★
0
概要
いつかきっと、君の気持ちを変えてみせるから
夜、目が覚めて水を飲みに階段を下りる。
するとそこには倒れた母。それから見知らぬ少年。
離れろと言われるも足は動かない。
それもそのはず。彼に見惚れてしまったのだから。
真っ赤に熟れた果実のような、幸せを詰め込んで甘くとろけたその笑みに。
私は初めての恋をした。
彼になら殺されてもいい、と。心からそう思った。
鮮烈な赤を身にまとう彼はこれ以上ないほどに目を見開いた。
きっとそれは、溢れる笑みを抑えられなかったからだったのだろう。
するとそこには倒れた母。それから見知らぬ少年。
離れろと言われるも足は動かない。
それもそのはず。彼に見惚れてしまったのだから。
真っ赤に熟れた果実のような、幸せを詰め込んで甘くとろけたその笑みに。
私は初めての恋をした。
彼になら殺されてもいい、と。心からそう思った。
鮮烈な赤を身にまとう彼はこれ以上ないほどに目を見開いた。
きっとそれは、溢れる笑みを抑えられなかったからだったのだろう。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?