするつもりはない。
葦原中国(日本の現世)が精神的にも国の力としても低下の一途を辿っているのは、その争いの最中であるからである。
勝敗が決し、最終的に国譲りをした後、葦原中国を統治することになったのはアマテラスの孫である、
- 邇邇芸命→ニニギ
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