2025年12月25日 06:05
への応援コメント
まさにお伽噺というか、夢物語というか。最期、脳内でこぽりと泡が下から上へ昇り、フレームアウトしていきました。ふたりが沈んでいった水底はとても暗くて冷たいでしょうに、そんなことも感じないまま、満たされた状態で意識を失っていったんだろうなぁ……。素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
暗い水底だけど、あたたかいエンディングになっておりましたでしょうか。お読みいただきありがとうございました!
2025年12月25日 05:26
なんて悲しくて綺麗な物語なんだ( ; ; )泣いちゃいました。確かに、人魚は女性で描かれることが多いですし、魚人は男性なことが多いですよね。雌雄で分かれているというのも、生息地が違うというのも実際にあり得そうだし、発想が凄く面白かったです。
男性人魚、たまにしか見ないですよね。いっそ雌雄の生態が違うと切ないな……と思いました。泣いていただいて嬉しいです!
2025年12月24日 21:11
抱きあって、溶けあって。幾千億の泡のひとつに還っていって。悲しくない。優しい、柔らかな生命の歌。素敵なお話、ありがとうございました。
溺れた人魚を抱きながら、魚人も眠りにつくのだと思います。それはたぶん望外の幸せ。お読みいただき、ありがとうございました。
への応援コメント
まさにお伽噺というか、夢物語というか。
最期、脳内でこぽりと泡が下から上へ昇り、フレームアウトしていきました。
ふたりが沈んでいった水底はとても暗くて冷たいでしょうに、そんなことも感じないまま、満たされた状態で意識を失っていったんだろうなぁ……。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
暗い水底だけど、あたたかいエンディングになっておりましたでしょうか。
お読みいただきありがとうございました!