「異世界転生したら、世界を救う役目になってました!?」

@gfgfgfgf

第1話

注意書きや作者の言葉

注意 この小説はうまくはないですが、ご了承ください。

言葉 初心者ですが、頑張って書いたので、最後まで読んでくれると幸いです。


「あーあ、今日も授業だらけだ。」


自分の名前は火竜弩 封。自分は学生だった。だが、この異世界に来るまでに、こん

なことがあった。


「おーい!封!」



「お、Aじゃん。」


自分は友達Aのとこへ走りに行こうとする。いいや、、、引きつけられる。のほうが正


しいと思う。自分は赤信号でも、なぜか、、なぜか足を止めなかった。その時、引き


つけられる力が急に消え、自分の眼の前にトラックが来る。


「ああ。死ぬのか。俺は」


そんなことを呟いた、その直後、、視界が急に光に覆われる。


「!?」


____パチン____


そんな音が聞こえた気がした。





そして、目が覚めると、僕は草原に居た。


スライム?「プルプル」


「、、、、は?」


眼の前に巨大なスライムが現れる。異世界系の漫画は読んでるが、こいつは絶対に普


通のスライムじゃない。こいつは、、、「キングスライムだ」


「プル!」


空高くキングスライムが上空へジャンプし、自分のとこへ落ちてゆく。


「あ、これ、、終わった」


キングスライムが自分の半径5mに近づいて来る。


「う、、、、、あれ?」


キングスライムがまるで弾き飛ばされているかのように、5m以内に入れない。


「もしかして、、これって、自動守備【オートガード】じゃないか、、?」


自分は眼の前にありえない光景があるのを感じる。変な感覚だ。まるで、、、「自分が想像したものを何でも作成できる」みたいじゃないか。


「あ、、やべ、、うまく体が動かない、、、」


____プツン____

そこで僕は意識が途切れ、気づけば学園の保健室のような場所へ来ていた。

わからない。なぜか、意識が途切れたはずなのに、ここに来た理由がわかる。


「ヴァレナさん。」


「ん、起きたのか。」


「は、はい。」


「あまり警戒しなくていい。体の一部が打撲で傷を負っている。」


言葉を交わし合い、疑問をぶつける。


「なぜ、あそこで助けたんですか。」


「困っているやつが居たら助けるのが私のモットーだ。」


「なるほど。」


「にしても、キングスライムに会うとは災難だったな。私が居なければ死んでたぞ。」


「それは本当にありがとうございます。」

軽くお辞儀をする。


「気をつけてくれよ。」


「はい、、、あと、さっきからコソコソ何やってるんですか?」

ヴァレナの方をちらりと見る。


「ん?ただ学生たちの家庭科でシチューを作るから、覚えておこうと思ってな。」


「、、、ここってどこですか」

嫌な予感がし、そう聞く。

「学園だ。」


「、、、、ということは、ヴァレナさんは学校の先生、、?」

頭の中でその回答が生み出される。


「うむ。そうだが、、なにか問題があるのか?」


「今って朝ですよね」

外を見るが、完全に太陽が光り、空が青色という快晴状態だ。


「おう、そろそろ学生が登校する時間だ。」


「、、知らん人が居たらやばくないですかね?」


「あ、、、、、確かにそうだな、、」


「、、、、、、、どうすればいいですかね」


「ちょっと待ってろよ?」


「あ、はい。」


「、、、、」

ヴァレナが石を取り出し、何かを話している。


「おい、封?とやら、ここにサインしろ。」


「あ、了解です」

紙にサインをする


「はい。これで君は今日から学生だ。」


「、、、!?」


「先生ー。おはようございまーす。」

大量の荷物を持った学生がそうヴァレナさんに言う。


「おう、今日は家庭科だからな。ちゃんとエプロンやら持ってきたか?」


「準備万端です!」

そんな学生がヴァレナと他愛ない話をして、1時間が立つ、、





「さーて、どうしよう。」

今僕は、教室の教壇の前に立って自己紹介させられてます、、、!



ここから始まる異世界学園、、と同時に世界を救う!?そんなハチャメチャ・戦闘学園生活な小説を、ぜひお楽しみください!。



_______________次回作に続く_________________

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