後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
〉「知りませんか? 『東洋人』なんかは、大体みんな宙に浮けますよ?」
正座したまま空中浮遊する悪魔(女神スカアハ)は知ってましたが、まさか東洋人も宙に浮けるとは知らなかったです。フロイトさん物知りですね。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
けっこう映画や心理学のネタなんかの教養を試される感じもあって、そのあたりの感触も面白かったです。次は「神は死んだ」話が読みたくなりました(笑)
作者からの返信
映画のエクソシストの絵面を知ってるとより楽しめる感ありますね(笑)。心理学のところも元々の「幼児退行」とかアホな話なんだけどちょっと専門な感じも出す、というのがやってて楽しかったです。
「神は死んだ」でニーチェとかの話を悪魔のエピソードとしてやるのも面白いかもしれないですね(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
フロイト先生の苦しい言い訳が面白すぎました🤣
思い込むことで自己の認識を変える……これが心理学でなければ何だろうという気もしてきましたね🤔
今作も面白かったです!
作者からの返信
今回はやっぱりフロイト先生が苦しい言い訳をしていくのが一番のポイントですね(笑)。色々と「どう見ても無理がある」の話で押し切ろうとするところは自分もすごく気に入ってます。
最終的に自己暗示で悪魔が十字架を克服できてるわけだから、完全に心理学の理論としては成立してますね。
今作も楽しんでいただけて、本当に嬉しいです!!!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
ヴァチカンのエクソシストの冒頭を思い出させる『悪魔じゃないよ』な説法がまさか祓いを誤魔化す為とは!
最後は自己暗示のせいで悪魔が悪魔じゃなくなってしまうのもまた滑稽で面白かったです!
作者からの返信
エクソシストの映画も結構「これは心理学で解けないのか?」みたいなのは結構アプローチで出てくるんですよね。
それを悪魔側が利用していく感じって今までなかったな、とコメディとしてやってみた感じでした。
自己暗示が悪魔側にも効いちゃって自分を人間だと思うラスト、面白かったと言っていただけてとても嬉しいです!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
やあ、カヌレ師匠。本当に素晴らしいですね!
未知は、東洋人だして無理くり絡めた感じがしないでもないですが、そんなのはケチにもならず、作品自体がよく出来ていました。特に前半のフロイト先生の言い訳オンパレードがいいですね。ずっとクスクス言ってましたよ!
しかし、優秀なお弟子さんが出来てしまって、悪魔の世界は現出されないまま、現在に至る、ということなのでしょうね。
さすがカヌレ師匠と唸らされる、ハイレベルの逸品でした。
お星さまとレビューも出しちゃいますよ。
それでは!
作者からの返信
ありがとうございます! 素敵なレビューも心より感謝です。
「未知」は一応はこの東洋人の下りと、前半の「心理学はこの時代の人間にとっては未知だから、適当言ってもばれないだろう」くらいのところでテーマにしてあります。
その適当なんだけど一生懸命なフロイトさんの言い訳が、やっぱり今回一番書きたかったものですね(笑)。ずっとクスクス言っていただけたとのこと、とても励みになります。
最終的には師匠を超えるような優秀な弟子を発掘しちゃったことで、もうこの世界から悪魔は消えたのかもしれないですね。
楽しんでいただけて、本当に嬉しいです!!
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
わはは、面白い! 罠だったのか!
どうするフロイト先生! 虎口を逃れるか?
読み進めます。
作者からの返信
フロイト先生、同胞を救おうとする善意の行動だったのですが、思わぬ窮地に陥りました(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
増田こうすけ味のある不憫なフロイト先生。お労しや。終盤は怒濤のどんでん返しの連発でとても面白かったです。
作者からの返信
自分も描いてて「ギャグマンガ日和」を思い出してました(笑)。十字架を付けられて苦しむところとかは芭蕉とかの顔が浮かんできて。
終盤のどんでん返しの連発、楽しんでいただけて嬉しいです!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
もう大好きです! オチも最高です o(≧▽≦)o 心理学の巨匠が二人とも、まさかの悪魔だったとは……!
まぁ、「暗示にかかりやすい=頭が良くない」というわけではないですからね。良い暗示にもかかりやすければ、「自分はできる!」と思いこんで才能を伸ばせるかもしれませんし (*^^)v
ホラー映画の悪魔はだいたい恐ろしい存在ですが、こちらの御作の悪魔はみんな可愛らしかったです。目元に黒い星のマークを描いて喜ぶなんて、ただのいたずらっ子ではありませんか (>▽<*)ww
天井に張りつくのに魔力が足りなくて、筋力もフル活用しているところもツボでした!
作者からの返信
ありがとうございます! 素敵なレビューも心より感謝です!
このオチは絶対やりたいと思ったので、フロイト&ユングの二人が大悪魔と低級悪魔だったラスト、最高と言っていただけて嬉しいです!
ユングは自分を人間だと思ったことで潜在能力が開花して、以後は心理学の世界で天才として大活躍をしたのかもしれないですね。
ホラーに出てくる悪魔は怖いのですが、こっちの世界だとエクソシストに軽く祓われちゃうので、全然脅威じゃないのですね。
「目元に黒い星のマーク」を描いて喜ぶの、デスメタルバンドの真似して遊んでる人とどっこいのレベルですね(笑)。
低級悪魔は魔力が足りないので後は自力で両手両足を使っていたという。ギリギリごまかす根拠にもなりましたが、きっとプルプルしてたのでしょうね(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
ここだけの話……人間として生きなおすカール、下級悪魔のときより大活躍しますよ。
提唱した「自己暗示」の力を示してしまう、皮肉な結果となりそうです。
心理学の発展は、悪魔にとってエクソシストよりは好ましいのではないでしょうか。
祓われるよりはマシなハズ。
なのでフロイトさんも、安心して浮かばれてくださいませ(笑)
面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます! 素敵なレビューも心より感謝いたします!
人間になったカール少年、完全にフロイトを超える天才として活躍してしまいますね(笑)。
自己暗示によって低能悪魔も天才になってしまう。心理学の恐ろしい可能性が発露します。
自分を人間だと思い込んだ悪魔たちもみんな幸せそうだったし、エクソシストに祓われるよりはいいかもしれないですね。
世の中に適応できるように進化させられたと考えれば、やっぱり心理学は浸透させて良かったのかも。
楽しんでいただけて、本当に嬉しいです!!!
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
フロイトさん、某・地獄の皇太子の部下なのでしょうか。
下級悪魔を助けようとしているのに、巻き込まれていくスタイル。かのフロイトさんでも病みそうです。
作者からの返信
フロイトさん、閣下とも地獄では親しくしてるかもしれないですね(笑)。
他の下級悪魔は「目元に黒い星の模様を描く」とかなので、デスメタルの人たちですね(笑)。
助けようとしているのにどんどん自分まで窮地になるの、かなり病みそうです。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
少年はまさかのユング!
フロイト先生の苦労はまだまだ続きそうですね。
いっそのこと自分は人間なんだと自己暗示をかけてしまえば楽になるんじゃないでしょうか(笑)
とても面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます! 素敵なレビューも心より感謝です!
少年がユングだったことで、もう心理学の発展は止められなくなりました。フロイト先生はこれからこの事態にどう対処するか。
本当にフロイトも自己暗示で人間になるのも良さそうですね(笑)。
楽しんでいたいただけて、とても嬉しいです!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
新作ありがとうございます。
素敵なオチでした。
フロイトの弟子にユング。心理学を廃れさせるどころか発展してしまう未来が描けます。
エクソシスト×コメディ、メチャクチャ刺さりました。
作者からの返信
ありがとうございます! 素敵なレビューも心より感謝です。
オチを褒めていただけて嬉しいです。フロイトは舐め切ってますが、ユングなのでとんでも天才を拾っちゃいましたね(笑)。これで心理学はどんどん猛威を振るい、世の中の悪魔たちがとんでもないことに。
エクソシストはあの映画のインパクトが強いので、それとコメディを絡めるとかなり面白くなりそうだなと思ってました。
メチャクチャ刺さったとのお言葉、とても嬉しいです!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
なるほど😳!
フロイトという大悪魔と、
ユングというアホな小悪魔。
2人の活躍で、悪魔はこの世からいなくなったのですね。
カヌレ様が心霊現象ものを書かれた場合、大抵、少年が障害となって、嫌がらせをしますね🤭
志草ねな様の宇宙人に通ずる気がします👽️♪
作者からの返信
ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝です!
大悪魔フロイトは「こいつは無能に違いない」と弟子にした結果、人間としての「自覚」を得たユングはとんでもない逸材になったという。
そして世の中から悪魔が消滅しました。
今回のカール少年は「ありがたや霊水」のヨシオ少年みたいに嫌がらせしてきた感じでしたね。
志草さんの宇宙人、たしかに通ずるものありますね(笑)。あとベガさんにとかにも絡むかも(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
面白かった!^^
ちなみに私は、心理学はユング派です📚
作者からの返信
楽しんでいただけて嬉しいです!
やっぱり心理学はフロイトよりもユングの方が奥深いですね。自分もユングの無意識とか元型の理論とか好きです。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
そして、フロイトの弟子ユングまで悪魔に!
バカな悪魔は、自分が人間だと思い込み、悪魔じゃなくなるのですね。
面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます! 素敵なレビューも心より感謝です!
フロイトは「こいつきっと無能だろう」と拾った結果、百年に一人も現れないような逸材を発掘することになりました(笑)。
知能の高い悪魔ならフロイトのヴィジョンを理解できたようですが、「俺は悪魔だ!」とか後先考えずに公言してたような奴らは「自分は本当にただの妄想?」とか思って人間になってしまいました。
楽しんでいただけて、とても嬉しいです!
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
腕まくりしているのに額に押し当ててくるの笑いました(笑)
隠密作戦中に奇声を上げて突撃していく無能な味方感のある悪魔ですが、敵のスパイなのか!?
作者からの返信
腕まくりしたのに無視して額にやるのは完全に悪意ありますね(笑)。痛覚的にも額とかの方が痛そうですよね。
悪魔の少年、本当に「敵より厄介な味方」という感じですね(笑)。
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
笑いが渋滞してる😳!
けど、見逃すはずがありません。
クソが!
いただきました🤗⭐✨
作者からの返信
久しぶりにやりましたね、「クソが!」(笑)。
こうやって振り回される系の作品だったらやれるんじゃないかと。しっかり発見していただけて嬉しいです(笑)。
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
さすが黒澤さん、フロイトを悪魔にしてしまうなんて!
心霊現象のほとんどは、科学で証明できると言いますものね!
それをわざわざ悪魔が証明しようとするという発想力に感嘆するしかない!
作者からの返信
心理学は宗教を圧迫したと言われているので、それを悪魔がやったとしたらかなり面白いだろうな、と今回みたいなコンセプト。
悪魔自身がそれをやるのは、コメディじゃなくても純粋に現代ファンタジーとして展開させるのも可能だったかもしれないですね。
なので、ワンチャンということでネクスト賞にもエントリーしてますが、これの続きを書くとしたらどうなるか、ちと悩みますね(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
なるほど、悪魔にも知能レベルに差があるのですね。
悪魔祓いに見つからないように気をつけることができるのは、人間のIQレベルで90以上ぐらいからでしょうか。
限界知能しか持たない悪魔ならそんなことはお構いなしというわけで、フロイト悪魔の前提が間違っていたというのも頷ける話でした。
そして後継者があのユング博士とは。
えっと、これはかなり有能な弟子だったということで良いのでしょうか^^;
とにかく楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
悪魔たちも知能に差があったため、「大悪魔」の掲げたヴィジョンを誰にも理解できなかったのですね。
もともとはエクソシストに勝てもしないのに「悪魔ムーブ」をして祓われてるような奴らだったので、「賢い悪魔」として過ごすことが出来なかったという。
後継者になったのはユングだったので、心理学者になったら想像以上の活躍をすることになり、以後は心理学を滅茶苦茶発展させた、というオチですね。
楽しんでいただけて、とても嬉しいです!
編集済
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
あう
正直にお話ししますがオチが分からなかったです
ユングってなんとなく聞いたことあるけど全然知らなくて
ほかの名前もきっといろいろありそう?
悪魔たちはどうなるのかな?
作者からの返信
ユングは史実では、実質的なフロイトの後継者ですね。
フロイトが精神分析学を確立し、その後でユングが「無意識」とかの話を提唱し、現代の心理学の基礎を作ることになりました。
結果として、有能どころじゃない天才を発掘し、心理学がかつてない発展をすることに。悪魔はほぼ駆逐される結果になったと思います。
他の名前としてはエクソシストの名前の「デミアン」は『オーメン』という映画に出てくるダミアンのドイツ語読み。そして「ベーゼマン」は「悪魔男」という意味なので、額に十字架を押し付けるような酷い奴になっていた、という設定もありました(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
拝読しました。
巧みに前提を引っ繰り返す展開が相変わらずお見事です。
悪魔もまた心を持ち、アイデンティティーに迷うのですね。奇想天外な逸話を持つ偉人たちにも人間だと思い込んだ悪魔が紛れ込んでいたら面白い。
同胞の知能に嘆きながら、自分の首を絞めている地獄の侯爵もやはり本質的には同じかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。素敵なレビューも心より感謝いたします!
悪魔にも心があるので「お前は妄想の産物だ」と言われたら不安になってしまったのですね。
その結果として低級悪魔の一人がユングという天才として後に大活躍をすることに。
同胞たちが高い知能を持っていれば話が違ったのでしょうけれど、もともとは「自分は悪魔だ」とか公言して祓われてるような奴らだったので、その段階でフロイトさんも気づくべきだったのですね(笑)。
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
悪魔なのにかわいいいたずらくらいかなあと思ったらがっつり悪魔だった!
フロイト先生祓われてしまいそう!
作者からの返信
フロイト先生、仲間を助けようと思う優しい奴なのに、大ピンチに陥ってしまいました(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
まさかの悪魔も不安だったなんて・・・。
そしてアホな悪魔のおかげで心理学が発達してしまった。フロイトさん、悔しかったでしょうね。未知なものは、運命を賭けるには、ちょっとリスクあった感じでしょうか。すごく面白かったです!!
作者からの返信
フロイトは大悪魔の知性をもって「こうすればみんなが幸せに」とか思ってましたが、心理学が流布したことで低級悪魔たちは「自分って妄想だったの?」と不安になる事態に(笑)。
未知なものだから悪魔にとっても重要視されすぎちゃったのですね。結果としてユングという才能を得て、心理学は異常なくらいの発展を遂げることに。
フロイト、全てが裏目に出る不憫なオチになりました。
楽しんでいただけて、本当に嬉しいです!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
残念ながら『有能な後継者』なのですねー。
思わず心の中でそう言ってしまいました笑
フロイトが地獄の公爵で、心理学は悪魔たちを守るために考案された。けれどもフロイトの作戦は裏目に出て……と、設定も展開も最高。
今回の作品もとても面白かったです。ありがとうございました!
作者からの返信
ユングはもはや「百年に一人」レベルの逸材でしたね(笑)。完全になめ切って弟子にした結果、一番ヤバい才能を発掘することに。
フロイトが地獄の公爵でエクソシストを撃退するために心理学を、の設定はかなり苦労して練り込んだので、設定も展開も最高とのお言葉、とても報われます。
楽しんでいただけて本当に嬉しいです! お読みいただきありがとうございました!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
綺麗なオチ!!
悪魔はアホが多かったんですね。賢い悪魔なら
のところを読んで賢くない悪魔ならどうなるんだろうと思っていましたが…。
こうして心理学が発展していったのですね!面白かったです…!
オチが綺麗すぎて拍手送りたいです!
作者からの返信
ありがとうございます! 素敵なレビューもいただき心より感謝です!
フロイトが悪魔だという発想……自分でもどこから出てきたのかですが、やってみたら思った以上にピタリとはまって(笑)。
「賢い悪魔なら」と何度繰り返している辺り、「そうじゃない悪魔」はどうなっちゃうのかという感じでしたね。結局は「妄想ってことにすれば楽に過ごせるじゃん」とか気づかず、「自分って妄想だったんだ」と人間になってしまう結末に。
そして最後は「有能な後継者」ユングを得たことで心理学が発展し、悪魔もエクソシストもこの世から消えることに。
オチが綺麗とのお言葉、本当に嬉しいです!
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
自己暗示ってすごいです。天井に張り付いたり、首を180度回したり、空中浮遊したり。
悪魔のお陰で心理学が発展しましたね。
面白かったです。
作者からの返信
自己暗示の結果として悪魔が十字架を克服できたりしてるので、心のパワーすごいですね(笑)。
天井に張り付くとかまで全部心理学で説明を付けようとするせいで色々と変な理論が生まれることに(リアルにここ考えるの苦労しました……)
大悪魔フロイトと低級悪魔ユングのコンビによって、ここから心理学が滅茶苦茶発展しちゃいます。
楽しんでいただけて、とても嬉しいです!
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
地獄の公爵さまなのに、なんてことに……!!本当にお気の毒です。
心理学を使うなんて、完璧な計画に思えました。なのに・・誰かがフロイトさんを陥れようとしているのでしょうか!?
描かれているシーンが映画の有名なシーンを思い出させ、笑いを堪えるのが大変でした😆
作者からの返信
出てくるシーンは完全に「エクソシスト」の内容ですね(笑)。出来れば「ブリッジした状態で歩く」もやりたかったのですが、文字数の関係で断念することに(汗)。
フロイトは知性溢れる大悪魔だったのに、ひたすらトホホな展開ですね(笑)。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
ああそうか、悪魔はみんなアホだったのか。
そりゃ、賢い悪魔の思う通りにはなりませんよね。アホ恐るべし。
そして、いい感じに心理学が発展していっちゃったと(笑)。
悪魔もビックリの展開で楽しませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。そして素敵なレビューも感謝です!!
「賢い悪魔」のための作戦だったので、そうじゃない奴らは逆に暗示にかかって人間になってしまったというオチでした(笑)。
フロイトはカール少年をアホだと思って弟子にした結果、ユングという百年に一人レベルの逸材を発掘することに。
楽しんでいただけてとても嬉しいです。今回の書き上げるの本当に苦労したので報われた気持ちになります!
前編:もしかして、私は『罠』に嵌められた?への応援コメント
悪魔のフロイトさんが哀れに思えるほどの状況。
悪魔のせいだと言われることの多くは心理的な要因らしいけれど、心理学的に天井貼りつきやら首が回るのはさすがにおかしい(笑)。
それにしてもこの夫人、なんだかおかしい……?
作者からの返信
フロイトさん、同胞を救おうとした結果として十字架で火傷させられたり可哀想な状況に(笑)。
本当に近代に入って悪魔の仕業と言われていたことは心理学で読まれるようになったけれど、天井貼りつき現象とかは説明つかないですね(笑)。
夫人、露骨に怪しいですね。
後編:見誤っていた。彼らの『知能』の水準をへの応援コメント
心理学を悪魔でないことへの説明に使う、その発想に驚嘆しました。
まさか少年の正体がユングだったとは。驚かされました。
成長したら、悪魔みたいなことをする人々に対して、それは集合的無意識によるものだとか言いそう(笑)
もし現代だったら、フロイトの言うことはあんまり信用されなかったでしょうね。