俳句

残せぬと吾が食ふ君の臓うるか


静寂を破る燕は低く飛ぶ


少年は蝌蚪の視界で「ケロ」と鳴く

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

2025 全国創作コンテスト 短歌・俳句 夏目凪 @natsumenagi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ